08/13: Let'sNoteJ9プレミアムエディションをIYH

いけりり@私の仕事の場合、ノートPCはだいたい3年、3台ローテで、1年に1回は何かIYHしてしまいます。どうしても荷物が増えることもあって、手元のノートは大画面系はLetsNoteB10、モバイルはTypeBのSSD(XP導入)、そして、ミドルがVAIO TypeZ体制だったのですが、どうしてもVAIOはキーボードはいいのですが、私の使い方(すごいパケットの解析とか、パケットとか、解析とか。。。)ではやっぱりパワー不足で、新型のTypeZにしようとかなーり悩んでました。が!なんと掘り出し物的に格安のLet'sNoteJ9プレミアムエディションを見つけて即IYHしてしまいましたー!ジャケットないけれども十分です。すごいよー。まずは最小のフットプリント&重量で、Corei7-640M(2.8GHz)、8GBメモリ、256GBSSD、OSはもちろん64ビット版のWin7Pro。仕事で使えるグレードです。

キーボードと耐久性はさすがです!このサイズでi7はほかにないのですー。→レビューとか 大きさを手元のLetsNoteB10と比べているのですが、約1.99kgのSSD化したB10(これでも軽いよ)に比べて、ジャケットを取り外したJ9は997gとやっぱりAC含めて1kgを切ると気軽にもっていけます。⇒HotHotレビューとか

WLAN(SIMいれるところがエクスプレスPCIのかわりについてます。&Bluetooth&WiMax&IEEE802.11nと接続性は抜群で、ひとまずはBMobileSIMいれてみました。WiMaxも安価になったので悩ましいところ。今後使っていこうと思ってます。
いけりり@情報処理技術者試験の受験票が届きました。いけりり@今年の情報処理技術者試験は特別情報処理技術者試験で、6月25日にAPと高度、7月10日にIP/FE(パスポートと基本情報)が実施されます。震災でいろいろとありましたが、無事試験が開催になってよかったです。→ http://www.jitec.jp/
私は飯田橋のベルサールになりましたー。皆様試験がんばってください!

いけりり@インターロップも2週間前になりました。いろいろと、次の準備をしたり考えたりしているところです。今回は、Cascade PilotPEに関する展示と実演に力をいれようと頑張ってます。→Interop Tokyo公式 →いけりりの案内 今回の99スロットはリーチですが残念

さてさて、長期間のパケットキャプチャに欠かせないのが専用のネットワーク化後です。当然、TurboCapがおすすめなのですが→Riverbed TurboCap 普通のNICでどうなるかを確認するためもあって現行のGigabitのNICであるIntel® Gigabit CT Desktop Adapterでライブデモをリモートから行う準備をしています。PCIEx1接続で、チップは82574Lです。

いけりり@モニターのは結構昔から大好きです。以前のエントリーで紹介したようにDell U3011のVESAマウントを縦に取付けたのはいいのですが、(→Dell U3011 WQXGA(2560x1600)がきたよ)やっぱり見やすい位置に調整したり、ベゼルの部分をちょうどいい場所に置きたくてエルゴトロンのアームを導入しました。x3 昔17インチで4枚くらいは構成したことがあったのですが、30インチ3枚は少し勇気が入りました。うまくクランクみたいなところに、きちんとシャフトが入った時にはほっとしました。とりあえずこんな感じです。

使用したアームはエルゴトロンのもので、エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm 45-241-026 →公式サイトです。本当はガスを使ったショックアブぞーバーがついているものがいいなぁと思っていたのですが、結構、値段がするので、こちらに落ち着きました。モニター自体の自重があるので、浮かすような形というよりはアームと、モニター底を使って狭いスペースに設置するという目的に近い使い方をしています。机に置いてみるとこんな感じです。とにかく大きい&発熱大きいかも。でもGoogleMapとかは圧巻な4800x2560です。

え、ゲーム用ではないですよ♪本当に!

いけりり@LetsNoteシリーズは昔から大好きっ子です。→CF-R4のSSD化とか。昔は重たいのノートをいっぱい持ち運んでいたのですが、ある時期を経てRシリーズで定着しました。そろそろリプレースかなと思っていたのですが、J!と思いながら、やっぱり解像度等1.8kgならぎりぎりOKってことで、巨大な解像度(1280*1024)と15インチのDisplay にひかれてLetsNoteB10にしました!導入したのはCF-B10AWADRです。→パナソニック公式サイトとか、→ITメディアのレビューなど

持ち上げてみるとやっぱり大きいのですが、これくらいの大きさのノートパソコンで普通は3.2キロぐらいなのですが、その半分の重量の1.8kg くらいです。SSDに置き換えて1.7kg程度。昔私が使っていたクラスですと、ThinkPadの560xとか、600とか、確かこれくらいの重さと思います。3kgの17インチノートを若い頃運んでいたから十分モバイルできる感じです。やっぱり画面が大きいので、Wireshark でパケットを確認しながらコマンドを送ったりとか、原稿を書きながらメールを見たりとか単純ですが、こうした作業がやりやすい感じです。

本当はpremierのバージョンにしたかったのですが、予算の関係で通常にしました。光学ドライブは前から出てくるタイプで、いろいろとユーティリティが便利です。このジャンルのLetsは初めてのはずなのですが、結構しっかりとした造りで長く使えそうな感じです。Bがでてくることで、据え置き型だった。Yが収束になるとのこと。6時間のバッテリーはありがたい!→Impressの記事:SandyBridge世代になり、4コアのプロセッサーを搭載してます。

キーボードは正直私にとってはかなり大きいかな。それまで小さなRシリーズに慣れていたので、少し慣れないですが、時間がたてば慣れるでしょう。また、くせで、FnとCtrlをものすごく押し間違えするのですが(B10の並びは「Fn][Ctrl])、これを入れ替えるユーティリティがついているので、ひとまず対応できそうです。トラックとは流行のくぱぁができるタイプでマルチタッチでいろいろできそうな感じです。

導入と同時にお約束のようにメモリを満載。小さい頃からMacには最大限メモリをつんで使いなさい。という教え。標準で4GB ですが、これで8GBへ。OSは614ビット版のWindows セブンプロフェッショナルが入っています。リカバリ領域で32ビット化できる感じです。

で、当然SSD化するわけで、この機種はレッツノートの中で最もSSD化しやすいといえると思います。バッテリーを取り外すと2つのドライバーで簡単にハードディスクのSATAにアクセスできます。リボンケーブルを行ったりしないように注意すれば、わずか数分で交換できるので、おすすめです。各種ベンチマークはこれからやっていきたいと思います。ではでは。

いけりり@サーバーも含めて自宅のメインディスクのソリッド化が完了したこのごろです。新しくやってくるLetsNoteB10のために、がんばって上等なSSDをIYHしました。IntelのSATA3規格(6GB/s)対応のSSDこと510シリーズです。一般的なレビューはこちらをどっちかっていうと、直線番長的にシーケンシャルが強い印象です。Crystal Disk Markだといい数字でそうです。

導入したのは500GBのSSDSC2MH250A2K5ですが、さっそく開けてみましたー。ノートPCの交換の場合は、軽量化やサイズ的に殻割り必須です。コントローラーはMarvellでした。Marvell 88SS9174-BKK。はやりのSandForceと比べてどうなのかなあ。でもIntelさんのことです。きっとなんとかしてくれるはず。

シールとかもカコイイです。一緒にIYHしたノートPC用のメモリとあわせて。いよいよ明日がLetsNoteB10の発売日です!渡米までに間に合ったさー
いけりり@ASUSは「えいすす」と呼びます。ダーダーってことで、いけりりの「きらきら★チェブラーシカたん」がなんとDOS/V PowerReport誌の自作PCの祭典2010において、名誉ある協賛メーカー賞の「ASUSTek」賞を受賞させていただきました!うらーうらー
ナンバーワンにならなくていい、学生時代、先輩からASUSにしとけ、早いよ(1993年頃)と聞いたかいがありました。あすーっす(ありがとうございます的な意味で)うれしさでいっぱいのこの瞬間です。世界の1ASUSマニアとして、こんな名誉はありません。まずはСпасибо:スパシーバ。そして、世界のASUS同志へУра!Ура!ってことで。→Impress様自作PCの祭典のページ
ナンバーワンにならなくていい、学生時代、先輩からASUSにしとけ、早いよ(1993年頃)と聞いたかいがありました。あすーっす(ありがとうございます的な意味で)うれしさでいっぱいのこの瞬間です。世界の1ASUSマニアとして、こんな名誉はありません。まずはСпасибо:スパシーバ。そして、世界のASUS同志へУра!Ура!ってことで。→Impress様自作PCの祭典のページ

いけりり@まだまだ現役ゲーマーです。夢のEyefinity計画のために、ビデオカードを変えてみました。これまでのRadeonHD5870から最新の6970です!6900シリーズはVLIWのアーキテクチャーが大きく変わっており、5000シリーズとのクロスファイアはできないので、泣く泣くひとまずシングルカードでやってます。メーカーはXFXにしてみました。→XFX公式 AMD Radeon™ HD 6970。


バックパネルはこんな感じです。ほぼXFXの空気孔以外はリファレンスボードと同じ構成です。実は5870CFとパフォーマンスはそんなに画期的には変わらないし、さらに6950のBIOSを書き換えると6970になるよっていう最近の流行もあるのですが、あえて6970を選んだ理由はEyefinity。そう3台でダライアスやニンジャウォーリアーズをやりたいのです!

以前のMATRIX5879はオーバークロック版の5870で電源もPCIE 8P×2で、Eyefinity対応でしたがもともと、DVIとDPとHDMIが1つづつしかついてないのです。それもあって、性能向上だけでなく、mDP(Mini Display Port)×2とDVI2個、HDMIまでついている6970を選んだのです。そう、目指すのは WQXGA×3なのです。4800×2560でDirectX11のゲームをする!という訳です。

設定はCCCから行います。ここでのポイントはそのままWQXGAを3つ並べるのではなく、それぞれをピボットしてポートレイトで2560を縦にとって画面を作るというところ。

EyefinityはしばしばNVIDIAの3D Sourroundや2D Surroundと比べられますが、設定はAMDの方がかなり簡単で、普通のゲームで解像度が4800x2560を選べるようになり、以降は普通にゲームができます。し、しかしながら、アンチエイリアスをきかせると2GBのVRAMでもさすがに苦しくてクロスファイアしたくなります。。。

参考までにNeedForSpeed HotPersuitの実行画面を。ぽ、ポルシェおおきいです。ゲームセンターみたい。。。といまだにやっていることが小学生の頃の夢の実現だったりします。巨大なビデオカードUと数億ものトランジスタによる大消費電力のGPUでなせる技です。解像度マニアならぜひ3D Surround同様に検討してみる価値があるかもしれません。

いけりり@モニターは力だと思って、証券ディーラーとかデイトレーダーみたいな巨大画面にあこがれる系です。以前はイイヤマの巨大なブラウン管を必死で持ち上げて苦労したのですが、時代は液晶ですね。今回やってきたのはDELLの新しいWUXGAモニターこと、Dell U3011 30インチLCDモニターです。→Dell U3011公式 デュアルリンクDVIが2つはもちろん、Eyefinity的にはDisplay Portがしっかりついているところも見逃せません。あとはHDMIからVGAまで一通りついてます。

で、なにをやるかというと、マウンタ加工です。U3011はもちろん、WFP3009とかDellの30インチのWUXGAはその必要がないので、普通にパンチルトやピボットはついてないのです、EyefinityでPortlaitで画面を見るためには、マウンタを加工する必要があるのです。もちろん、モニター側には普通のVESAがついているのですが、台の留め金が90度回転させることを前提にしていないため、少しだけ加工が必要になります。

ネジの形状はトルクス六角なので、気をつけてくださいね。こちらであけると、ちょうど再度側に電源とインタフェース部分がでてきます。接続は当然DPです!

そして、アームにとりつけて完成です。もともとの角度調整や高さ調整の機能を若干失ってしまいますが、ひとまずポートレイトにして利用することはできます。余裕があったらしっかりとしたアームでやってみたいと思います。
