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投稿者: ikeriri
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つくもたん袋にほんろうされているこのごろです。袋がもらえる今回の組み合わせはコルセアのメモリー単体で1袋、マザーボードからの電源信号をもらって、PCケースの電源ボタンから離れた場所でPCの電源の操作をする有線リモコンみたいなPC Ignitionと、キラキラメモリーパーツこと、AirFlowProで、1袋みたいな構成です。
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PC Ignitionですが、使ってみるととても便利で、PCケースを離れた場所に置く人はとてもよいかもしれません。まあ、MagicPacketやWOLなど、電源を入れる方法はほかにもあるのですが単純な方法で結構気に入ってます→アキバ総研さんのレビュー
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いけりり@オーバークロック大好きっこです。ひたすらがんばってきたいけりりの自作PCですが、WindowsのパフォーマンスのベンチマークであるWindows experiences Indexが7.8まできました。ちなみにディスクは7.9ですが、なかなかほかのパラメーターがこれ以上あけられないですね。ちなみにWindows Vistaでもこの数値はありましたが、Windows7の場合は基本スコアの範囲は 1 ~ 5.9 でだいたい5くらいで十分に快適です。
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いけりり@以前お客さんの問い合わせで評価したTeraStationですが、いつの間にか古くなってしまって、久しぶりにメンテナンスです。ちなみに当時は1TBというとかなりの容量だったのですが、現在ではハードディスク一台ぐらいのサイズになりました。
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いわゆるCPUにパワーPCを利用した古いTeraStationです。この世代は愛用者がいて、独自にTelnetでログインできるようにしたファームウエアを公開している人がいたりしていろいろとカスタマイズしたものです。→ 私が使っているのは、HD-HTGL/R5シリーズよりもさらに前のTS-HTGL/R5シリーズです。最近だと秋葉原で\20000を切る価格で販売されていたりします。まだ使っている人はこちらのサイトがとても使えるのでぜひ参考にしてみてください→OpenTeraのファームウエアとか
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SATAの cableを取り外してハードディスクを見ると当時の250GBのハードディスクが読んだやりますそういえばおととしぐらいに一台RAIDが壊れてDEGRしてハードディスクを取り換えました。
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なかには 9 CMくらいのファンがはいっているのですが、もうほこりでいっぱいで、よく回っていたなと思います。お客さまのところではすぐにだめになっていたりするのですがうちでは、意外に頑張ってくれました。
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とりあえずネジをはずすと、電源部がでてきます。コンデンサは 24時間運用を考えて書かなり大きくてしっかりしてます。マザーボードはMiniITXくらいかなぁ。とりあえずファンを交換します。 1/2010112000322010-DVC00018-small.jpg
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いけりり@RAVENの煙突効果を生かそうと高い場所に設置して、床下を快適にして作業しているのですが、電源を入れたり消したりが面倒で、PoEも検討したのですが、直接マザーの延長を使うのを入れてみました。今回導入した PC-IGNITIONは、基盤をはさんで、マザーからでもリモートスイッチからでも電源Onや再起動が可能なものです。 → http://akiba.kakaku.com/pc/1003/19/200000.php 単純にマザーからのケーブルを伸ばすタイプと違って、LEDもきれいです。プラスチックケースに入った爆弾の起爆装置風のスイッチです。

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そ、そして、き、きかないでください。円高の隙を見て、SandyBridgeが年明けくるのは分かっているのですが、LGA1355の花を咲かせようと最後のCPU導入です。少しはもってくれるといいなぁ。

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いけりり@以前はCPUにつけるグリスなんて何でもよくて、付属のものを使ってました。が、数度も違うみたい!→ http://www.dosv.jp/feature/0606/14.htm 温度センサーをつけてから、ファンの回転数を下げつつオーバークロックしている関係で、CPU温度はだいたい50-60度くらいです。で、かなり数字が違うので、さっそく導入してみました。グリスだけで1500円くらいしますが、グリスクリーナーとともに、シルバーのと、MXを入れてみました。

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こんな感じで、水冷ヘッドをはずしてつけますが、ほんのちょっとつけるのがポイントです。で、BIOS認識でてこずったりしたこともあって、やっぱりシルバーグリスはやめました。古い世代なのかもしれませんが、伝導性はあっても通電してしまうのが心配で。結局絶縁系のグリスで最高性能と言われるGELIDのGC Extれめにしてみたよ。とっても安心感あるし、万が一つけすぎや漏れがあっても絶縁なので、気持ちが楽かなあというところです。 → http://www.scythe.co.jp/cooler/gc-ex.html

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いけりり@毎日ちょっと追われて泣きそうなこの頃です。ずっとちっこいPCを愛してやまないいけりりですが、WillcomD4、LOOXU、その昔はLibretto、さらにはウルトラマンPCときた歴史から躊躇なくTypePを選択。旧版でATOMなのですが、SSD化はお約束ということで、やってみます。また、標準ではVistaに大量のおまけソフトでATOM殺し状態で使い物にならないので、公式で公開されているWindowsXPダウングレードドライバを使ってXP化も進めます。

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やはり455gでポケットに入れるPCだけあってか、開け方は結構大変です。写真が多いこちらのサイトを参考にしました。→ http://ksr110.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/vaio-type-p-v-1.html ちなみに、使ったのはHanamicronのコントローラーの48GBです。以前WillcomD4に入っていたのですが、こちらをそのまま使います。
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苦労して開けると、ZIFコネクタと、フレキケーブルがでてきます。こわさないように慎重に接続しました。そして、BIOSで確認してOKです。WindowsXPのダウングレードドライバはこちらから → http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/info/2009/021.html 当該機種でないとダウンロードできないため、イメージを作る前に一度ダウンロードしておくのがおすすめです。また、WindowsXPはSP3適用済みのパッケージ版があると便利です。

で、感想としては、ようやく使えるようになりました。また、思ったよりも電池がもつのと、キーボードの出来は他のUMPCに比べても格段の良さなので、デイリーに使って行こうと思います!

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いけりり@99-EXが10周年ということで、SSDがセールになっていて、SATA6GB/s対応のSSDがついに64GBで約1万円というところまできました!最初ノートPCに入れたのはIDE66とかで48GBで6万円くらいもしたことを考えると、わずか数年でフラッシュメモリはものすごく安くなった気がします。ええ、行きましたよ。8個。
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ねらいとしては、SATAの6GB/sの力と、ランダムアクセスに強いSSDなら、ストライピングでのオーバーヘッドはきわめて小さいので、並列読み出しによる速度向上が期待できるのでは?というコンピューター科学的な浅はかな期待から、先日のSAS/SATA対応のRAIDボードで、どれくらいのI/Oを出せるかというところです。
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環境はこんな感じです。さすがに分岐ケーブルや電源も結構いっぱい。ただ、消費電力を考えると非常にわずかになります。苦労したのは、うまくSATAの電源ケーブルを連結させてレイアウトして筐体に納めるところです。ちなみに私は見えない部分は美観にこだわらず、どんどん両面テープ使ってます。うう。
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BIOSで認識したら、当然RAID0に設定です。SATA600と6GB/sで認識されたらいよいよベンチマークです。今回は国内のWindows環境でのディスクI/Oの測定としては定番のCrystalDiskMarkの最新版(2010/11/09現在)を使ってみました。
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ストライプサイズが影響しているのか、転送スケールが1000MBでも100MBでもそんなに変化はなかったです。が、なんとか目標の4桁をこえて、リニアにとまではいかなくても、ほぼ十分な転送スコアでした。
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1000MBで2366MB/s、100MBで2350MB/sと合格点だったと思います。これ以上はRAMディスクRAID0の出番だと思うのですが、とりあえずこれで満足です。それにしても以前なら普通の人ではまず手にすることのできなかったIOが円高の影響もありますが、こんなに簡単に構築できるのは、すごいことだと思います!
ベンチマーク参考情報
SSD:Crucial RealSSD C300 128GB CTFDDAC128MAG-1G1×8
RAID:HighPoint RocketRAID 2720
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投稿者: ikeriri

いけりり@前回ICH10Rのサウスブリッジ経由でスコアがあまり伸びず、RampageIIのIOならもっとがんばれるはずとX58のほうでがんばってみようとノースブリッジ経由に挑戦してみます。以前はRAIDボードというと、企業向けのイメージで、バックアップバッテリーがついていたり、取り付けや設定が面倒だったのですが、最近は手軽になりました。今回試してみるのは HighPoint TechnologieのRocketRAIDシリーズです。1/2010110609085502-DVC00024-small.jpg
私の心の中の格付けだと Adaptec神 > 3Ware(ASICのソフトの作りでカバー) > LSI(安価なサーバーRAIDはほとんどこれ) > HighPoint え、何という感じだったのですが、失礼しました。15年やっているカリフォルニアと中国の会社です!しかも評判もよい感じでないですか。ということで、今回導入したのはビデオカードがPCI Expressのx16レーンも使うので、RampageII Extremeのあまったx8レーン(純粋帯域でPCI Express2.0だと500×8=4.0GB/sというそれでもすごいレート)を使う、PCI Express x8対応のRAIDカードのRocketRAID 2720です。→株式会社ディラック : HIGHPOINT RocketRAID 2720 当然目指すはRAID0、ストライピング(SSDなら大丈夫、問題ない。あとカードのMTBFは920,585時間)どこまでがんばれるかなぁ。
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SASの内部ポートが2つついているだけのシンプルなもの。バッテリーもメモリボードも見つからないのですが、安価なカードなので、一括したマイコンでおそらくASICのプログラム勝負なのかなぁ。
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標準添付はSASの2本、ええ、使いません。SAS1本からSATA4本にするケーブルがあるので、kといらを使ってSATAへつなぎます。ちなみに、SATAは6GB/s対応!
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ときたら現在SATA6GB/sへ対応している唯一に近いSSDこと、Crucial RealSSD C300 128GB CTFDDAC128MAG-1G1を導入です。ああ。このときSATAが4つと気づいていたら64GBを4本にしてました。。。仕方ないので、既存のIntelのX25Mを使って4台でRAID0を組みます。

その2へ

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帯域2倍が2つに3GB/sが2個ならなんとかなるかもとボトルネックを覚悟しながら、RAIDの設定を続けます。
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BIOSとドライバは1.1にアップデートしました。→ RocketRAID 2700 シリーズ ドライバは標準では認識しないので、別途インストール時に適用が必要ですが、Windows7やWindows Server 2008以降、このあたりは非常に便利になってます。
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とりあえず、SATA3GB/Sが2台、SATA6GB/sでボトルネックが起きそうな感じですが、とりあえずやってみます!
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結果はこんな感じです。Crystal Disk Markでの結果(1000MB時)、4桁いかなかったです。
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CrystalDiskMarkでの100MBでのスコアはこんな感じです。チャンクサイズはこちらは自動?で512kbになっているみたいで、このあたりはまだまだ調整の予知があるかもしれません。
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いけりり@7%OFFと、特典につられてIYHってしまいました。まずは先日使用感がとってもよかったコルセアの電源 AX750 →コルセアのGOLD電源きたよ Corsair AX750 とENERMAXの12cmのファンのAPOLLISH VEGASです。→www.links.co.jp/items/ener-others/ucapv14bl.html おまけですが、ENERMAXたん、赤ベレー帽とミニスカート、ブーツ、さらに、めがねっこだし、袖には80の腕章、パンツァーファースト(無反動砲とかRPG7)みたいなのを手に持っていて、それがENERMAXのロゴになってます!コルセアたんは眼帯、DominatorGTを大剣にみたてたものとかついていたり。
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さてさて、早速ENERMAXのAPPOLISH VEGASの取り付けとレビューですが、今回導入したのは12cmのもの。用途はコルセアの水冷のCPUクーラーのキラキラ化です。こんなの(→コンテスト)までは目指しませんが、かっこよくしたいところです。同ファンはモードの点灯切り替えができるAPOLLISH Light(アポリッシュライト)を搭載していて、トグルスイッチでオフと全点灯、モード順次切り替えを含めて7パターンを切り替えます。また、ダイヤルで、ファン速度手動コントロールできるようになってます。
1/2010110608535403-DVC00019-small.jpg今回は、通常のコルセアのCORSAIR CWCH50に付属の12cmのファンをとりはずして、ケースのSilverstone RAVEN 2にあわせて向きを逆にします。コントローラーと電源のケーブルは黒できれいになってます。
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向きを変えてこんな感じにインストールしてみました。感想は、同じケースに入れたネオン管が目立ちすぎてキラキラ感が伝わらないので、アピール時にはネオンを落とすといいかもという感じです。
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