いよいよQT化された新しい Wireshark2.0が登場します！なんとかTSファイルの更新終わりました。さらに日本語が上手になったWiresharkをお楽しみください。 http://www.wireshark.org

いよいよWiresharkのQT化待ったなしになってきました。弊社竹下が日本語化を行っておりますWireshark2.0rc2が公開されました！ http://www.wireshark.org/ またWindows環境にて同梱されておりますUSBPcapもおすすめです！特段の環境を用意することなくUSBインタフェースのキャプチャが可能になります。そろそろだいぶバグもとれ、GTKからの機能の移行も進んできました。これを機会にぜひ新しいWiresharkを試してもよいと思います！
Wireshark2rc2公開されました！同梱されているUSBPcapもおすすめです!日本語化しております！

いけりり＠２０１５年１０月度のパケットキャプチャWiresharkセミナ無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様どうもありがとうございました

1日目の入門セミナー、２日目の応用セミナー、3日目の無線 LAN セミナーと多くの方に参加いただき、ありがとうございます。
次回2,016年2月を予定しております。どうかよろしくお願いします。

新しい Wireshark の公式サイトにおいて、従来100,000円近くしていたSteelCentral PacketAnalyzerがなんと、年間10,000円程度でご提供できるようになりました。SteelCentral PacketAnalyzerはもともとはCACE Pilot PE、Cascade Pilot PEとして利用されてきた大容量の pcap ファイルを瞬時に分析できる素晴らしい製品です。今後、弊社でもいろいろとご案内していきますどうかよろしくお願いします！　https://www.wireshark.org/

いけりり＠米国ＯＳＣＩＵＭ社のｉＯＳ対応新型スペクトラムアナライザー及びパワーメーター入荷しました。

新しいバージョンは、インターフェースが Lightning に対応しただけではなく、チップの性能も若干向上しており、単純なスペクトラム解析にとどまらず、外部の無線 LAN カード機能を用いて、アクセスポイント探索のような無線 LAN のスキャンも可能になっており、より Metageek社 Wi-Spy や Chanalyzer 感覚で使えるようになりました。

ソフトウェアはアップルストアから入手でき、すぐに体験することができます。体験してみてよろしければぜひお問い合わせくださいませ！お手軽なスペクトラム解析、アクセスポイント探索、そして電流計（オシロスコープ）的にも用いることができます。直接米国で購入するよりも消費税送料など考えても得です。どうかよろしくお願いします。→http://www.ikeriri.ne.jp/develop/

いけりり＠秋葉原中小企業振興公社です。今年の夏のパケキャプセミナ、 AirPcap を用いた無線 LAN キャプチャセミナーの３日間無事終了いたしました。

入門、応用、無線、それぞれご参加いただきどうもありがとうございました

次回はまた10月に同じ秋葉原の中小企業振興公社にて開催の予定です。→セミナーのご案内

弊社パケットキャプチャの技術を中心にキャプチャ製品、スペクトラムアナライザーや無線キャプチャドングルのリセールはもちろん、パケットキャプチャの教育についてもさらに頑張っていきます。今後ともよろしくお願いします。

どうもありがとうございました。

いけりり＠Sharkfest最終日です。とにかく自分の発表のことで頭がいっぱいで準備とかで時間がすぐに過ぎてしまい、気が付いたらもうクロージングです。なんだか旧にしっぽりさびしい感じですが、あっという間のWireshark週間でした。写真はJaniceさんとGeraldさんとか

Wireshark集合写真はこんな感じです。

Geraldさんのクロージングセッションで今回のSharkfest2015も終わります。私のスライドのPDFが公式に公開されると思うので、興味のある方は見てくださいませ。

いけりり竹下はWiresharkの開発者会議Sharkfest2015最終日にて、WiresharkとAirPcapNXを用いた無線LANのデバッグとトラブルシューティングについて講演しました。

緊張してボロボロでしたが、結構お客さんきてもらってよかったです。ちょっと恥ずかしかったですが、また来年もがんばります。→Sharkfest公式

6月の10日から12日まで幕張メッセにて開催されましたインターロップ東京２０１５にお越しいただき、どうもありがとうございました！非常に多くのお客様に弊社の製品やサービスそして Wireshark についてしていただき、とてもよかったです。どうもありがとうございました。→インターロップ2015公式

最初の搬入の時には今年はもっと小さくなってとマイナスなことを考えていたのですが。1日目、2日目と昨年よりも多くの方にいらしゃっていただき、最終日は非常ににぎやかな形で多くの方に興味を持っていただきました。また沢山の方に御名刺も交換させていただきどうもありがとうございました。弊社はパケットキャプチャ技術を中心にこれからも頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。無線の本も今度出ます！

今回特に興味が多かったのはやはり Wiresharkの日本語に関するところです。多くの方に聞かれました。実際には昨年の9月にQT版のWireshark について発表しているのですが。→Wireshark日本語化しました。　実際に QT 版の Wireshark に触れる方は今回初めてという方も多かったようです。もちろん、すでに Wireshark の公式サイトでダウンロードして使うことができます。→Wireshark1.99.6が現在最新でこちらをダウンロード www.wireshark.org/download.html してください。

メニューなどの日本語化はもちろんですが、標準で PDF に対応したり、IOグラフやFollowTCP/UDPstream やFlowGraphなど使いやすくなっております。まだまだバグも多いですが、今後、 Wireshark のメインバージョンが上がるとともに2.ｘとして標準的な Wireshark になる予定です。今後ともどうかよろしくお願いします

いけりりネットワークサービス株式会社は幕張メッセにて２０１５年６月１０－１２日に開催されるInteropTokyo2015において、Riverbed社のSteelCentral Packet Analyzerの新バージョンを発表いたします。

SteelCentral Packet Analyzerは旧CACE社の製品で、弊社竹下を含むWiresharkの開発者メンバーがかかわっており、Wiresharkと東郷されたpcap/pcapngの分析ツールです。１TBクラスの大容量の分析を一瞬で行えるほか、AirPcapシリーズとともに用いることでリアルタイムの無線LANの分析と帳票作成が可能です。

SteelCentralでは 認証フレームと非認証フレームをリアルタイムで見える化することができます。

また、Scatter図、折れ線グラフ、ヒストグラムなど様々な方法でｐｃａｐファイルの見える化を進め、セキュリティやトラブルシューティングに役立てることができます。ぜひ。→お問い合わせくださいませ