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投稿者: ikeriri
20070104065別にイタリア人のようにさらっとエスプレッソをBarlで立ち飲みというわけではないのですが、お腹がすいて、テルノ近くのカフェでささっとエスプレッソとパニーニを食べました。格安!!あわせてわずか3ユーロちょっとです。もちろんスタンド型で日本でいうとドトールみたいなところですが、イタリアって物価はやすいかもしれません。。。やはりイタリアの人は一日にエスプレッソを何杯も飲むのも分かる気がします。で、ミラノのエスプレッソはすっごく苦かったです。。。
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ドゥオモから少し歩くとガレリオというすっごく歴史のあるアーケードがあります。中は高級品店のかたまりみたいで、交差点のプラダ、ビトン、なぜかマックという店並が印象的です。あんまり大きく店舗を広げられないのですが、歴史に裏付けられた美しさがあります。そして、スカラ座の前のスカラ座広場に出ます。レオナルドダビンチ像があったりと、きっとオペラが好きな人にはたまらないかと思われます。恥ずかしながらオペラはほとんど観劇しないため、気をひかれたのはフェラーリショップでした。。。20070104011.3gp - 1.2 MB

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地下鉄の駅を出るといきなりドゥモオがやってきます。大きい!!しかもすぐとなりが道だから引いて写真がとれないくらいの大きさです。20070104007.3gp - 979.8 KB ちなみに一部工事中でした。 

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20070104064 ガンスリンガガールで確かアンジェリカが練習したときにメトロの駅がでてきたような気がします。イタリアのメトロの駅ってみんな地味で、この下大丈夫かなあって感じもします。

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20070104057ドオモオ近くのフェラーリストアーを発見しました。実車F1あり!?みたいでショーウインドウにはフェラーリのF1があります。お店の色は真っ赤でイタリアって感じがします。お土産買っていこうかなあ。 

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20070104066 マルペンサ空港につきました。マルペンサエクスプレスはなんのそので楽しんでます。空港は楽しいなあ。マルペンサ空港はすっごく長い滑走路が並行に2つある空港で、ヨーロッパ中のいろんな会社の飛行機が上がっていてみていて楽しいです。20070104004.3gp - 1.2 MB

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いけりりです。ほ、ホテルについたサー。やっぱり英語圏でないときついっす。みんな英語話さないんだYO。わざとかYOって思うくらい英語で答えてくれなくて。インフォメーションカウンターにたどり着き、ルフトハンザの人にローマ(フミチーノ)の乗り換え時間を聞いて45分ということでほっとしたのも束の間。今度はホテルの送迎のバスが来ない来ない。参りました。紙を見ると電話しなさいということで、電話しようと思ったら今度は電池が切れてて、うわ。PC充電してたけれどもケータイを充電してない。。。と思って、困ってました。


そしたらラテン系だからなのかみんな寄ってくるんだ。(男性)しかも容赦なくイタリア語。どうやら助けたいらしいのは分かったけれども、ナンパなのかなあ。怖いです。どーみても連れ去られそう。というか詐欺られそうな感じで、アルタリア航空のおばちゃんが親切に片言英語で、バスこねーよ。公衆電話つかえよ。って教えてくれました。ありがとう。ルフトハンザとアルタリアの人。そして、マルペンサで女ひとりで行かれる方。ぜったいみんなからモテモテです。でも、それ違いますから気をつけて!!


で、ピザでも食うかーって思っていったら公衆電話発見!!やったー!!って思ったらクレジットカードを入れる電話でした。で、カードを入れたとたんに5ユーロ請求。もちろんLanguageボタンで英語を押しても、番号はなるけれども決してトーン音がしなくてつながりません。恐怖の詐欺電話だよ。壊れているのかなあと思ってとなりの公衆電話を使っても即効5ユーロ請求されました。ああ。意味のない電話で10ユーロ(両替レート1600円。)もうピザ食べる気もなくなって、ケータイの電池をがんばって入れ換えしても駄目で泣く泣くタクシーへ。



タクシーの評判がよくないのは知ってたんです。だから乗りたくなかったんですよー。とりあえず助手席に乗って「クラウンプラザ マルペンサいってくれー」っていったら「近いよ。いいの?電話すれば」なんていってきます。で、事情を説明して連れていってもらいました。そしたらおやじが空港の裏なのにすっごい遠回りするんだ。で、5.2ユーロ。しかも請求は15ユーロ。「おれは5時間まったんだ。だから15ユーロ(約2400円)とのこと。トラブルのも大変なので、泣く泣く払いました。うう、くやしいのですが、元はと言えば私のケータイを充電し忘れていたのがいちばんまずかったです。ホテルはやっぱりクラウンプラザ(インターコンチネンタル系)で、英語できる人いっぱいでよかったです。(ネットは3時間10ユーロ。)



で、初経験からの教訓


1:イタリアではモテモテ。でもそれはたぶん違う。


2:イタリアはイタリア語、英語圏でないことを知っておこう。英語で聞ける場所なんて少ないかも。


3:公衆電話は恐怖の集金ボックス。地元の人も使ってないことからあまり良くないのかも。


4:タクシーには乗らないようにしよう。。。


5:ケータイはぜったい充電しておこう

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投稿者: ikeriri

20070104037 いけりり@ウラル山脈あたりです。照明も暗くなったなか、JEN(JAL Entertainment Network)の映画を見ました。タイトルは自分好みのが少なくて、下馬評がよくはなかったのでチェックしてなかった宮部みゆきの「Brave Story」をセレクトしました。ええ、もう号泣ですよ。ストレートな私はやっぱこういう少年の直球ファンタジーにはメロメロです。崩壊する家庭問題や、現在の子供たちのおかれている状況を背景に描きながらも、少年の、いや人間の勇気と正義をまっすぐに表現してます。



 印象的だったのは、(以下ネタバレ)主人公のメッセージで、家族は崩壊していて、両親離婚、実母は入院という過酷な環境(まるでうちみたいだ。。。)はすごく共感するところが大きかったです。せっかく苦労して困難を乗り越えてきたのに、それまでいっしょにやってきた仲間たちや世界のために捧げるというところ。「運命を変えようとして女神さまにお願いしたって、喜びと同じだけ悲しみがある。そのたびに女神にお願いして運命を変えるわけにはいかない。僕は運命を受け入れて、自分の未来を変えていきたい。そのかわり、それまでいっしょにがんばってきた仲間や世界に未来を。」と本当にすっごく直球なのですが、私はこういうの弱くて、泣きまくりです。客室乗務員さんが心配そうにしてしまうくらい感動してました。がんばらなくては。。。



20070103034で、ラストだけ気に入らないところが、例の6年生の転校生がなぜ生きているの、しかも妹まで元気で。それはハッピーエンドがよいに決まっているのですが、主人公の勇気と気持ちが少しかわいそうに感じました。詳細の説明がないことから、そっくりな別人なのかなあ。原作を読んでみないとこのあたりの釈明が分かりません。ヘルプミー。というところです。ではでは。。。

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20070103019さて、今回も電源がないと生きていけない私を含めたそっち系の方へ、JAL SEASONS(スカイラックス)での電源の使い方を紹介します。私の搭乗したのは2006/1/3成田からミラノマルペンサへのSEASONS(スカイラックス改)です。座席をみるとコンセントがありません。このときにはあいさつにこられたCAの方に電源が欲しい旨を伝えましょう。すぐにいっぱいの端子の箱をもってきてもらえます。それから、機種にあわせたコネクタを選びます。意外と種類があるのですが、大手ベンダーのものなら、ほとんど機種名まで載ってました。私はLetsNoteR4だったので、緑色のコネクタを選択です。ただし、基本はボルテージがあっていればノートPCの電流はさほど違いはないはず?ただ、電圧は気をつけなければ。


20070103024コネクタを選んだらCAさんに伝えます。するとバッテリーがもらえます。もらったバッテリーですが、かなり大きめ。8時間もつとのことです。私の場合は15Vのシルバーのものになりました。かなり重たいです。これに黄色の方のコネクタをつないでもう片方をPCへと接続します。こちらですが、ボタンをクリックすると残りの容量がLEDで表示されるというAppleのバッテリーみたいなものでした。以上、ご参考までに。なお、最新のSEASONSでは直接コンセントがあるみたいです。

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いざ、ミラノへ出発です。まだ後からきた人がいっぱいいたけれども、搭乗がとても焦ったので、ほんとうにあっという間に出発した感じです。機材は747-400 MAGICIのJAL417 JAL運航便です。スカイラックスと思ったらSEASONSでした。ちょとうれしい。いつのまにか欧州向けの機材を若干よくしたのでしょうか?フルフラットになるタイプではないですが、それでもうれしいです。




20070103015座席は9Cだったのですが、となりに人がいたのと前が空いていたこともあり、座席移動がOKということで8Cに移りました。ファーストクラスのすぐ後ろのところで、なんだかちょっと足ものばせるところです。前にはベビーベットとかもあるみたいです。空もきれい。最初は大変だったけれども、今回もいってきます!!

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