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シュツットガルドは人生初になります。それでもドイツはひとり旅行でも安心できます。南部のひとはさらに優しい感じがしました。まず空港のインフォメーションのひとへ、と思ったら誰もいません。で、宿泊は無難の定番ホリディインにしたら、これがHBFの近くではなくて、すっごい遠いところみたいで、大ピンチです。さらに現金ほとんどもってないし、ガイドブックとかにはタクシー45分、50ユーロとか書いてあるし、じょ、冗談じゃないにゃー。と、がんばりました。バスのひとに、バスでいきたいにゃーと頼んだ(例によって英語は通じないため懸命のドイチェ語によるアピール)ところ、バスはだめにゃー。Sバーンに乗れにゃ。とSバーンに乗ってとりあえずHBF(Hauptbanhnhof:中央駅)へ。

それから、HBFのハトを眺めていたらS3からS6に乗り換えるのを現地人が教えてくれて、しかも切符マシンが壊れていて、駅員に頼んでなおしてもらってS6に。で、それでもホリディインの場所が分からないから、この辺からタクシーでがんばってにゃーと、手書きの資料を片手に、Weibdestadtから、Verutal駅に到着です。そしてポルシェの工場などを通ってVerutal駅へ。降りてびっくり、完全な住宅地で、何もありません。うわーって思っていたら、おやじが助けてくれて、近所のファミレスみたいなところで聞いてくれました。な、なんと隣のWEILMDORF駅の目の前らしい。。。おやじの過剰スキンシップに以後電車がくるまで10分くらい悩まされました。イタリアのひとなのかなあ。そんなにさわらないでにゃー。という感じで、大変だったものの、無事到着です。このあたりの安心感は大きいです。

でもホリディイン、それはないだろー。公式ページにSバーンのS6のWEILMDORF駅の前すぐって書いてくれればいいのに。日本だったらまずは最寄り駅書くよね普通。ちなみにホテルの公式ページはこちら。http://www.ichotelsgroup.com/h/d/6c/394/de/hd/strgcGoogleMapとかで調べればよかったのかも。失敗するもSバーンの駅が近くてほっとしました。さらに両替もするところもあって良かった。VISAゴールドがNGで、みずほ系のノーマルのMasterカードのおかげで助かりました。妙にヨーロッパではMasterが強いのは事実かもしれません。