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いけりり@ミュンヘンの街を歩いているサー。HBFから電車に乗ろうと思ったのですが、そのままホテルから歩いてMarienplatsとかカールス門とか市庁舎の方までいけることがGoogleMapにより判明(写真モードがすごく助かりました。)したので、さっそく歩いて街を散策です。いやー。Nokiaの最新端末とか、ドイチェなPCとかゲーセンとかをチェックですよ(そっちかよ) と歩いているところです。北ドイツで猛威を振るっているサターンSATURNという電気屋(日本のビックカメラっぽい感じ)も健在です。ZDFで宣伝やってました!!
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ケータイはTottenham(ロンドン)に負けないくらいお店ありました。SIMフリーのセカンドハンドケータイもたくさん。ただ、トッテンハムと違うのは客層で、ロンドンではいかにもな兄ちゃん中心だったのに、ミュンヘンでは、おじさん、おばさんからおねえさんまでみている感じです。Nokiaが中心で、N81とかかなーり新しいものもありました。キャリアは南ドイツではT Mobile DE、O2、Vodafone DEあたりが主流という感じです。国産端末としてはNECと三菱がありましたが、そもそも売れ線ではなく、ただ電話が欲しい人の捨て端末として、LGやサムソンよりも格下の位置づけ。技術的にも決して国産が進んでいる訳ではなく、日本はケータイ分野は完全に負けた感じです。ああ、せつない。ちなみにE90はまだまだ平気で縛り付きで500ユーロ、縛りなしだと平気で1000ユーロ以上してます。ほ、ほしい。。。

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PCはドイツは高め、というか高杉。みんな秋葉原にきて買い集める理由が分かります。日本は付加価値税も均一5%(ドイツはVAT19%、食品等1%)の税制に助けられているところもあるのですが、PCは割高です。珍しいところだとAlienWare(最近HPが買収したハイエンドブランド)があったりでしょうか。

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PCケースにモーツアルトとか名前がついててカコイイ。書籍はだいたい日本とにていました。オライリーもあいかわらずいっぱいです。私からみるとドイツ語は英語とそっくりに思えるのに、書籍はみんなドイチェばっかりでした。

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LAN屋さんも発券。テスターとかもしっかり売ってました。ゲームは秋葉原の勝利。当然萌えなし。萌えは別の場所なのかなあ。(なぜか電気街のそばにいやらしそうな店(近づけないが雰囲気は十分)がいっぱいありました。万国共通なのでしょうか?おそらく多くの日本人はこちらの写真よりもツーリストオフィスにあった民族衣装を着て大きなビールジョッキを両手に手にしたおさげ三つ編みのウエイトレスの写真の方が萌える感じがします。(ドイツはエッチなのはとても寛容(年齢制限あり)ですが、きわめて暴力表現には厳しいです。ヤンデレありえない)

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異常に安いものをと思ったらケータイのモックだったり、マックはG3の中古が150ユーロくらいで売られていたりします。