20060822 原稿の中、最近やっているゲームをちらほらと紹介します。なんかみんなFPSばっかりだ。どうりで最近外出したりするといつもクリアリングを行う自分が。。。
1:バトルフィールド2モダンコンバット
実績目当てでオフライン再開しました。いまだにNATO軍最後のザフラッグが終わりません。
2:Call Of Duty 2
最初は手を出していなかったのですが、最近購入しました。Easyはあまりのぬるすぎに一回で終了。戦争の資料として使えるくらい再現度が高く、恐ろしい出来。私はおじいさんが軍人なくらいで、WW2の知識もさほどない方なのですが、当時の雰囲気を十分に感じることができました。
ソビエト編のレーニン主義の高圧的な政治委員にジャガイモを手榴弾がわりに握らせられる若い新兵。
イギリス編のアフリカ戦線で「接近戦なら火力の差はない(本当か!?)」と、密集接近戦法でロンメル率いるナチス機甲師団のタイガーIに挑むクルセイダー(イギリスの歩兵運用戦車)。
アメリカ編のレンジャー部隊(現在の海兵隊)。せっかく街を攻略して進路を確保したにもかかわらず、中尉が戦術を練っている最中に、「とりあえず まとめてやってやるぜー」と難航不落の400高地につっこんでたりと、英語も楽しませてくれます。
Easyは大量被弾してもびくともせず、集中されないと死なずに数秒後に回復するぬるい仕様も手伝って、風景を楽しんでプレイできました。FPS好きはぜひベテランの難易度を。やる気がしなくなります。。。
3:GRAW
CoDと正反対で異常な難易度。部下を走らせる以外突破口がないことも多くて、実際に銃撃戦になったら、まず身をかがめて隠れるところを探さなくてはということを感じさせる一本。ちょっとした現代メキシコ観光マップですが、そんな余裕なし。UAVや新カービンなど、米軍次世代歩兵装備カタログみたいなところもあるので、軍事ヲタのひともよいかもしれません。