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MUC乗換の戦い。20分でなんとかなる!実況

はい、今回もやってきましたMUC乗換です。路線はTAP554 LIS1440 MUC1850からのNH218 MUC2000からHND1540+1です。



LIS-MUC

例によってTAPですがご飯は美味しいです。飲み物のポルトガルの地元のジンもすっごく美味しかったのですが、昨年同様いい意味で適当で、スタアラ他社便とか気にしてくれないのと、乗換情報は自分で入手です。LISを含め、ヨーロッパの飛行機は普通に出発ゲートが変わることが多いため、TAPはとりあえずチェックイン時SMS番号を登録しているとSMSでゲート教えてくれるので便利。さらにフライトアプリでゲート確認してLISを出発。




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MUC乗換レポート 実測18分くらいでした。

のはずがまあ、遅れます。まずは出発がバス出発。さらに滑走路渋滞。。。着陸が1900ですが到着が1910くらい。さらにゲートがMUCの1タミの端っこです。さあレースの始まりだ。で、MUCのゲートを出たのが1915くらいでしょうか。まえのほうの席で助かった。既にHND出発があと35分ときています。(MUC-HND便を含め出発便のドアクローズはせいぜい10前くらい)さあ焦るよ焦るよ今回も。

まずはMUCの1タミですがゲート体系がすごく多くて、Kなのですが、これから乗換先はHです。国際線はだいたいHになります。当然LISでは不明なのでアプリ等で確認がおすすめです。

まずは1タミKを歩くのですが、お店は多くて長い長い。このあたりはTAPなどがよく使うところみたいでした。シュンゲン協定内部かな。それからHと書いているところへ向かうのですが、GやIなども一緒で看板にはそっちが書いていて心配になりますが、ちゃんとHも書いてあるので大丈夫。長いエスカレーターを登って歩いて、さらに長いエスカレーターを折りてようやく1タミ内の電車乗り場へ。(写真参照)



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これはKとかとHなんかをつなぐ自動運転の電車なのですが、目の前で電車が出発していき、焦るも昨年経験しているので、待ちましょう。5分で次がきます。ここで5分+1分のロスでした。

1タミ内電車のHタミ駅で降りると、今度もまたお店があるのですが無視してまずは税関へ。MUC乗換の可否はこの税関にかかっています!しかしながら、昨年同様、19:00以降のHタミの飛行機はアジア行く数本なのですいているはず。今回もここを3分で突破でした!





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あとはびっくりするくらい目の前にANAゲートがあるはずです。急に周囲に日本語が聞こえてきて安心。さあ、優先搭乗開始ということで、今回の結果は実測1905-1925で20分でした。ICT50分は伊達じゃないので、MUCでのシュンゲン内から国際線接続はなんとかなるのでがんばりましょう!

あいかわらずANAのCAさんは目の前の小さなバッグを持つ男性の手荷物をわざわざ手でもって載せているのに、それよりずっと重いPC一杯はいったリモアを必死に上げてても見て見ぬふりですが、それはご愛敬。私がCAでもそうだろうし、米系に比べれば天国みたいなところです。比較的公平なANA大好き。女性の皆様、重い荷物も両手で身長の高さを生かして自分で入れましょう。(まずはデルタにでも乗るんだ。。