電脳スーツ!EXOSKELETON(仮称)

最新更新日:01/01/29 23:50:01


2000/1/29 

そうそう、Exoskeletonですが、
本編タイトル(仮称)
「電脳スーツEXOSKELETON」
に決定にょー。とりあえずゲーム化への第一歩ですにょ。
もちろんラスボスはそに社ビル最上階にいる
巨大なピンクのクマ!「ガルルルと主人公たちを襲う」

2001/1/27

すずねさんから教えてもらったHPなのですが、
あのInternetの起源である軍事目的のARPANETを
開発したDARPA(米国防総省高等研究計画局)
本気で人間の基本能力を強化するパワードスーツを作っているらしいです。
開発期間は60カ月48カ月でいけそうだったら
量産型を作るとのこと。。。

Yahooの同名記事のタイトルが
ヒトの限界を超えろ!!米軍製パワードスーツ「Exoskeleton」
なので、本当にこれはジョークかと思っていたんですが。。。

~もーこなったら妄想スタートにょー~
なんか同人ネタっぽいですけども。どぞ。


本編タイトル:電脳スーツ!EXOSKELETON(仮称)

設定:
210X年
謎の悪の軍団そに社の社内秘密特殊部隊が
秋葉原を襲撃、この世に残りわずかしかない
この新世紀の混乱の世界を救うと言われている
遺跡「DreamCast」を次々に奪っている!
秋葉原を襲うそに社、逃げる人波で荒れるメッサセンオー!!
これに対し、羽田を中心とする地下レジスタンス組織せかは
極秘に新兵器の開発を進めていた。。。
(設定終了)

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同年某日東京羽田せか本社にて:

すずきゆ博士:
「つ、ついに完成したぞ。
 これが米軍製パワードスーツ「Exoskeleton」をベース
 に、過去の遺跡から入手した「DreamCast」から得られた
 システムプログラムとを有機的に結合した
 新型有人パワードスーツ。「テムシン0号機」だ。」

いりこ社長:
「よし、何度かこのテスト進めてこのパワードスーツの
 量産型を作ってあの悪のそに社から 秋葉原を開放するのだ。」

すずきゆ博士:
「しかし、そに社はすでに秋葉原の99.9%を
 支配下に入れてしまっており、現在では
 残るわずかな地下組織がレジスタンス活動を
 進めているのみです。そんなこと言っていたら
 このままでは秋葉原のわずかなレジスタンス勢力も
 そに社によって壊滅してしまいます。」

いりこ社長:
「し、しかし、この「テムシン0号機」のパイロットは
 誰がいるというんだ。すずきくん。」

すずきゆ博士:
「はい。。。。。(沈黙)
 あ、しかし、そういえば、この「Exoskeleton」をベースとした
 パワードスーツのオペレーションは、過去の遺跡にあった、
 古代の超ゲーム「はーちゃろん」の操作に近いと
 100年前の「DreamCastマガジン」なる古代書物に
 書いてあったのを見たことがあります。
 そ、その「はーちゃろん」を操作できるものなら。。。。」

いりこ社長:
「いるのか、その「はーちゃろん」を操作できるものが?」

すずきゆ博士:
「いえ。しかし、こうなったら、100年前にタイムスリップして
 この「はーちゃろん」のパイロットを探してくるしかありません。」

いりこ社長:
「しかし、現行法ではタイムトラベルは禁止されておる。」

すずきゆ博士:
「いえ、せかのため、いや、地球の未来のためです。
 このままでは悪のそに社のブラックハードウエアふれすてで
 この世は満たされ、私たちはあの持ちにくい変なコントローラで
 すべてのゲームをプレイしなくてはならなくなってしまいます。
 いいんですか、それで、いりこ社長。地球のためです。
 どうかお願いします。」

いりこ社長:
「すずきくん、分かったよ。こうなったら、君みずから極秘裏に
 100年前にタイムスリップして、この世界を救う「はーちゃろん」の
 パイロットを探してくるのだ。」

すずきゆ博士:
「はい。」


設定2
2001年:日本
パイロット選出編
(仕事で時間がないので中略)

とりあえず、当時の遺跡のゲームセンターと呼ばれる
施設をめぐって、はーちゃろんのパイロットを
探していたすずきゆはかせは、
ひょんとしたきっかけで、セガのハードコアな
ヲタクたちを日本各地から召集していく。。

(設定終了)

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で、とりあえず0号機の「てむしん」のパイロットに
もち作者いけりりが搭乗することに。。。
(都合のいい設定ですいません)


設定3
210X年:羽田

羽田地下研究所テスト施設にて
すずきゆ博士のもと、シュミレーション施設にて
いけりりはてむしん0号機に搭乗して稼動テストを行っていた。。。

(設定終了)

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いけりり:
「わー。すごすぎますにょー。
 (注:語尾に「にょー」をつけるのは、100年前の古代地球人のなまりにょ。)
 バーチャロンそのものにょー!わー設定とおりダッシュもできるにょー♪」

(ダッシュするてむしん0号機)

すずきゆ博士:
「な、なんて性能だ。従来の陸戦用機動兵器のもつ
 ポテンシャルを軽く超越している。こ、これが
 「Dreamcastのチカラ」なのか。。。」

いけりり:   
「ボタン同時押しにょー!にょー!」

スタッフA:
「てむしん新型兵器を射出。パイロットとのシンクロ率
 上昇中。測定できません。」(興奮気味に)

いけりり:   
「レバー逆倒しにょー!飛べにょー!
 わー。とんだー。ロックオンしたままにょー。相手側向くからべんりにょ。」

(空中に舞うてむしん0号機)

すずきゆ博士:
「てむしんが空中で旋回を!てむしんが空を飛ぶなんて。。。
 確か「Exoskeleton」の仕様書にはこのパワードスーツは陸戦専用と。」

いけりり:
「空中キャンセルしゃがみにょー!」

スタッフA:
「てむしん仮想戦闘用バーチャルふれすて3と空中戦闘中。
 ふれすて3撃破しました。」

すずきゆ博士:
「てむしんが空中戦を。。。信じられない。
 これが遺跡のちからというものなのか。。。
 これなら秋葉原を救うことができるかもしれない。。
 たのんだぞ。いけりりくん。」


以後設定4:秋葉原大戦闘編へと続く。。。

よくある同人ネタですね。はぁ。なにやってるんだか。
でもまずは小説にして、それでゲーム化とかできたらいいなぁ。

うううー。
なんだか妄想がどんどん飛躍してしまったのですが
本当に時間がないのでここで終了です。
ではでは。