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いけりり@Wireshark プロジェクト日本語化担当です。
以前は開発版であった2.1.x系の多くの機能が取り込まれて一般安定版の Wireshark2.2.0が登場しました。
ダウンロードは https://www.wireshark.org/#download
リリースノートは https://www.wireshark.org/docs/relnotes/wireshark-2.2.0.html

主要な変更点としては
WiresharkやTsharkでパケットをJSON形式でエクスポートすることができるようになりました。
選択したバイト列をASCII, HTML, Image, ISO 8859-1, Raw, UTF-8, a C array, YAMLで表示できます。
ストリーム追跡画面がついに UTF16に対応しました。
正規表現がパケット検索画面やその他のフィルター関係画面で使えます。
パケットの名前解決の動きが改善され、パケットから DNS を引くのではなくその場で DNS を解決して反映できるようになりました。
sshdump/ciscodumpに対応(Win/Mac)
などなどになります。