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まずはイントレピッドの操舵室の漢字はこんなでした。

隣には潜水艦GLOWLERもあって中を見学してまることができます。GLOWLERはWW2後の大陸間弾道弾などが登場するまでの間の時期に活躍した巡航ミサイルのための運用潜水艦です。GLOWLERは真珠湾で見た一般的な潜水艦とは違って浮上して羽がついた巡航(核)ミサイルを飛ばすための非常に特徴的な潜水艦でした。屋外にはこの巡航ミサイルが発射用のレールにセットされた状態で展示されています。



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冷戦まっただ中の時にハワイから出てミッドウェイで補給して横須賀にも来てるのですね。当時交換された旗の「用意のできた潜水艦」という言い回しはwell-trained(well-ready)なのかな。




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潜水艦の大部分をミサイルハンガーが占めています。ここにイメージで言うとトマホークぐらいの大きさの、主翼が展開する大きな巡行(核)ミサイルか2つ格納されます。



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居住エリアはやはりアメリカでも潜水艦は狭いですね。


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巡航ミサイルを制御するセンターです。潜水艦の指揮系統とは別の高度な処理が必要とのことで、キューバ危機とかの頃核戦争起こらなくて本当によかったです。


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潜望鏡はこんな感じでした。