06/02: 西郷松と西郷南洲謫居跡@奄美大島

いけりり@鹿児島県出身者としては、西郷隆盛ゆかりの地というところは行かなくてはいけないということで、西郷松と西郷南洲謫居跡にいってきました!西郷末は西郷隆盛が黒糖船で連れてこられたときに、船をとめるのに使われた松です。けっこう陸地側だから黒糖船は大きかったのかも。

西郷南洲謫居跡(さいごうなんしゅうたっきょあと)は、西郷隆盛(号は南洲)が幕府からの追及を逃れるため奄美に身を隠したのは1859年(安政6)。この時謫居(流罪地で潜み住むこと)した地に、西郷が設計した木造家屋が復元され、自筆の書、枕などとともに公開されている。ここで暮らした3年の間に、西郷は愛加那[あいかな]という娘と結ばれ、2人の子をもうけたが、召還命令が下ると、妻子を残して島を離れざるを得なかった。というところです。→龍郷町のサイトの詳細

いろいろと当時の資料がいっぱいありました。

「敬天愛人(けいてんあいじん)」にゃー!

06/02: みなとやの「けいはん(鶏飯)」を食べたよ@奄美大島

あまり観光っぽくない奄美大島ですが、グルメ系では「けいはん」が有名です。鶏飯なのですが、ゆでた鶏、しいたけ、たまご、ピーマン、たくわん、ふりかえけみたいなのがいっぱいお皿にのっていて、鍋くらいの鶏ガラスープといっしょにご飯にかけて食べるというものです。

いったのは、58号線をドライブして県道にはいったところにある「みなとや」です。天皇陛下も召し上がれたというところです。→このあたりです。

パパイヤのつけものとかが最初にでてきました。とにかく量が多いです。ごはんとか半端なかったよ。

あじは化学調味料とか一切ない自然な味でした。美味しかったよー。量多いよー。一緒にイサキの刺身とか、豚の味噌あえもたのみました。おなかいっぱい!
06/02: あやまる岬@皆既日食

いけりり@奄美大島では昨年日食が見られたのが記憶に新しいこの頃です。日食がもっともよくみえるよーっていうのが、奄美大島北端のあやまる岬です。謝罪ではなく、鞠をやる女の子からきているみたいです。


くろうさぎ(天然国記念物)といっしょに看板がありました。奄美のキャラクターみたいな位置づけで、正式名称は「アマミノクロウサギ」→Wikipediaで、ねずみちゃんみたいです。

天気がよくてよかったです。
06/02: 奄美の海です!

いけりり@奄美大島は鹿児島県です。なんだか同じ鹿児島にはとても考えられないのですが、車のナンバーや人々も鹿児島で、言葉も少しだけ沖縄より鹿児島っぽい感じです。

海はとっても綺麗です!沖縄と異なり、人が全然住んでなくて、開発されていなくて、飾り気がないという印象です。
01/03: 桜島とか鹿児島の市電とか
鹿児島市電マニアな方向けのエントリですが、最近線路の上を芝生にしてイメージ向上な感じの鹿児島のトリムです。鹿児島市内の中心部から郊外エリアまでをつないでます。片道160円の均一料金です。左の写真が旧型で右のは最近、さらに最近はもっと未来っぽいのも走ってます。
最近の桜島はこんな感じです。ここ10年ほど鹿児島市内にはほとんど灰がふらなくなってしまいました。以前は東京の人になんで避難しないのですかと言われたくらいだったのに。。気候変動なのかなあ。かえって心配なくらいです。
01/01: 照國神社@鹿児島
いけりり@鹿児島の照国神社です。照国神社は鹿児島ではいちばん参拝客が多い神社のひとつです。やっぱり混雑してました。おみくじは一個目が末吉で二個目が吉、もう一回と思ったのですが、吉って大吉の次みたいなのでとりあえず納得です。お守りとピンクの鈴のストラップを買ったよ。
01/01: なんだか平凡な鹿児島のお正月のこと
いけりり@あけましておめでとうございます!今年もどうかよろしくお願いします。さてさて、約1年ぶりにまた帰省してきました。約1年ぶりに見る地デジの普通のテレビ番組。なんだかいつも変わらない感じです。そして、スーパーマーケットやディスカウントストアも1年ぶりくらいです。普段神田だと秋葉原のドンキホーテくらいしか行かないから、なんだか不思議な感じです。そして、お父さんは少しやさしくなっていたりして、いろいろと大変だね。グランバリエ竹下もなんだか入居者が減ったみたい。とはいえ、鹿児島に帰っても仕事とかないしなあ。とりあえずお土産を買ってくる余裕がなかったので、お父さんに焼酎とお米とか食事とかを買ったりしました。初詣は実家の近くの神社に行きました。鹿児島は雨で気温が下がって5度くらいで結構寒かったです。
10/29: 遊食菓彩 いにさ@アミュプラザ鹿児島店
いけりり@鹿児島です。実家でお父さんとしゃぶしゃぶを食べました。場所は鹿児島中央駅の駅ビルのアミュプラザです。九州新幹線が開通してから、なんだか梅田HEPSみたいな雰囲気です。「遊食菓彩 いにさ」はそんな駅ビルの上の観覧車の下のレストラン街にある鹿児島郷土料理店で、しゃぶしゃぶ、ステーキなどとにかく鹿児島な肉がいっぱいな感じです。
コースは豚味噌のあと、酢もの、塩で食べる天ぷら、豚汁、しゃぶしゃぶに、きびなごのお寿司(ちらし寿司、雑炊ETCと選択可能)や、とどめはラーメン(ORうどん)の麺まで入ります。普通にすっごくおいしいので、鹿児島観光される人はぜひぜひ。
09/09: 吾愛人(わかな)で天国モード@鹿児島
いけりり@鹿児島です。短いけれども、吾愛人(わかな)という老舗のお店にいってきました。鹿児島市の人なら誰もが知っているレベルのお店で非常に美味しいです。ちょっと高級なのですが、東京に比べると破格の安さとボリューム、そして美味しさです。私が今回食べたのは吾愛人膳だったかなあ。JAL最終便でバスに乗り換えて ついたのが21:30くらいでした。キターということで、鹿児島といったら黒豚しゃぶしゃぶとか、ミミガーって沖縄はいうけれども、豚の佃煮みたいなのです。
最初はビールだったけれども、もちろん焼酎です。ちょっと気がゆるんだこともあって、お湯割り1合と水割1合も飲んでしまった。意外と平気でした。海鮮サラダにはきびなごとか、マグロなどなど。華アジとかも有名だよ。
そして、天ぷらがえびと芋と茄子みたいなのです。塩で食べるけれども沖縄と違ってちょっと衣薄めって感じかなあ。焼きとりはもちろん薩摩地鶏っす。薩摩黒毛牛もあるよ。そしてワカナの名物のおでんでラストでした。これ、すっごく美味しいので、ぜひぜひ鹿児島に来られた方は、ぜひタクシーの運転手のひとにワカナどこですか?と聞いてくださいませ。ではでは