09/29: VANTAGEの新型CPUクーラーをIYHしたよ。

いけりり@秋葉原を今日も巡回中です。いつもツクモ電機EX5Fにある、CPUクーラーを見ていて、いいなぁ。いいなぁ。と思っていたのですが、月末なので買ってしまいました!VANTAGE のCOOL ITの新型です。→ASCIIさんの記事 →PCWatchの記事 →本家アラバマ州 という感じで、水冷一体型のメンテナンスCPUクーラーがVantage A.L.Cなのです。水冷は結構配管とか、液漏れ対策とか、クーラント液の補充とかがめんどくさそうで、敬遠していたのですが、コルセアが去年だしたH50がきっかけで、試すと、当然ですがすごく静音でいい感じです。昨年のCORSAIR H50についてはこちら→10/27: 水冷やってみたよWith コルセア メンテナンスフリーのCPU水冷キット 今回はコルセアCWCH50と同様に一体型のメンテナンスフリーですが、コルセアと違って、Vantage A.L.Cはちょっとパイプもサイズも細め、また、ヘッド形状も長方形です。ソケットはLGA1366をはじめ、Intel/AMDの主要なものに対応なので、CPU固定工具をえいっとやればなんとかなるかなぁ。

で、なんでこれにしたかというと!そうなのです、Vantageには液晶がついていて、カラフルに6色に光り、変更できるのです!!これはすごいー!昨年の自作もキラキラPCにしたので、(→DOS/Vパラダイスに応募したのはこちら)今年もがんばってきらきらPCを作るにあたって、まずはクーラーからいきます。あ、水冷ヘッド部にCPU温度/ポンプ/ファンスピードを表示するとかは正直あんまり関係ないです。でもオーバークロック時に80度を超えるとさすがにこたえるかも。。。今年も年末にかけてちょこちょこ購入していきますので、どうかよろしくお願いします。
2010年の自作マシンの構成(暫定版)※当該記事へのリンクつきです
マシン名:未定(つくもたん2号)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit→Windows7一周年記念の秋葉原@つくもたんタペストリーほか
CPU:Core i7 980X Extreme Edition→やっちゃいました。夢のヘキサコアなCPU
マザーボード:ASUS Rampage III Extreme →USB3.0とSATA6G!
メモリー:CORSAIR Dominator GT 2G×3 →2000MHz挑戦してみたいです
メモリオプション:CORSAIR AirFlow Pro →利用率と温度がわかるキラキラパーツ→こんな感じ
ビデオカード:ひとまずSAPPHIRE HD 5770の片方を1枚
補助記憶装置:Intel X25-M Mainstream 160GB SATA 2.5-Inch MLC Solid State Drive→とりあえずシステム用
光学ドライブLGのブルーレイマルチドライブ→つくもたん紙袋のためもあってジャスト10kくらいです。
CPUクーラー:Cool IT System Vantage →液晶LEDが6色に光る!水冷!
ケース:SilverStone RAVEN2→縦置きにマザーボードを設置して上に排気するケース。横はクリアパネルだよ。
電源:Corsair AX750→コルセアのGOLD電源。750W足りるかなぁ。
ディスプレイ:Dell 3008WFP (2台目、すでにあり)→ 2560×1600 こちらはDual Link DVI接続
キーボード:OCZ SABRE→有機ELなカスタムキーと意味もないキラキラLEDつき
マウス: Wacom Inituitos4 → いい感じのタブレット
Webカメラ:未定(ハイデフいいなぁ)
サウンド:ひとまずPolicom Communicatior →一体型USB

いけりり@毎日秋葉原です。99の本店にいったらだいぶフロアが改装されていて、自作er向けの展示が多かったです。3Fにケース王国がきていたり、2Fにディスプレイ王国がきてたりしていて、かなり変わってました。B1FにはACアダプタとかいろいろときていたりかなり秋葉原らしい品揃えでした。2Fで気になったのが写真のEyefinity6接続された超巨大ディスプレイです。PCはCore i7の自作PCでグラフィックボードはATI Radeon 5870の2ユニット分の巨大カードです。USBのフィードバックのハンドルコントローラーとフットペダルもついています。モニターはDisplayPort×6の直接接続の6台の33インチくらいのサムソンのディプレイを大型のアームで3×2で接続した超巨大モニターです。モニターの価格は440kくらいですが、さすがに大迫力ですごかったです。
Dirt2のデモをやっていて、気軽に触れるようになっていて操作してみました。ラリーカーを操作してみたのですが、アーケードゲームもびっくりのサイズですっごく楽しかったです。ゲームはもちろんですが、トレーダーとか、分析する人にもいいかもしれません。

いけりり@ヘッドセットが手放せないこのころです。いつもは大きなhead SET使ったりスタンドマイクを使うのですが外出先で使えるいものはないかのATいろいろ試してきました。例えば振動で入力するヘッドセットとか →ダーマポイント@タクティカルスロートマイクロホンとかいろいろと試していたのですがなかなかヒットするものがなくて困ってました。本当はヘッドホンならBOSEが好きなのですがこちらはマイクがいいのがなくていろいろと試してます。

今回試してみたのはゼンハイザーのPCゲーマー用のヘッドせっと PC350です。この製品の特徴は折り畳みができるところでしょうか。音声入力用のマイクも検討したのですがやっぱりゲーム用のものはいいものが多いです。さすがカウンターストライクとかで活躍しているだけあるみたい。公式はこちらです→ゼンハイザーコミュニケーションズが自信を持って送り出す究極のゲーミングヘッドセット日本上陸!

最近のインイヤータイプのヘッドセットと違ってこちらはかなり大きく、耳をおおってしまうようなタイプです。サイズも外国っぽくて少し大きい感じです。重量もそれなりなのでコンビをとれるかもしれませんか安定感は抜群で、特にマイクが動かないので非常にマイクが安定してるのかいなと思いました。あと、付けた時に胸のところに、マイクのミュートのスイッチやダイヤル式のボリュームが来るので結構操作しやすいです。

装着するとこんな感じになります。サイズ調整もかなりしっかりしているのでそう簡単にぶれたりはしなさそうです。折り畳むと持ち運びが何とかできるサイズ(それでも大きいけれども)出先でもっていて使おうと思います。

07/21: Bluetoothキーボードと2TBのHDD×2とか

最近あまりにHDDが安くなっていて、なんと2TBが1万円を切る時代です。うう。緑電子とかで230MBを39800円くらい出して買ったのは。。。しかもSCSIよりもずっとSATAが速くなっている時代になるなんて。と、最安のWestanDegitalでなくて、回転数がちょっとだけ速い(5400rpm)日立のドライブを2台買ってきました@99ex。ついでにBluetoothキーボード(何個目なんだろう)とか、DVDなどを補充です。つくもたん&らびたんハンドタオルがかわいいよ。
05/01: MacBookをSSD化レポート

いけりり@SSD化に歯止めがかからないこの頃です。価格もこなれてきていて、一度この快適さを味わってしまうと、もう離れられず、自宅のデスクトップ、ノートすべてをSSD化するべくがんばってます。他のSSD化エントリーはこちらです。
LetsNoteR4のSSD化はLetsNote R4 SSD化 レポート MCAQE32G5APP Samsung 16GBこちらです。また、Willcom D4のSSD化はWillcom D4 SSD化 レポートこちらをドゾー HanaMicronにかえたFMV-U8270はこちらです。→Hana Micron SSD H1PM064G-00 FMV-U8270 SSD 換装→VAIO TypeZ SSD化はこちら →PowerMacG4のSSD化(MirroredDoor)→Intel 160GB SSD (SSDSA2MH160G1GC)いれてみた→SSD対決&ベンチマークという感じです。

今回も普通にIntelのG3世代の80GBを選択、160GBはデスクトップと主力ノート用でした。Acronicsで楽勝かなあと思ったら、意外と大変で、MacOSX10.5Tigerのため、HPSフォーマットでなくて、新しいジャーナル対応のMacOS拡張フォーマットのため、一度DiskUtilityからimgアーカイブを作成して復活です。。。と思ったらBootCamp領域が格納されてはいるものの、OpenFirmwareやコントロールパネルの起動ディスクに認識されない状態(涙)泣く泣く一度Tigerを再インストールして、それからもう一度BootCampユーティリティを起動して、WindowsVistaを再インストールしました。こんな感じです。やはりSSDだけあって、OSのインストールとかは快適であっという間でした。

いけりり@べ、別にノベルゲームで使うわけでないこのごろです。食事中もPCがはなせない時とかにかかせないのが足での操作です。前はCAD(半導体CADとか)の作業とかの専用モデルでは見たことがあるのですが、最近話題になっているのが秋葉原で入手可能なフットスイッチです。実は以前購入しようとしたのですが、ことごとく売り切れ→USBフットペダル売り切れ@TZONEで、あきらめていたのですが、東映無線のパソコンハウス東映の方→こっちでたまたま見かけて、さっそく入手してきました!価格は5000-6000円弱くらいです。

このフットスイッチですが、UMA-FS3というもの。ハンファという中華系のもので、3つのペダルに自由にキーをカスタマイズできるというもの。デフォルトはクリックやダブルクリックにセットされてました。同梱のドライバに付属のEXEで認識させるみたいです。私はWindows7 Ultimateで試したのですが、普通にUSBキーボード的に認識されて使えました。割り当てたキーはスイッチ側に記録されるため、他のPCに接続してもそのままの設定で利用可能だ。すごいです。→+D PC USERの記事 →PC Watchの記事はこちらです。

さてさて、踏んでみましたよ。予想以上に筐体は重く、しっかりした出来で、文違いや筐体が動いてしまうことはないかも。まずは左=左クリック、中、ダブルクリック、右、右クリックですが、単純にこれだけでもちょい便利。想像するのはノベルゲーム違で、やはりドライブゲームでしょうか。私のようなPCゲーマーにとっては、普通にアクセル、クラッチ、ブレーキとセットしてRallyやGT系のゲームをSteamのアカウントでみんなで遊んでみましたが、いい感じです。ちなみに、カウンターストライクのCtrlやリロードにあてるとかなりリアル&実用的かもしれません。→他のメーカーもいろいろとあるみたいです。USBフットスイッチ
02/21: USBフットペダル売り切れてたよー@TZONE

いけりり@いろいろと探してみたのですが、やっぱり売り切れでした。ちょっとWebに話題が動いてからだったから狩るのが遅すぎたのかもしれません。USB接続のフットペダルは1ペダルと3ペダルがあって、エンターや↓に割り当てできるというもの。このへんで紹介されてます。→AKIBA PCさんとか、3連でエンターキーとShiftに割り当てたかったのですが。。。次の入荷は春近くとのこと。。。
さて、Windows7を使って、約3ヶ月が経過した今日このごろ、Dos/Vパワーレポートの「Windows 7杯 自作PCの祭典 2009」→ dosv.jp公式サイトが開催されるじゃないですかー!ということで締め切り直前、他の仕事を置いてエントリーします。エントリーX番、東京都千代田区、いけりり(竹下恵)、テーマは「スタイリッシュつくもたんPC」です!
特徴1:パーツの多くを九十九電機(TSUKUMO)で購入!
特徴2:OSは発売日にWindows7Ultimate 64ビット版を使用。
特徴3:ネオン管でつくもたんマグカップを照らします。
特徴4:Intel Corei7 920 4GHz動作
特徴5:LEFT4DEAD2を快適に動作されるRadeon5870×2のCrossFire
特徴6:Dell 3008WFPをDisplayPort接続して2560×1600
特徴7:快適なゲーム環境を構築
というところです。
応募情報
■応募部門 究極パフォーマンス部門
■エントリーマシンの構成パーツ
マシン名:つくもちゃん(仮)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:Intel Core i7 920→2.6GHz4コア8スレッド
マザーボード:ASUS Rampage II Extreme →オーバークロックなママン
メモリー: Kingstone HyperX T1 DDR3 2GB*3→羽根つき!
ビデオカード:SAPPHIRE HD 5770 1G *2→CrossFire!クロスファイアー!
HDDもしくはSDD:Intel X25-M SSDSA2MH160G2GC→34ナノ
光学ドライブ:LG BH08NS20→Blu-Rayさ
CPUクーラー:CORSAIR CWCH50→水冷さ
ケース:Silverstone RAVEN 2→90度斜めを行くエアーフロー
電源:CORAIR HX850W→7年保証のシルバー電源
ディスプレイ:Dell 3008WFP → 2560×1600 DisplayPort接続
キーボード:IBM UltraSlim Keybord
Webカメラ:Microsoft LifeCam Cinema2 → ハイデフ実況対応
サウンド:Logicool Surround Sound Headset G25 →チームチャット
マシンの外観
■エントリーマシンの外観写真
1:マシン全体図

Dellの3008WFPに映し出されたつくもたん壁紙と後ろの紙袋にも注目ください。
■エントリーマシンの内部写真
2:マザーボード内部

こちらではWindows7Ultimate版特典のつくもたんマグカップがポイントです。
3:ケース全体図

Raven2のケースのふたをしめたところです。できるだけきれいにまとめました。
■Windows 7を使って良かったと感じた点
TCP/IPスタックが一新されて、クラウド時代に適応したより効率的なネットワークが楽しめるようになったところです。
各種ベンチマーク
1:CPU-zの結果です(64ビット版)

2:Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」表示画面です。

3:PerformanceTest V7.0 Build 1011(64ビット版)

4:BIOHAZARD5ベンチマーク

参考:グラフィック

参考ベンチマーク
ということで、無事自作PCも組み上がり、OSも入れて、動作したということでオーバークロックですよ。最近の不況もあってか、インテルはかなりオーバークロックに寛容になってきて、FSBはもちろん、コア倍率も変えられるようになってます。しかもASUSのマザーボードBIOSは異常なまでもの設定項目でWindows上からオーバークロック関係のBIOS設定を変えたり、設定をUSBやCMOSに複数バックアップしたりと多彩な機能がついてます。で、さっそくコア20倍、FSB200と。立ち上がらず。ここで、CPU/メモリのクロックはもちろん、BIOSから各種電圧まで変えられるので、電圧をあげてたたきあげます。OSは上がるけれども、クラッシュとかならもう一度。これを繰り返して安定して数時間稼働するラインをさぐります。がんばれーとハードウエアを応援しつつ楽しい作業を続けます。

今回はなんとか1.25Vや20倍でひっぱって4GHzを達成しました!サンドラベンチをまわすと、Core i7 960とかよりもスコアが上なのはさすがに嬉しい。Core Tempで確認すると、なんとか70度近辺で最高気温がおさまっているので、このへんが限界っぽいかも。

いけりり@カウンターストライクがスムーズすぎて感動するこの頃です。ストリートファイター4ベンチマークでAとれました!HPのマシンではEだったのに、ここまできました。もうゲームしなさい環境となってきました。やっぱりいつも使っているトラックボールだと戦えないので、ひさしぶりにレーザーマウスとマウスパッドをいれました。あと、やっぱりボイスチャットでC4設置場所とか話したりフォローする関係(これってCSやらない人には何?と思う)でヘッドセットを入れました。両方ともロジクールさんです。→ロジクールのSurround Sound Headset G25です。こんな感じでやりすぎ未来なのですが、そこがいい!みたいな。重たいヘッドセットです。密閉型なのですごく音がいいですね。声がモーフィングできるので、CSとかではかえっていいかもしれません。

いけりり@CrossFireXということで、すごいGPUを手に入れたこともあり、最近はベンチマークが楽しいこの頃です。なんか目的と手段が(ryといういつもながらなのですが、各種ベンチマークを動かしては悦に浸ってます。

RADEONの5xxxシリーズでは、ついにWindows7から新たに採用された新しいDirectXことDirectX11に対応しています。せっかくの64ビット版Windows7 Ultimateと1920*1200のモニタ2台があるさー。ということで、DirectX11対応のベンチマーク Heaven Benchmarkを動作させてみました。同ベンチ→ http://unigine.com/download/ はまだ数少ないDirectX11対応のGPU中心のベンチです。スコアはこんな感じです。2画面動作だし、まだあまりいじってないのでFPSがあがりません。ええ、58xxじゃないからこんなものですよね。でもフサフサ感とか、新しいシェーダーすごいお
お約束ではありますが、VOCALOBENCHではすさまじいスコアをマークしました。やっぱりQuadroFX1500とは違うのだよというくらいです。実はXBOX好きなので、NVIDIAも好きないけりりでした。
まずOSを買ったよ


深夜販売行ってきましたWindows7。私の巡回コースとしては先ずLinuxCafeでIntelやAMD、自作の高橋さんなどの発表を聞いて、それからDOS/Vパラダイスへ。ガンダムのアムロというかカーグラフィックス風の古谷徹さんとかのナレーションとかAMDの兄貴、Intelの天野さんとかまた高橋さんの話の後、TSUKUMOexの行列に移動、こちらでカウントダウンを迎えました!買ったのは64ビットのWindows7UltimateDSP版です。とりあえずご祝儀ということでいっぱいおみやげももらえました。
家に帰ってインストールするまでがWindows7です



いけりり@秋葉原です。家に帰ってインストールするまでがWindows7ということで入手したのはDSP版、64bitのWindows7Ultimateです。WindowsXP互換モードをテストしてみたかったというところです。インストールするコンピューターが見当たらなくてまた自作PCが1台増えそうです。ツクモEXで購入したのですが目当ての萌えキャラこと「つくもたん」のマグカップや紙袋3種類、なぜかトイレットペーパー、キーホルダーとかいろいろともらえました。
windows7ですが、サービスとか確認したり、Wireshark動かしたりかなあ。でも新しいパッケージは小さい頃からwktkするよ。あまりビデオのエンコードもしないのでそんなにビデオカードもいらないのですが巨大なディスプレイがもう1台欲しいこの頃です。
マザーボードとCPUがきたよ

いけりり@久しぶりの自作です。いけりりの自作歴というと、K6プロセッサで作ったK6-300MHzなAMDマシンとか、Celelon300Amとかを450MHzDualでほとんどPentiumIIDualにしてしまうとか、K7でWOW(えっと、Intelのオーバードライブみたいなものかな)を使ったマシンとか、過去はSTEPやマハーなどにもいったことのある世代であります。ベンチはそんなにやってませんでしたが、毎週秋葉原にいっていたことも。5インチベイにはいろいろといれてました。熱でCPUを壊してしまったのも懐かしい思い出です。。(過去ログ参照→1999年頃)
ということで、久しぶりに私は帰ってきた!ということで自作再開です。やっぱアスースでしょ。ということでオーバークロックなきょうびのゲーマー向けのマシンを一台組んでみようかなあと思って始めました。マザーはランページ2です。Intel X58チップセットはDDR-3メモリが3枚同時増設で6枚も入るし、ペリフェラルはSATAですし、ソケットは1000以上のピン数があるし、BIOSはUSBから更新できるし、ノースブリッジのみみたいな感じです。とにかく機能満載なマザーですよ。CPUはオーバークロックを前提としてコストパフォーマンスのいいCore i7 920をセレクトです。名前なににしようかなあ。
電源がきたよ
いけりり@最近自作が盛り上がってきたこのごろです。今のパワーサプライの流行はCORSAIRみたいということで、CORSAIR HX850Wを入手しました。最近のACって、アウトレット部がコネクタになっていて、必要なだけ引き出せるようになってます。850Wってすごい。。。しかもエネルギー効率が85%だし、7年保証とか高性能でびっくりします。→HX850Wのスペック。また、最近のケースは電源がついてないのですね。これでSLIをぶんぶん回しなさいということなのでしょうか。。。
オーバークロックメモリを入れたよ

いけりり@だんだんマシンが完成しそうなこの頃です。メモリーですが、オーバークロックするということで、メモリもこれについていけそうな力のあるものを選びます。確か片面実装のSIMMから両面実装のDIMM(144ピン)とかになって、それから速度競争がはじまって、やたら特許ばっかりで値段が高いけれどもすごく速いRAMBUSメモリがあって、こっちのIntelモデルが高くて、台湾連合が出したのがクロックの上りと下りでステージを分けたのがDDRメモリです。今はピンが増えたDDR2、さらにCore i7はDDR3というのは時代を感じます。
で、入手したのはキングストンさんのオーバークロックメモリこと Kingstone HyperX T1 DDR3です。→スペックとかはこちら。マザーが3枚チャンネルだからロットを考えて3枚セットにしました。ひとつ2GBもします。合計6GB。。。なんという贅沢メモリというのは古い世代だからかなあ。
すごいのは重さ。大きなヒートシンクが羽のようについていて羽根餃子みたいさ。DDR3-2000, Non-ECC, Unbuffered DIMM, Intel X.M.P というスペックですが、デスクトップの場合、ECCなし、抵抗なしというのが少し不安だったりします。でもダブルビットエラーなんて、きっとたまにしかないから大丈夫だよね。きっと。。。。
組み立てを開始したよ

いけりり@パーツもそろってきました!ついに自作スタートです。まずはママンなRAMPAGEの箱を開けました。大きいよー。ATX規格をオーバーする偉大なお母さんという感じです。そして、ついにCPUを取り付け。さすがに緊張です。最近のCPUはピン数もすごく多いし。と思ったら取り付け方が変わってました。なんだか挟み込むようにしてつけます。発明だ。

すぐれたケースということもあってか順調に進みます。特に感激したのはケーブルを後ろのケーブル用のスペースに回せることです。クリアパネルなので結線も見せる関係でこれは身だしなみを気をつけないといけないなあと思っていたのですが想像よりも簡単にきれいに配線できます。あと、昔はよくアノードとカソードを間違えていたLEDのピンもASUSの便利なケーブルコネクトブロックみたいなのがついていて簡単に付けられます。このあたりも進歩しているなあと思ったよ。

CPUとリテールファンです。リテールファンは不要の長物。また、電源はすっごい高級な感じでケースや袋がきちんとついてました。また、ケーブル着脱式の電源なのでみた目もいい感じになります。

CPUソケットはこんな感じです。
組み上がりました!

ということでだいたい3-4時間くらいで1台組みあがりましたー。クリアパネルをつけたときには感激もひとしお。マザーボードにはいろいろなところにDiagnosticsとか動作確認の液晶がついていてこれがきちんとついているのが見えるし、マザー自体に電源とかジョイスティックとか、外付けのPOSTテスト確認用のモノクロ液晶がついていてすごいと思ったよ。クロスファイアー!も2つのコネクトケーブルでいかにも強そうな感じです。CPUファンはザクだし、まるでジオンの象徴のような機体です。

LEDのファンとか、意味もなくネオン管とか、光りものアイテムをいっぱいつけて自慢したくなるようなマシンになりました。感涙。ブルッ。今回の自作は深夜販売でCore i7、Windows7といって、Ultimateを購入したことがきっかけでした。それからいっつも秋葉原にいってはつくもにEXに、クレバリーにパソコンショップARKに、T-ZONEにDOS/Vパラダイスに、オリオスペックにソフマップに、東映にとパーツ通りのPCパーツショップを右往左往したり、ホームページの製品スペックをみてホワホワしたり、相性や接続のことを考えたりと、もう楽しくてしょうがなかったです。これで終わりなのがさみしいくらいです。
昔とったきねづかとでしたが、だいぶPCの構成は様変わりしていて久しぶりに今日のハードウエアを知るよい機会になりました。名前はつくも電機でいっぱい買ったからとりあえずつくもちゃん!
ファームウエアをアップデート
いけりり@組みあがりながらHDD忘れてました!もちろんSSD、ソリッドステートですよ!ということで、インテルのメインストリームの半導体ディスクこと、X25Mをチョイス。しかも34ナノプロセスになった新版のSSDSA2MH160G2GCで組みます。

Windows7の発売には間に合わなかったものの、Windows7から標準対応になったSSDの効率的な利用を行うTrim機能に対応した新しいファームウエアが提供されました。→インテルSATA SSD ファームウェア・アップデート・ツール
また、OSのAPIにTrimのないVistaでもIntelよりバッチでTrimするツールも提供されてます。→ Intel® Solid-State Drive Toolbox
ISOイメージをダウンロードしてCDやUSBブートでアップデートしました!(注意!!)5時13分現在なんと配布中止。も、もしかしてまた回収なのかなあ。2009/10/28
Webカメラをいれたよ

いけりり@年明けのお買い物はモニターとWebカメラです。モニターもHDだからWebカメラもハイデフでふなあということで、Microsoft LifeCam Cinemaを2つ導入して、昔の30万画素と入れ替えてみました。実はいけりりはモノクロ時代のSee-You-See-Meなんかをやってきた世代で、Webカメラ好きなのですよね。今Skypeとかして画像通信しても未来って感じがしてしまうよ。で、いいものだから2つ入れてみました。ハイビジョン画質、HD720pで16:9の画像がとれるので、HDモードでYouTubeなどにうpできます。静止画は500万画素くらいです。

詳細はマイクロソフトのページ→こっちをみてもらうとして、静止画像をさっそくとってみたよ、こんな感じです。巨大なので、縮小してます。
特徴1:パーツの多くを九十九電機(TSUKUMO)で購入!
特徴2:OSは発売日にWindows7Ultimate 64ビット版を使用。
特徴3:ネオン管でつくもたんマグカップを照らします。
特徴4:Intel Corei7 920 4GHz動作
特徴5:LEFT4DEAD2を快適に動作されるRadeon5870×2のCrossFire
特徴6:Dell 3008WFPをDisplayPort接続して2560×1600
特徴7:快適なゲーム環境を構築
というところです。
応募情報
■応募部門 究極パフォーマンス部門
■エントリーマシンの構成パーツ
マシン名:つくもちゃん(仮)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:Intel Core i7 920→2.6GHz4コア8スレッド
マザーボード:ASUS Rampage II Extreme →オーバークロックなママン
メモリー: Kingstone HyperX T1 DDR3 2GB*3→羽根つき!
ビデオカード:SAPPHIRE HD 5770 1G *2→CrossFire!クロスファイアー!
HDDもしくはSDD:Intel X25-M SSDSA2MH160G2GC→34ナノ
光学ドライブ:LG BH08NS20→Blu-Rayさ
CPUクーラー:CORSAIR CWCH50→水冷さ
ケース:Silverstone RAVEN 2→90度斜めを行くエアーフロー
電源:CORAIR HX850W→7年保証のシルバー電源
ディスプレイ:Dell 3008WFP → 2560×1600 DisplayPort接続
キーボード:IBM UltraSlim Keybord
Webカメラ:Microsoft LifeCam Cinema2 → ハイデフ実況対応
サウンド:Logicool Surround Sound Headset G25 →チームチャット
マシンの外観
■エントリーマシンの外観写真
1:マシン全体図

Dellの3008WFPに映し出されたつくもたん壁紙と後ろの紙袋にも注目ください。
■エントリーマシンの内部写真
2:マザーボード内部

こちらではWindows7Ultimate版特典のつくもたんマグカップがポイントです。
3:ケース全体図

Raven2のケースのふたをしめたところです。できるだけきれいにまとめました。
■Windows 7を使って良かったと感じた点
TCP/IPスタックが一新されて、クラウド時代に適応したより効率的なネットワークが楽しめるようになったところです。
各種ベンチマーク
1:CPU-zの結果です(64ビット版)
2:Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」表示画面です。
3:PerformanceTest V7.0 Build 1011(64ビット版)
4:BIOHAZARD5ベンチマーク

参考:グラフィック
参考ベンチマーク


今回はなんとか1.25Vや20倍でひっぱって4GHzを達成しました!サンドラベンチをまわすと、Core i7 960とかよりもスコアが上なのはさすがに嬉しい。Core Tempで確認すると、なんとか70度近辺で最高気温がおさまっているので、このへんが限界っぽいかも。


いけりり@カウンターストライクがスムーズすぎて感動するこの頃です。ストリートファイター4ベンチマークでAとれました!HPのマシンではEだったのに、ここまできました。もうゲームしなさい環境となってきました。やっぱりいつも使っているトラックボールだと戦えないので、ひさしぶりにレーザーマウスとマウスパッドをいれました。あと、やっぱりボイスチャットでC4設置場所とか話したりフォローする関係(これってCSやらない人には何?と思う)でヘッドセットを入れました。両方ともロジクールさんです。→ロジクールのSurround Sound Headset G25です。こんな感じでやりすぎ未来なのですが、そこがいい!みたいな。重たいヘッドセットです。密閉型なのですごく音がいいですね。声がモーフィングできるので、CSとかではかえっていいかもしれません。

いけりり@CrossFireXということで、すごいGPUを手に入れたこともあり、最近はベンチマークが楽しいこの頃です。なんか目的と手段が(ryといういつもながらなのですが、各種ベンチマークを動かしては悦に浸ってます。

RADEONの5xxxシリーズでは、ついにWindows7から新たに採用された新しいDirectXことDirectX11に対応しています。せっかくの64ビット版Windows7 Ultimateと1920*1200のモニタ2台があるさー。ということで、DirectX11対応のベンチマーク Heaven Benchmarkを動作させてみました。同ベンチ→ http://unigine.com/download/ はまだ数少ないDirectX11対応のGPU中心のベンチです。スコアはこんな感じです。2画面動作だし、まだあまりいじってないのでFPSがあがりません。ええ、58xxじゃないからこんなものですよね。でもフサフサ感とか、新しいシェーダーすごいお

お約束ではありますが、VOCALOBENCHではすさまじいスコアをマークしました。やっぱりQuadroFX1500とは違うのだよというくらいです。実はXBOX好きなので、NVIDIAも好きないけりりでした。
まずOSを買ったよ



深夜販売行ってきましたWindows7。私の巡回コースとしては先ずLinuxCafeでIntelやAMD、自作の高橋さんなどの発表を聞いて、それからDOS/Vパラダイスへ。ガンダムのアムロというかカーグラフィックス風の古谷徹さんとかのナレーションとかAMDの兄貴、Intelの天野さんとかまた高橋さんの話の後、TSUKUMOexの行列に移動、こちらでカウントダウンを迎えました!買ったのは64ビットのWindows7UltimateDSP版です。とりあえずご祝儀ということでいっぱいおみやげももらえました。
家に帰ってインストールするまでがWindows7です



いけりり@秋葉原です。家に帰ってインストールするまでがWindows7ということで入手したのはDSP版、64bitのWindows7Ultimateです。WindowsXP互換モードをテストしてみたかったというところです。インストールするコンピューターが見当たらなくてまた自作PCが1台増えそうです。ツクモEXで購入したのですが目当ての萌えキャラこと「つくもたん」のマグカップや紙袋3種類、なぜかトイレットペーパー、キーホルダーとかいろいろともらえました。
windows7ですが、サービスとか確認したり、Wireshark動かしたりかなあ。でも新しいパッケージは小さい頃からwktkするよ。あまりビデオのエンコードもしないのでそんなにビデオカードもいらないのですが巨大なディスプレイがもう1台欲しいこの頃です。
マザーボードとCPUがきたよ


いけりり@久しぶりの自作です。いけりりの自作歴というと、K6プロセッサで作ったK6-300MHzなAMDマシンとか、Celelon300Amとかを450MHzDualでほとんどPentiumIIDualにしてしまうとか、K7でWOW(えっと、Intelのオーバードライブみたいなものかな)を使ったマシンとか、過去はSTEPやマハーなどにもいったことのある世代であります。ベンチはそんなにやってませんでしたが、毎週秋葉原にいっていたことも。5インチベイにはいろいろといれてました。熱でCPUを壊してしまったのも懐かしい思い出です。。(過去ログ参照→1999年頃)
ということで、久しぶりに私は帰ってきた!ということで自作再開です。やっぱアスースでしょ。ということでオーバークロックなきょうびのゲーマー向けのマシンを一台組んでみようかなあと思って始めました。マザーはランページ2です。Intel X58チップセットはDDR-3メモリが3枚同時増設で6枚も入るし、ペリフェラルはSATAですし、ソケットは1000以上のピン数があるし、BIOSはUSBから更新できるし、ノースブリッジのみみたいな感じです。とにかく機能満載なマザーですよ。CPUはオーバークロックを前提としてコストパフォーマンスのいいCore i7 920をセレクトです。名前なににしようかなあ。
電源がきたよ

いけりり@最近自作が盛り上がってきたこのごろです。今のパワーサプライの流行はCORSAIRみたいということで、CORSAIR HX850Wを入手しました。最近のACって、アウトレット部がコネクタになっていて、必要なだけ引き出せるようになってます。850Wってすごい。。。しかもエネルギー効率が85%だし、7年保証とか高性能でびっくりします。→HX850Wのスペック。また、最近のケースは電源がついてないのですね。これでSLIをぶんぶん回しなさいということなのでしょうか。。。
オーバークロックメモリを入れたよ

いけりり@だんだんマシンが完成しそうなこの頃です。メモリーですが、オーバークロックするということで、メモリもこれについていけそうな力のあるものを選びます。確か片面実装のSIMMから両面実装のDIMM(144ピン)とかになって、それから速度競争がはじまって、やたら特許ばっかりで値段が高いけれどもすごく速いRAMBUSメモリがあって、こっちのIntelモデルが高くて、台湾連合が出したのがクロックの上りと下りでステージを分けたのがDDRメモリです。今はピンが増えたDDR2、さらにCore i7はDDR3というのは時代を感じます。
で、入手したのはキングストンさんのオーバークロックメモリこと Kingstone HyperX T1 DDR3です。→スペックとかはこちら。マザーが3枚チャンネルだからロットを考えて3枚セットにしました。ひとつ2GBもします。合計6GB。。。なんという贅沢メモリというのは古い世代だからかなあ。
すごいのは重さ。大きなヒートシンクが羽のようについていて羽根餃子みたいさ。DDR3-2000, Non-ECC, Unbuffered DIMM, Intel X.M.P というスペックですが、デスクトップの場合、ECCなし、抵抗なしというのが少し不安だったりします。でもダブルビットエラーなんて、きっとたまにしかないから大丈夫だよね。きっと。。。。
組み立てを開始したよ

いけりり@パーツもそろってきました!ついに自作スタートです。まずはママンなRAMPAGEの箱を開けました。大きいよー。ATX規格をオーバーする偉大なお母さんという感じです。そして、ついにCPUを取り付け。さすがに緊張です。最近のCPUはピン数もすごく多いし。と思ったら取り付け方が変わってました。なんだか挟み込むようにしてつけます。発明だ。

すぐれたケースということもあってか順調に進みます。特に感激したのはケーブルを後ろのケーブル用のスペースに回せることです。クリアパネルなので結線も見せる関係でこれは身だしなみを気をつけないといけないなあと思っていたのですが想像よりも簡単にきれいに配線できます。あと、昔はよくアノードとカソードを間違えていたLEDのピンもASUSの便利なケーブルコネクトブロックみたいなのがついていて簡単に付けられます。このあたりも進歩しているなあと思ったよ。

CPUとリテールファンです。リテールファンは不要の長物。また、電源はすっごい高級な感じでケースや袋がきちんとついてました。また、ケーブル着脱式の電源なのでみた目もいい感じになります。

CPUソケットはこんな感じです。

組み上がりました!

ということでだいたい3-4時間くらいで1台組みあがりましたー。クリアパネルをつけたときには感激もひとしお。マザーボードにはいろいろなところにDiagnosticsとか動作確認の液晶がついていてこれがきちんとついているのが見えるし、マザー自体に電源とかジョイスティックとか、外付けのPOSTテスト確認用のモノクロ液晶がついていてすごいと思ったよ。クロスファイアー!も2つのコネクトケーブルでいかにも強そうな感じです。CPUファンはザクだし、まるでジオンの象徴のような機体です。

LEDのファンとか、意味もなくネオン管とか、光りものアイテムをいっぱいつけて自慢したくなるようなマシンになりました。感涙。ブルッ。今回の自作は深夜販売でCore i7、Windows7といって、Ultimateを購入したことがきっかけでした。それからいっつも秋葉原にいってはつくもにEXに、クレバリーにパソコンショップARKに、T-ZONEにDOS/Vパラダイスに、オリオスペックにソフマップに、東映にとパーツ通りのPCパーツショップを右往左往したり、ホームページの製品スペックをみてホワホワしたり、相性や接続のことを考えたりと、もう楽しくてしょうがなかったです。これで終わりなのがさみしいくらいです。
昔とったきねづかとでしたが、だいぶPCの構成は様変わりしていて久しぶりに今日のハードウエアを知るよい機会になりました。名前はつくも電機でいっぱい買ったからとりあえずつくもちゃん!
ファームウエアをアップデート

いけりり@組みあがりながらHDD忘れてました!もちろんSSD、ソリッドステートですよ!ということで、インテルのメインストリームの半導体ディスクこと、X25Mをチョイス。しかも34ナノプロセスになった新版のSSDSA2MH160G2GCで組みます。

Windows7の発売には間に合わなかったものの、Windows7から標準対応になったSSDの効率的な利用を行うTrim機能に対応した新しいファームウエアが提供されました。→インテルSATA SSD ファームウェア・アップデート・ツール
また、OSのAPIにTrimのないVistaでもIntelよりバッチでTrimするツールも提供されてます。→ Intel® Solid-State Drive Toolbox

ISOイメージをダウンロードしてCDやUSBブートでアップデートしました!(注意!!)5時13分現在なんと配布中止。も、もしかしてまた回収なのかなあ。2009/10/28
Webカメラをいれたよ

いけりり@年明けのお買い物はモニターとWebカメラです。モニターもHDだからWebカメラもハイデフでふなあということで、Microsoft LifeCam Cinemaを2つ導入して、昔の30万画素と入れ替えてみました。実はいけりりはモノクロ時代のSee-You-See-Meなんかをやってきた世代で、Webカメラ好きなのですよね。今Skypeとかして画像通信しても未来って感じがしてしまうよ。で、いいものだから2つ入れてみました。ハイビジョン画質、HD720pで16:9の画像がとれるので、HDモードでYouTubeなどにうpできます。静止画は500万画素くらいです。

詳細はマイクロソフトのページ→こっちをみてもらうとして、静止画像をさっそくとってみたよ、こんな感じです。巨大なので、縮小してます。


いけりり@ColorClassic持ってました。G4はQuickSilverあたりからやってます。今回、久しぶりに漢字TalkというかMacOS9.2を使っているのですが、結構楽しいです。環境構築ですが、機能拡張を入れ替えたり、コントロールパネルの順番入れ替えとか、コントロールパネル書類とか、もう懐かしいよ。ちょっとしたデスクトップアクセサリもGoogleすると、「あー使ってた使ってた!」っていうのがでてきて、嬉しくなります。MacはSystem6のころからなので、購入したソフトもたくさんあるのです。シェアウエアとかはシリアルはサイボウズとかに購入したものが保存してあるのに、肝心のソフトがダウンロードできなくなっていたりして時間を感じます。Adobe系ソフトがアップグレードできないのが最大の原因でしたが、ちょっとまたMac好きになったりしてます。RealBasicもインストールしたので、アプリ作ってみようかなあ。

で、DOS/Vの方がSSD化をノートもデスクトップも完了しているので、さすがにMacもSSD化したくなってみたり。当然X-25Mですよ。でも当時のPowerMacG4にはインタフェースがなく、せいぜいUltraATAなので、外付けインタフェースを導入します。MDDには64ビットのPCIが4本、グラフィックはAGPという当時ではぜいたくな作りなので、本当はSONNETのボートを入れたいのですが、なんとOS起動ができないのと値段が高くて泣く泣く断念しました。→ SONNET Tempo SATA 4XP、昔からSONNETのCPUアクセラレーターとかいうと、高級品で高嶺の花でした。。。ちなみにこちらは64ビットPCIなので、300MB/sのデータレートを体感できます。秋葉原で3万円くらいでした。

で、代わりに導入したのがMatheyのPCI to SATA for Macというもの、こちらは普通の32ビットPCIなので、150MB/sのデータレートですが、安い。6000円くらいで入手できました。ついでにUSB2.0の増設ボードもつけてみます。4Port USB2 PCI Cardというもの。→Mathey PCI周辺機器のページ、いずれもドライバなしなので、あっけなく認識しました。付属のピアツーピアのSATAケーブルと4ピンから変換するコードをつけてSSDにつなぎました。当然この時代のOSなので、システムフォルダとApplication(OS9)と書類フォルダをドラッグドロップするだけで移行完了です。しかもこのままブートしてしまうから旧Macって便利だなあと思ったり。
体感にして約1.5~倍以上のパフォーマンスを感じます。ただでさえ爆音ファンが不評なPowerMacG4 MDDなので、SSD化はぜひやってみるといいかもしれません。

いけりり@食事したらすぐに眠ってやたら早起きな感じです。いけりりが2007年年末頃に2台購入したIntelのCore2Duo 2GHzをつんだMac mini (Mid 2007)ですが、BootCamp入れてVistaで愛用してます。気がついたら3年目なのですね。こちらですが、標準メモリ1GBではなんとか動いている感じで、前からメモリ増設をしようしようと思っていたのですが、MacMiniってドライバーレスで空けるのがすっごく面倒そうでパスしてました。
今回参考にしたのはこちらとか、Appleの→公式サイトなど。やはりスクレーパー(長いコテみたいなの)とか、道具がたくさん必要な感じです。Youtubeの外国の動画を見ても大変そうな感じでした。

そんな私でしたが、眠かったので打算的に2台の交換をスタート、バッファローのメモリに交換さ。スクレーパーはなかったし、マイナスドライバーでは小さすぎてNG。どうしようと思ったらキッチンにあったひっくり返すので代用できました。全国の主婦のみなさまに朗報かもしれない。交換した後のVistaの快適さに感動です。