SharkfestUS ’25 にて竹下のセッション枠のChasing the latency無事終了しました。これまでで一番人来たかもしれません。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
一般向けにはある程度時間が経ってからWireshark公式Youtubeで公開されていくと思います。youtube.com/@WireSharkFest https://www.youtube.com/@WireSharkFest
Riscure創業者のMarkさんによるサイドチャネル攻撃、フォルトインジェクション攻撃の解説。
モジュール化され新しくなったRiscure製品群も紹介されていました。
新しいiPhoneのUSBCコントローラーへの侵入(3Dプリンタでの自作FI)や
XZユーティリティも話題になっていました。
新しいシャーシ型に対応した計測モジュール類です
弊社ページは https://www.ikeriri.ne.jp/security/sidechannel.html
インターロップ東京 Best Of Show Award受賞のパケキャプアプライアンスIOTAの上位モデルIOTA 10 Coreが登場します。
160;
2 × 1/10G RJ-45、2 × 10G SFP+のキャプチャポートと16TBのストレージ、Grafanaな見える化で最大 20 Gbps / 10 Mppsでキャプチャ・保存・解析が行えます。
詳細は
https://www.ikeriri.ne.jp/develop/profitap/iota10gcore.html
11/19: Bad USB機器によるペネトレーションテスト入門
いけりりネットワークサービス株式会社ではHak5社USB Rubber Duckyを用いて実際にペネトレを実施する「Bad USB機器によるペネトレーションテスト入門」をオープン開催しております。自社にてBadUSB による侵入テストを計画・実施を検討されている方はぜひご検討くださいませ。→https://ikeriri.ne.jp/learning/badusb1.html
05/05: PasswareKit Forensic 2023.2
パスワード復元 ディスク丸ごと暗号化 仮想通貨復元ツールのPassware Kit Forensicがアップデートしました!バージョン2023.2.0では仕様変更後のNTFS,BitLockerやLUKS、Apple DMGなどにも対応し、暗号通貨の回復などランサムウェア対策も行えます。http://www.ikeriri.ne.jp/security/passwarekit.html
04/19: Profitap社IOTA新バージョン登場

Sharkfest 2022 Asiaにて、Profitap社 社長GeoffreyさんとTDS CTO Domさん

新しいタップ製品もありました。

新しいIOTAは非常に美しくて実用的なWebUIになっています

特にIOTAのWebUIでは、昔のSnifferを彷彿させるようなマトリックス図が特におすすめです。
詳細はこちらを →https://www.ikeriri.ne.jp/develop/profitap/iota.html
弊社取扱パケキャプツールCommViewForWiFiおよびサイトサーベイツールTamoGraphのWiFi6E対応ですが、
Intel AX210ではIntel最新ベースドライバで6GHzパケットキャプチャ・サイトサーベイ動作OKですが
、AX211では2.4/5GHzのみで6GHzが認識されない問題が出ています(環境により?)
(Intel側ファームウェアの初期スキャンに関連か?)現在TamoSoft社にも伝えております
※シールドルームなどの初期スキャンのない環境では動作する可能性があります。
現在の対策としては、ひとまずはAX210にM.2換装が回避策ですが、今後のバージョンアップをお待ちください