04/01: ZigBee開発ハンドブック
無線LAN、RFIDに続く第三の無線通信として期待されているIEEE802.15.4、
ZigBeeについて書かれた本を読んでます。乾電池一本で一年以上動くデバイスを作れたり、
ワイヤレスセンサーのネットワークを構築できたりとドリーミーな内容ですが、非常に物理層、
MAC層を中心としてフレームやシーケンスもしっかり書いてます。こういうのを仕事としていっちょ旗揚げしたいのですが。。。
VCさん、どうですかー?(笑顔)
12/19: 1種合格">工事担任者試験 DD第1種合格
日本データ通信協会から、工事担任者試験の合格発表がありました。結果はDD第1種合格です。今回から工事担任者は新しい制度となり、従来アナログ・デジタル総合種だった私はDD第1種というものを受験しました。(技術のみ1科目追加)内容はほんとうに工事担任者っていうくらい情報処理技術者試験のネットワーク分野の内容です。LANやVoIP、光ファイバなど、低レイヤー中心の出題なので、情報処理技術者試験を受験されている方はなじみやすいかもしれません。これも時代の流れなのでしょうか。。。
12/17: プロジェクトマネージャ(情報処理技術者試験)
IPA(情報処理推進機構)より情報処理技術者試験(高度科目)の合格者発表がありました。私は今回はプロジェクトマネージャ試験を受験したのですが、なんとか合格することができました。すごく嬉しい。というのも、実は情報処理技術者試験は、ネットワーク、管理、セキュリティ等は得意なものの、論文系は苦手で、実はプロマネはこれが3回目。涙。なんとかパスできてほっとしております。次は春試験ですね。おーおーにゃん。
仕事の関係でComptia Network+を受験してきました。
Network+2005(N10-003)
Network+は最近試験のリビジョンが上がって、試験が新しくなりました。以前のNetwork+はWindows9xやNTやNetware互換性など、2005年ではちょっと古い印象がありました。今回の試験はかなり新しいトピックを盛り込んだという印象です。
MacOSはOSX10.3でRendezvous(ランデブー:AppleのOSXでの共有技術、オープンソース化iTuneなどの音楽の共有で有名)やKerberos(ケルベロス:Windows2000以降やMacOSXでの認証で利用される)などが登場したり、Windowsサーバは2003の設定がでてきたりとかなりアップデートになった印象です。また、LAN技術関連では、10GBASE-SR/10GBASE-LR/10GBASE-ERなどが加わりました。コネクタもMTRJなどが登場します。しかしながら、LMHOSTSの設定やバストポロジでのターミネーター取付などもあいかわらず登場しています。また、以前ほどポート番号問題は減りましたが、それでも4問くらいはポート番号に関する出題があるので、注意してください。
受験される方へのアドバイスですが、基本的に4者択一のシングルチョイスのみ出題されます。また、問題数が5問増え、85問となりました。ちょっと量が多いかなという程度の量があります。また、特典は偏差値評価で100-900で554以上で合格です。対策としては、OSXやIPIPAなどは基本的なネットワーク技術ですが、あまり知られていないので、注意してください。ぜひ頑張ってください!!