10/27: 成田空港52番ゲート
いよいよヒースローに出発であります。NH201の飛行時間はちょっと気流の関係で延びて12時間30分!!これは長いっす。人生初めてかなあ。JST+8:00の世界にいってきます!!おーおー。成田は快晴です。現在のロンドンは曇りで18度とのこと。
ANAのビジネスクラスにはコンセントがあります。エコノミーで旅する私には無縁のものでありましたが、以下ビジネスクラスに乗る方はご参考ください。電源がくる!!これもCクラスの特権です。これで無敵サー。電源と電波がないと急に弱くなる私にとってはありがたい限りです。
さて、本題を。以下は2006年10月26日のNH201(成田-ヒースロー)のClubANA(機材は747-400)で竹下が実際に確認した情報です。ご参考くださいませ。コンセントの形状は写真のようになっていて、日本のでOKです。2ピンのヨーロピアン(ドイチェとかの)もOKです。(イギリス(あのBFとかいうタイプ)はNGです)あと、アメリカの3ピン(ほとんどのアジア)はOKみたいです。ただ、差し方にコツがいるので注意してください。
1:まず最初に110V/60Hz 75Wまでのものと確認します。(PCならOK。あ、PrecisionWorkstationとかを持ち運ぶ3D系な方は75Wですよ!!。)
2:そして、まずPCの電源をいれて(重要!!)から、1秒以内に奥までいれます。ここが難しいので要注意です。おそらく、コンセントに接触型のスイッチと内部にリレーがあり、一度機器の負荷を確認してから給電しているみたいでした。
3:LEDを見ます。これ確認しないと、コンセント差したのに給電されてなくて、orzとなりかねません。
緑が電源供給中 黄色が一時停止中(これ、負荷や差し込みが甘いとつきます。また、黄色から緑に変わるのに少し時間がかかるので気をつけてください。)赤はNGです。
さて、これでPC側の充電LEDがついていれば完璧です。やったね!!
10/02: B777-200 国際線機材
超割のすさまじい稼働率の運行で機材が確保できなくなったのか、アモイの基地のスケジュール調整のためか、すごい偶然です。なんと鹿児島便はB777-200の国際線機材でした。となりの赤ちゃんの「ふふー」という微笑みがこのシートの快適さを物語っております。20061001SANY0003.3gp - 216.7 KB
ジャンプインで入れてもらった空席待ちA1で渡された座席はA7(つまりCの位置なのです)、恥ずかしげもなく足を伸ばしたりしして小市民ぶりを発揮しております。気分はこれからマカオに買い出しにいく社長気分であります。へへへー。となりの赤ちゃんも笑っております。20061001NY0001.3gp - 240.0 KB
おそらくこのB777-200は香港とか中国大陸とかにいっぱい飛んでいる機材なのかと思われます。当然ながらMAGIC3みたいなのがついてます 。(動かないけども)しかも画面は座席の脇から液晶ディスプレイがぴょろっと出てくるタイプ。海外旅行というと、いつもマイル放出以外はへろへろとYの列に並んで狭い席で苦しんでいる私にとって、なかなか乗れないです。修行僧としてはご褒美みたいな機材であります。このままフランクフルトまで飛んで行ってもらいたい(無理)
10/02: HND 59 gate Stanby
なんとか空席待ちA-1をゲットできました。1便早いので乗れそうです。ありがとうSFC/Platina。今日は本当にいっぱいで、最後の最後の予備席でした。となりは6カ月の赤ちゃんがいます。もうめちゃくちゃ可愛い。おかあさんがあやしていてて、これだけ気圧が変化しているにも関わらず泣きません。おりこうさんだー!!かわいいー スタンバイ中のいけりりの動画はこちらです。20061002SANY04.3gp - 207.6 KB
08/30: サクララウンジ近畿北海道方面
J ALでサクララウンジ近畿北海道方面はひさしぶりです。ちょっと入り口が変わっていて、ながーい廊下の途中に噂のプラチナ以上というダイアモンド・プラチナラウンジがありました。初めてみたよ。いつも九州・沖縄の方のラウンジばかりだから気がつかなかったです。飛行機がすごくよく見える感じがします。今回の南紀白浜はバスラウンジからの搭乗です。バスから乗るなんて、宮古島便以来です。きっとDC-10違、めずらしい飛行機に乗れるに違いないと期待しているのでありました。JAL1383 AT サクララウンジ@羽田空港
08/16: 鹿児島空港のANA620
08/16: 鹿児島Signetの焼酎(原口酒造「西海の薫」
鹿児島空港のANAのSignetには焼酎がおいてます。お、「さつま白波」「島美人」「黒」というさつま酒造の定番銘柄かと思ったのですが、原口酒造の「西海の薫」という銘柄がつぼに入って置いてます。産地の畑や工場の写真つきで解説しています。この夏場にもかかわらず、お湯割りにして飲みなさいと指定しているのが鹿児島らしい。。。 冷やしてそのままちびりと飲む繊細な日本酒とは異なり、焼酎はお湯割りにするのが基本。焼酎はアルコール度数が基本的に高い(25-35度)ので、湯気にアルコールと焼酎の薫りが含まれてにおいます。これは好きな人と嫌いな人と分かれるかなあ。私は焼酎を飲むと実家や父を思い出すので、ほとんど自分から飲むことはないのですが、九州人(特に鹿児島等)はデフォルトで焼酎大好きと思われてしまうのが悲しいところ。そういえば、JALは森以蔵酒造の森以蔵が機内販売で有名になったことがあるかと思いますが、最近はどうなのでしょうか。。。
06/22: 那覇空港2006年6月22日
今回は747-400、ぴかちゅージャンボでした。お花バージョン。離陸の加速感や、
ひさしぶりの機内を楽しんでいるうちに、沖縄に到着しました。嬉しいなあ。那覇空港は梅雨明けで空気も乾いていてました。
もう18:45頃というのに、夕日がまぶしいです。
06/22: 羽田SIGNETへ
約半年ぶりの沖縄です。またこうして沖縄に来れることに感謝。
本当に嬉しいです。今年は回数は減りましたが、11月くらいまで、また月に1、2度大好きに沖縄にいくことができそうです。
出発の動画はこちらです。出発のいけりり20060622.3gp - 135.7 KB(3GP形式)
ということで、ちょっと興奮気味の羽田SIGNETでのいけりりです。あまり時間ないのに、PC出して仕事したりと、
ちょっと落ち着かなかったかなあ。