09/20: ドイツのSIMを入手しました
すごく。。。追われてます。12月のドイチェ旅に備えて、Vodafone DeutschのSIMカードを入手しました。登録す不要で番号と15ユーロ分の料金がついてます。使うときには現地で確認して、料金を充当することもできるみたいです。うう。国内SIMもあまり使わないけれども意味もなくベルリンあたりで電話するとかっこいいかも。
いけりり@和歌山です。容量16GBの超絶USBメモリこと、バッファローが販売している16GBのUSBメモリを紹介します。わずか実売価格15000円程度と、HDD並です。\12,800で128MBのUSBを購入した私からすると、ここまで安くなったのかと驚きます。同製品バッファロー SHD-U16GはUSB2.0に対応した製品でMassStrageClassのデバイスですが、OSからはHDDとして認識されます。そのため、もちろんサポート外になりますが、目指すはUSBブートです。プライマリパーティションとしてアクティブ化すれば、BIOSがUSBブートに対応していれば、起動できるのでは!!
(ちょっと興奮気味なのでスタバ斉藤風) もう最強に強まったLetsNote R4 SSD化の感想をレポートしたい。今まで、モバイル上等にとっては、電池の持ちが非常に重要、かつ、タッチタイピング可能な14mm以上のキーピッチを確保できるPCはThinkPadであった。しかし真のThinkPad亡き今、電池で勝負できるノートPCはLetsNoteしかないであろう。かつて、ソリッドステートというのは憧れでしかなかった。回転物がなく、軽量で低消費電力、高い電池寿命なシリコンディスク。しかし、現実はシーク速度や回転待ち時間のメリットを上回る、フラッシュメモリのアクセス速度の問題や書き込み限界、そして何よりも恐ろしく高価なバイト単価などのため、その恩恵を受けることはできなかった。事実、過去にモバイルギアをR560でフラッシュ FreeBSD化した際も、あんまり速くないなあというのが印象だった。
そんな中、第二世代、いや第三世代のシリコンディスクが登場してきた。サムソンの MCAQE32G5APP がそれだ。16GBのSSDが、なんと6万円弱で秋葉原で販売されている。従来なら60万円、いや、少なくとも10万円はした製品と思われる。さて、シリコンディスクのシーク速度は神の領域なのは当然として、気になるのはアクセス速度である。このサムソンの製品のスペックシートを見てほしい。 http://www.samsung.com/global/business/semiconductor/ R/Wが現在主流の2.5HDDと同等か少し速いという神性能。もちろんシーク時間と回転待ち時間はプライスレス。もはや容量以外では十分にHDDの代替となり得ていると言えよう。VAIOやDynabookの採用をはじめ、いよいよシリコンディスクの時代がやってきたのだ。
MCAQE32G5APPは、AcronicsTrueImageのブートディスクを用いてフォーマットし、プライマリパーティションとしてアクティブ化を行った。NTFSフォーマット後はだいたい15.1GB程度と考えるとよい。この容量はWindowsXPにOfficeなどを入れて、さらにドキュメント類が若干格納できる大きさである。ビジネス用途では十分だと思われる。これでもかなりの大容量といえるが、開発者の場合は、EclipseやTomcat関係を入れるとかなりきつめなので、XPをシェイプアップしたり、データはリムーバルHDDやUSBメモリに格納するなどの工夫をしたいところだ。私は仕事柄HDDの丸ごと暗号化のミドルウエアを導入しているがこちらでの動作も問題なかったことを付け加えておく。
SSDの大きさは2.5インチのサイズでインターフェースは47ピンのATA(俗称IDE)インターフェースを採用しているため、通常のノートPCのハードディスクをそのまま置換できる。(※他にサムソンは1.8インチのものや、薄い2.5インチも出しているので、購入者は品番に注意されたい。) 通常のIBMやDellなどのノートPCなら、そのままHDDトレイを置き換えるだけでソリッドステート化できる。ただし、最新のノートPCの場合にはSATAインターフェースを持つものもあるため、注意したい。また、特殊なハードを導入する場合には稼働電圧にも気をつけたい。特にLetsNoteR4H以前の場合は、ピン折りをしないと、電源5Vが間違いなくマザーボードを破壊する。詳しくは LetsNoteテンプレ http://letsnote.xrea.jp/ のサイトを。
さて、LetsNoteR4での換装の注意点であるが、分解の手順に注意したい。当然保証は受けられなくなるし、起動もサポートされていない。Rシリーズは、特に分解が難しいといわれるWシリーズまではないが、かなりの高密度の基盤が実装されている。そのため、適当にプラスドライバーで開けていくやり方ではハマル可能性がある。以下の R4分解サイト → http://www.bunkai.jp/note/panasonic/cf-r4.html とても参考になる をチェックしながら、ネジの位置を確認しながら分解することをおすすめしたい。
さて、いよいよ換装後の感想であるが、起動時間は約30秒短縮した。やはりシークタイムや平均待ち時間がほとんど無視できるほど小さいため、特にランダムアクセスを多用するOS起動や重量級アプリケーションに強いと思われる。Excelなどもかなり軽くなった印象を受ける。そして、軽量化であるが、デフォルトのHDDよりも50g以上は軽量化されるため、R4の重量は900g近くとなる。そのため、体感で軽く持ち運べる。また、発熱も減っている。R4シリーズはファンレス構造であるため、湯たんぽやひざウォーマーと揶揄されていたが、右手パームレスト部分の発熱がほとんどなくなったのは驚きである。ウイルススキャンなどの処理でも発熱がなく、また、完全な無音となるのは静音派にとっても魅力である。ただし、あいかわらず、電源部分の左手パームレスト部分の発熱は大きい(統合チップセット周辺)。そして、ソリッドステートなため、仕事柄、PCを誤ってよく落下させる人(自分含)にとってもかなり安心感があると思われる。なお、電源はHDD換装後、約30-1時間延長できている(体感値)こちらも、長時間モバイルをする方にはメリットが大きいといえる。
Skype用スピーカーフォンのpplycom communicatorを導入しました。http://www.polycom.co.jp/products/voice/communicator/ ちょっと高いけれどもポリコムは昔から音声会議とかの大手で、会社にはイカみたいな機械があった記憶があります。最近はビデオ会議で以前有名だったピクチャーテルを買収して、さらに勢いづいている感じです。同製品 はUSB接続のスピーカーマイクなのですが、Skypeと統合されており、Skypeの着信をボタンひとつで受けたり、電話をミュートしたり、着信や発呼をLEDのリングで確認したりと非常に便利になってます。ただ、同ドライバ付の統合ソフトウエアはWindowsXP専用なので注意ください。私はSkype目的ではなく、いわゆる録音用なのですが、Windows2000ではUSBのHIDデバイスとして認識されました。スピーカーの音がアメリカンでとても大きな音が出るので、NotePC用のスピーカーとして、出張先でもよいかもしれません。
06/17: b-mobile one導入しました
b-mobile one導入しました。同製品はウィルコムの回線をりようした付加価値サービスで、128kbpsベストエフォートを使い放題にするもの。特に魅力的なのは無線LANで、一日分を消費することで、国内主要キャリアの無線LANアクセスポイントにローミングでつながります。これがすっごく便利。各アクセスポイントの登録や料金も不要なので、出張多い方には特におすすめです。これと従量のアクセスインターネットでモバイル環境がもう最強に強まった感じ。テキストブラウズやメールは十分です
2007年6月1日に発売になったセイコーインスツルメンツのCF型 HSDPA 通信カード C01SI に機種変更してきました。なかなか入手に苦労して、八重洲の直営店での手続きでした。→ソフトバンクのサイトはこちら http://mb.softbank.jp/mb/data_card/ SIIのサイトはこちらです。 http://www.sii.co.jp/sb/c01si/index.html1年くらい前に契約したのはまだボーダフォンのころの Vodafone Connect Card VC701SIでした。 http://www.ikeriri.ne.jp/blog/index.php?itemid=310.htmlいつのまにかキャリアも変わりましたが、HSDPAって結構昨年からサービスインしたにも関わらず、なかなか使えなかったので、とても嬉しいです。C01SIがおそらく世界初のCF型のHSDPAカードだと思いますが、発表から半年くらい待たされました。
契約プランはあいかわらずのデータバリューパックスーパー+2年割引という形で、引き続き利用できました。同プランは実に427MB(バイトですよ!!)350万パケットもの通信料(だいたい定価ベースで44k円)が無料というすっごいプランで、Emobileを除くと最安のPCで利用可能なデータ通信専用プランです。毎月8000円くらいかかりますが、地方出張に対応できるし、3Gということで愛用しているものです。インターネットで動画とか音楽をダウンロードする人は別として、ビジネス専用なら十分な量なので、お勧めです。(私の場合だと、お客さんはほとんどセキュリティ関係で絶対にネットワークに接続できないので、モバイルのインフラが命なのです。)例によってスーパーボーナス強制加入はご愛嬌ですが、3カ月で解除もできるとのことでした。それにしてもリベートのせいもあって、非常に安価で貴重なHSDPAのカードを入手できるのは嬉しいです。
すっごくおしゃれなCDジャケット風のパッケージは簡素でかつ日英の両方がシンプルにまとまっていてよい感じです。C01SIが前のカードと違うところは、なんといってもHSDPA、脅威の下り3.6Mbps、上り384kbpsという悪魔のスピード!! ◎ (注意!!パケット代金は従量制)無敵です。私がはじめて東京BBSというパソコン通信につないだのはアナログの公衆電話(POTS:Private Old Telephone System)からで、1200bpsですから、実に当時の3000倍のスピード(理論値)です。今だって、その辺のADSLよりも速いという感じです。すごい一方パケット代も気をつけなければ。。。 また、アンテナが太いです。○ 空間ダイバシティやっているみたい。感度がよいかはまだこれからですが、期待できます。また、色とかがカーボン風になってちょっとかっこいいかも。○ ただ、海外がNGです。× まあ、以前のVC701SIもあるし、鬼のようなローミング料を払うことを考えると、空港とかで安価なSIMを入手してNokiaでモバイルした方がよいのですが。。。さてさて、お待ちかねの実測値ですが、1Mbpsでてました。恐る恐るVoIPソフトで電話してみたのですが、普通に電話できます。(この間、通信量は1MByte) パケットカウンターは必須なものの、まだまだ活躍してくれそうです。秋のドコモのHSDPA 64kbps固定の定額サービス開始とともに、さらに値下げされると嬉しいです。
神田にいっぱい(10台くらい)あるDell Optiplex GX110をパワーアップしました。DIMM PC100 SDRAMというFSB等速で動く古いメモリ(もちろんアンレジスタード)を中古屋さんでゲットして取り付けて、こちらも格安のCD-Rのスリムドライブ(激安)を2台に取り付けました。しっかり今でも使えるようになりました。安くなりましたね また情報処理技術者試験 結果発表になりましたね。来年秋の更新もありますし、がんばっていきましょう。
いけりり@大阪日本橋です。大阪のHAMSHOPということで、中野無線、日栄無線、上田無線など、まわってきました。やっぱり大阪だけあって、お店も派手です。日栄無線は上のフロアが航空関連のお店ということで、もろにニッチな私のようなものを鷲づかみにする店舗でした。無線やるひとって、飛行機とか鉄道、自動車、バイクやるひと多いですよね。
上田無線には非常に昔のリグがあって、昔の超高級機なのかなあ。かっこよかったです。スイッチング電源が安くて、買いたかったーよ。でもスイッチング電源って重いのですよね。ただでさえ手荷物が重いのに、とても持ち帰る気にならず、断念しました。あと、DIAMONDのスイッチング電源がリニューアルするみたいでお得になってました。今が狙い目なのかなあ。中古のリグなどもおいてあって、楽しそうでした。またいきたいです。
05/30: RoundQSOルームを開設しました(Wires-II)
WiresIIにラウンドQSOルームを開設しました。Wires-IIはアマチュア無線とインターネットを接続するVoIPサービスで、少ない出力でも世界中、日本中の人とコミュニケーションをすることができます。 http://www.standard-comm.co.jp/wiresinfo/index.html
Wires-II RoundQSO Room
Room No : 0969
Room Name : From Akihabara
Node : 5946 / JA1UVG
Open : night
RoundQSO というのは、インターネットのチャットのようなもので、接続したユーザ間で円卓のようなQSO(交信)を行えるものです。千代田区で430MHzで低出力、大きなアンテナ出せない、低層という絶望的な環境です。主に夜間の開設だと思います。たぶん人もいないと思いますがもしよろしければご利用くださいませ。写真はマイクをつけたVX-2。
大阪府池田市の池田市民文化会館にて開催される関西アマチュア無線フェスティバル2007 http://www.jarl.gr.jp/kanham/ にいってきました。同イベントは子ども向けのラジオ製作から、FCCの米国資格、南極基地からの無線関係の展示、お店、あと主要ベンダや無線ショップの出展など、ハムフェアと並んで大規模なイベントです。
まずは写真のアンテナはいきなり設置してあってびっくりしました。ローテーターみたいなのもつけて1,100,000くらいです。たとえ実家でお父さんがOKでも近隣が許さないかなあという迫力でした。こういうのたてちゃうと干渉とか混信がなくても警戒されそうです。魅力的ではありますが難しいところです。また、ループ型のヘンテナというのも、関西生まれみたいで、制作者の人がいろいろと話されていました。ためになりました。また、TurboHamLogの作者の人とかの話もあったみたいです。
私はというと、最近また少しずつ無線に 関わってきているのか、即日受験のアマ3受けてきました。業務系の資格をいっぱいとっているので余裕かと思いきや、結構ぎりぎりでした。ご存じの通り、アマチュア3級からはモールス信号の聞き取りがなくなり、単なる解読のみの問題となり、非常に合格しやすくなりました。これで私も50Wですか。IC-7000でもいっときますか。とはいってもそんな出力出すことは神田ではなさそうです。
露天の即売会も古いものが多く、興味深かったですが、室内の方もPLCやD-STARや各種団体局などが元気よくてびっくりしました。感じたこととして、私の世代の人がほとんどいません!!みんなファミコンとかにいったからかなあ。むしろ下は平成世代(おそらくブームのときのご子息の方々)が多くて、上はもう尊敬に値する方々がいっぱいいらっしゃいました。
企業の展示ではスタンダードに注目です。FTDX9000Dとかありました。外部ディスプレイをつけて、キーボードをつけて動いていたのをみたのは初めてです!!当然100万円オーバーの超高級機ですが、いいですね。また、モービル機の防水仕様の FTM-10S がありました。こちらもBluetooth対応で、もうバイクにつけてくださいといわんばかりのスペックです。もうF650CSにつけてみたい!!(別にVX-7でいいし、違法局だらけで相手いないと思いますが、やっぱりかっこいいから) また、初めてみたものに、5Wでて、大きさがVX-2よりもちょこっと大きいくらいのVX-3がありました。これはハンディ好きな私としては買ってしまいそうです。
そんなこんなで変更申請とかもするかと妙に無線がかっている一日でした。