アマゾンでクリッククリックしてしまった工具が届きました。電動ドライバーのBOSCH IXO2とレザーマンのマルチプライヤーです。IXO2はボッシュの最小クラスの電動ドライバーですが、3KGNのパワーと多数のビットが魅力的な一品。しかもリチウムイオンで駆動とか言われるとそろえてしまうよ。まあ、正月に財布を新調する感覚なのかも。そして、レザーマンのmultiplierですが、こちらはマルチツールで、ドライバーから、ナイフから、いろいろと入っているもの。マルチツールというと、ビクトリノックスなのですが、Victorinoxはナイフ主体なのに対して、レザーマンはプライヤー主体なのが魅力です。実際、私の場合はプライヤーとドライバーとニッパーがあれば十分なことが多いし、実用的なサイズ(重さもかなりある)なので、お気に入りです。やはり、多機能一体型なんていわれるとそそられてしまうよ。そんなこんなで新年の日々は過ぎていきます。今日は銀座(というか築地市場あたり)で仕事です。おーおー
01/03: Mac分(Core2Duo分)補充@Leopard
いけりり@正月モードです。年末年始に導入したMac分(というかCore2Duo分)はこちらです。HPのワークステーションも入れれば私の回りのCore2Duo密度はかなーり増えてます。ペンギンが2個でてくるし、時代は2人でプリキュア(もう5人か)ですなあ。で、Leopardはどうよということなのですが、ほっとくとなんでもiTuneみたいにジャケット表示されていくのは新鮮ですね。Vistaにはないかも。検索はまあ、シャーロック(黒歴史?)なんかよりはずっとよいかと。新機能としてはSpaceは今まであったような気が。。Timemachineはすごーく便利そう。(というかMac向けのバックアップソフトウエア(ex Veritasとか)壊滅か) iLifeとiWorkも新しくなっていてちょっと嬉しいです。これであと3年は戦える。。。
12/23: MacMiniとBose Companion5導入
Mac miniが非常に良かったので、もう1台入れてみました。そして、なんとLeopardから直接USBでデジタル出力(5.1ch)できると知り、フロントサラウンドのボーズのコンパニオン5を年末の物欲モードで導入です。明日は池袋で仕事でイブ、クリスマスは仕事で名古屋です。クリスマスを働くみなさま、一緒にがんばりましょー!!おーおー。
09/29: iPod nano 2GB(旧)が当選してたよ
なぜか某懸賞でiPodが当選してました。旧 nano 2GBです。うう。新型が発売になった直後だけに、こんなところで運を使ってしまって少し微妙な気分。まあ、当選なので超うれしいのは事実なのですが、在庫処分的な気持ちです。以前より、iPod Hi-Fiをずっとオフィスで 使っていたので、これにつけっぱなしにして使おうかなあ。カラーディスプレイは明るくてよい感じです。
Skype用スピーカーフォンのpplycom communicatorを導入しました。http://www.polycom.co.jp/products/voice/communicator/ ちょっと高いけれどもポリコムは昔から音声会議とかの大手で、会社にはイカみたいな機械があった記憶があります。最近はビデオ会議で以前有名だったピクチャーテルを買収して、さらに勢いづいている感じです。同製品 はUSB接続のスピーカーマイクなのですが、Skypeと統合されており、Skypeの着信をボタンひとつで受けたり、電話をミュートしたり、着信や発呼をLEDのリングで確認したりと非常に便利になってます。ただ、同ドライバ付の統合ソフトウエアはWindowsXP専用なので注意ください。私はSkype目的ではなく、いわゆる録音用なのですが、Windows2000ではUSBのHIDデバイスとして認識されました。スピーカーの音がアメリカンでとても大きな音が出るので、NotePC用のスピーカーとして、出張先でもよいかもしれません。
05/24: コンプマート EIDEN @名古屋にいってきました。
オタクな私としてはお約束の電気エリア訪問@名古屋です。行ったのは名古屋駅の近くにあるEIDENというお店です。コンプマートというお店が名前が変わったのかなあ。コンピューターはもちろんですが、GSMのPDA電話(スマートフォン)を普通に販売している日本でも数少ないモバイルショップです。さっそくみてみると、PocketPCとか、iPAQがありました。嬉しい。
4月はいろいろと終われてなんだか何もできなかったのですが、本当にそんなときは物欲番長ぶりを発揮です。アマゾン先生の導きにひかれ、SaecoのViena Delaxをバイナウしてしまいました。コーヒーはお客さんに出す機会も多いし、とにかくコーヒー中毒(タバコは吸いません)の私としては必須アイテムということで自己弁護はさておき、もう最高にコーヒーが強まった俺みたいなスタバ的な感想を。
まずは簡単に私のコーヒーについてのスペックを。コーヒー通の私としては、仕事柄かとにかくコーヒーは一日必ず3-4杯は飲みます。若いころは粉(しかもフリーズドライでないさらさらな粉)からの出発でしたが、
粉→フリーズドライ美味しい!!ネスカフェイイ!!→フィルターコーヒーもっと美味しい。→モンカフェ神キタコレ
みたいな感じにレベルアップして、社会人になってからはミル付のコーヒーメーカーを使ってました。たまに長野で余裕のあるときには手巻きとか、面倒くさくなってトルキッシュ(あ、粉を沈殿させる)とかやってみたりです。豆はいろいろ。若いころは酸っぱいの(キリマンジャロ系)が好きだったり、ハワイコナいいとかあったのですが、最近は鮮度と品質が高ければ豆はそんなにこだわらなかったりします。あえていえば新幹線のコーヒーやJREのコーヒーは好きです。
で、コーヒーメーカだと遭遇するのが作りすぎなのです。豆とかせっかく用意しても、いつも数杯飲むから多めに作ると1.5Lくらい、しかも濃いめに作ってしまい、飲めなくて泣く泣く捨てることもしばしばです。自分が悪いのですが、適量作るのが難しいです。また、レンジであっためると明らかに味が低下してしまうし。。。これではせっかく豆買ってきているのに意味ないなあって思ったところにまたアマゾン様が。
で、導入したのがサエコの全自動コーヒー・エスプレッソメーカーのヴィエナデラックスです。http://www.saeco.co.jp/index.php サエコは自転車= Cannondale というイメージが強いのですが、http://www.cannondale.com/clothing/05/aw/model-5K01.html イタリアの総合メーカーで、家電とかもやっている比較的ヨーロッパではメジャーどころ。ドイツだとサエコかDeLongi(デロンギ)か、ドイツのJuraというところが多かったと思います。いずれにせよ、あこがれのオートメーカーがやってきました。
基本は豆入れて、水いれて、ボタン押すだけというものです。音はコツンコツンと大きいですが、安定感は素晴らしいです。幸い、ありがちな詰まりや不具合にはまだ一回もあってません。ランニングはすっごくいいと思います。フィルターは鉄製で、メンテナンスもIAサーバーみたいに主要な部品がモジュールになっていて、私みたいな一日4-5杯くらいなら週末にメンテすればいいかなって感じです。ルンバが日本の秋葉原のドジっ娘だとすると、ヴィエナなしっかり者の元気なイタリアのミラノの花屋のお嬢さんといった感じ。
ありがたいのが、デフォルト設定の豆の量と水の量。どうしても私が自分で作るとエスプレッソになってしまうところがあって、デフォルト設定の豆の量はちょうどよくて助かります。
左ボイラーがコーヒー。右のボイラーはパナレロがついててミルクを泡立てたり、お湯を作るのですが、実はお湯の機能が想定外の便利さです。これも独り暮らしに便利。ポットのボタンを押して沸かさなくてもいつでもお湯が出せるので、夜食関係や、ウコン茶作って飲んだりしてます。
そして、お約束のカプチーノとか、カフェオレも作ってみました。私は泡立てたりして飲むことがなかったので、自宅のカフェオレはそれまでずっとコーヒー牛乳でした。それが、「これはスターバックスの味」ってくらい、レベルアップします。牛乳を準備しなくてはいけないというのと、使い終わるたびにパイプを掃除というのが若干不便ではありますが、感動しました!!歳とってから、エスプレッソ飲む機会も減ったのですが、カフェオレは苦手の牛乳も飲めることだし、いいかもしれません。
もともとものぐさな私にとって掃除は大変。おかあさんや誰かがやってくれるときはいいのですが、そうでない場合にはお客さんや出版社の人がくるとなると急いで掃除をして現状維持する状態です。
そんな私にとって夢のデバイスがやってきました。iRobotのRommba Discoveryです。アイロボットの日本代理店はこちら http://www.irobot-jp.com/ 北米の製品サイトはこんな感じです。 http://www.irobot.com/sp.cfm?pageid=95 iRobot社はお掃除ロボット最大手といった感じで、実用ロボット(プール掃除とか軍用っぽいのまでいろいろと)を作っているアメリカの会社です。国内で入手可能なお掃除ロボット一覧はこのあたりがよいかと思います。一般的な性能や感想とかはこちらへどうぞ。最近はビックカメラとかヨドバシでも見かけるようになってきました。http://www.digimoba.com/products/special/cleaning2.html
さてさて、私は、こういうの大好きなので、迷いました。スケジューラとディスカバリー、レッドという廉価版そして、どーみてもコピー品の中国製品とあるのですが、やっぱりiRobot社で、そして、スケジューラはなくてもリモコンがついているからPCからIR制御すればいいやと思って、ディスカバリーにしました。以前から気にはなっていたのですが、Amazon先生の導きにひかれバイナウしてしまった次第です。いっしょにフィルターも買いましたが、なんとユーザ登録すると2個もつけてくれるという国内代理店のはからいもあり、フィルターはまだ買わなくてもよかったかもとか思ったり。
ルンバは非常に高性能で、障害物や段差避けはもちろんのこと、自力で充電台に戻るセンサー、ほこりに強いモーター、接地圧力を変えるブラシ、360度自由回転する円形のシャーシと、現在の大学や研究用のロボットとして、掃除機能をはずしたルンバが使われているのも理解できます。
開封すると、IRのリモコン(いかにも安っぽいけども)とか、意外に北米の製品にしては小さいACアダプタ。そして、アメリカらしくきちんと回収と廃棄についての記述のあるバッテリー、そして、赤外線で壁の役割をするバーチャルウォールなどが入ってます。ちなみにバーチャルウォールやリモコン用の各種電池は入ってないので、別途用意も必要です。けれども、リモコンはPCから使うし、バーチャルウォールはほとんど独り暮らしの人には不要かもしれません。
別にUSBで充電とか、開封時に初期不良を直して「ご主人さまー」とか言われたり(ハンドメイドメイ参照)、宇宙からやってきたり、トランクケースごと飛んできたわけではないのですが、開封して充電してます。もともと新型はリチウムイオンがある程度充電されているみたいで、まもなく終了です。
で、動かしてみた。私の感想はこんな感じです。
1:前評判どおり、すっごくうるさい
2:期待したよりははるかに頑張ってくれる!!
(掃除力比較 私 << ルンバ << おかあさん)
3:じっとみてると、ぶつかりながらもブラシをぷるぷるまわして健気に頑張って、一生懸命やってます。そして、最後ぴろぴろいって充電ベースに帰っていくのがとても愛らしい。
ルンバはマイクロマウスみたいに迷路を覚えたりしないので、入り組んだところが苦手で、さんざんぶつかって迷ってます。私の家の構造を知らない(学習しない)ため、ベッドの下のほそいところにつまるとなかなか出てこれないドジっ娘ぶり。もう見てるとルンバもちあげて運んであげてるのに、ぐるぐる回って「はうー。ごしゅじんさまぁー。」って感じです。がんばれ、ルンバ。そして、数分後、ようやく自力で脱出して充電ベースに帰ります。でもルンバの端子とホームベース(ルンバの充電台)の位置が微妙に角度がずれてて、うまく入れません。そこでも180度往復運動を繰り返してます。そして、ようやく充電ベースへ。「ぴろろろーろろー」と喜んだような音がして電源が落ちます。もう、ルンバ萌え。ルンバかわいいよルンバと。たぶん他のオーナーも思うのかなあと思ったら北米で大量のファンサイトを発見しました。間違いなくセリオでなくてマルチっぽい感じです。
もうこれは役に立つアイボっていうか、家掃除してよドラエモーン。というのに答えてくれるお掃除ロボットです。すでに愛着沸いてきてしまって、カラーリング変えようかなあとか、PCからIRで制御するVBプログラムのソースないかなあ。(音がうるさいので、留守中に動作させて、Webにログとか残すようにしたい。)とか、掃除ユニットなしのルンバっていくらするのかなあ。(実はもうひとり欲しくなってきた)とか、まだ名前はつけてないのですが、とりあえず「ルンにゃん(仮名)」と呼ぶことにしました。独り暮らしのヲタなIT関連の業種の方(もちろんそれ以外のファミリーな普通の人にも)強い味方の登場かも。
12/10: QuietComfortの電池が届いた
QuietComfortの電池が届きました。もともと電池がひとつついているのですが、充電器にいつもバッテリーをつけて、交互に取り替えて使うと便利かなあと思います。Boseのサイトは非常に分かりやすく、梱包もしっかり届きました。良かったです。
11/30: BOSE Quiet Comfort 3
ボーズからクアイエットコンフォート3が届きました。乗り物マニアないけりりには欠かせないこのアイテム。BOSE Quiet Confort 2が発売になったときから愛用していて、3がでたとのことで、早速飛びついた次第です。正直安価ではないものですが、その価値は十分にあります。飛行機乗るひとには特におすすめです。さて、本体ですが、箱をあけると、2同様に紐付きのケースが入ってます。
ケースとかの大きさは2のときとほとんど同じなのですが、ヘッドフォンがすっごく小さく、そして軽くなりました。これはすごいことで、いままで2のころはつけてるとちょっと恥ずかしいかなという感じだったのが、今度は電車でつけていても比較的平気な感じです。 充電器はバッテリーをはめ込む形ですっごくスマートです。今回はヘッドフォンの延長コードに加えて、2極に分極するコネクタなどもついています。しかしながら、あんまり音楽をきいたりしないので、このへんは使わないかも。そう、Quiet Comfortはその静音性が魅力なのです。また、ケースがヘッドフォンの安全を考慮してかとても大きいので、荷物を減らす方は別の入れ物にいれるとよいかもしれません。
で、その静音性はというと、小さいながらも2に近いと思いました。しかしオンイヤータイプなので、やっぱり2のしっかりとした作りに比べると若干不利かなあとも思います。私はそんなにオーディオ詳しくないのですが、覆っている2の方がよい感じもします。携帯性の3か乾電池駆動で静音の2か悩ましいところです。やはりBOSEなので、音はアメリカよりで、やわらかいというよりも耐久性のつよいメリハリがはっきりしている感じがしました。以上ご参考ください。