01/15: Windows 7杯 自作PCの祭典 2009 エントリー 「スタイリッシュつくもたん」竹下恵@東京都千代田区
さて、Windows7を使って、約3ヶ月が経過した今日このごろ、Dos/Vパワーレポートの「Windows 7杯 自作PCの祭典 2009」→ dosv.jp公式サイトが開催されるじゃないですかー!ということで締め切り直前、他の仕事を置いてエントリーします。エントリーX番、東京都千代田区、いけりり(竹下恵)、テーマは「スタイリッシュつくもたんPC」です!
特徴1:パーツの多くを九十九電機(TSUKUMO)で購入!
特徴2:OSは発売日にWindows7Ultimate 64ビット版を使用。
特徴3:ネオン管でつくもたんマグカップを照らします。
特徴4:Intel Corei7 920 4GHz動作
特徴5:LEFT4DEAD2を快適に動作されるRadeon5870×2のCrossFire
特徴6:Dell 3008WFPをDisplayPort接続して2560×1600
特徴7:快適なゲーム環境を構築
というところです。
応募情報
■応募部門 究極パフォーマンス部門
■エントリーマシンの構成パーツ
マシン名:つくもちゃん(仮)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:Intel Core i7 920→2.6GHz4コア8スレッド
マザーボード:ASUS Rampage II Extreme →オーバークロックなママン
メモリー: Kingstone HyperX T1 DDR3 2GB*3→羽根つき!
ビデオカード:SAPPHIRE HD 5770 1G *2→CrossFire!クロスファイアー!
HDDもしくはSDD:Intel X25-M SSDSA2MH160G2GC→34ナノ
光学ドライブ:LG BH08NS20→Blu-Rayさ
CPUクーラー:CORSAIR CWCH50→水冷さ
ケース:Silverstone RAVEN 2→90度斜めを行くエアーフロー
電源:CORAIR HX850W→7年保証のシルバー電源
ディスプレイ:Dell 3008WFP → 2560×1600 DisplayPort接続
キーボード:IBM UltraSlim Keybord
Webカメラ:Microsoft LifeCam Cinema2 → ハイデフ実況対応
サウンド:Logicool Surround Sound Headset G25 →チームチャット
マシンの外観
■エントリーマシンの外観写真
1:マシン全体図
Dellの3008WFPに映し出されたつくもたん壁紙と後ろの紙袋にも注目ください。
■エントリーマシンの内部写真
2:マザーボード内部
こちらではWindows7Ultimate版特典のつくもたんマグカップがポイントです。
3:ケース全体図
Raven2のケースのふたをしめたところです。できるだけきれいにまとめました。
■Windows 7を使って良かったと感じた点
TCP/IPスタックが一新されて、クラウド時代に適応したより効率的なネットワークが楽しめるようになったところです。
各種ベンチマーク
1:CPU-zの結果です(64ビット版)
2:Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」表示画面です。
3:PerformanceTest V7.0 Build 1011(64ビット版)
4:BIOHAZARD5ベンチマーク
参考:グラフィック
参考ベンチマーク
ということで、無事自作PCも組み上がり、OSも入れて、動作したということでオーバークロックですよ。最近の不況もあってか、インテルはかなりオーバークロックに寛容になってきて、FSBはもちろん、コア倍率も変えられるようになってます。しかもASUSのマザーボードBIOSは異常なまでもの設定項目でWindows上からオーバークロック関係のBIOS設定を変えたり、設定をUSBやCMOSに複数バックアップしたりと多彩な機能がついてます。で、さっそくコア20倍、FSB200と。立ち上がらず。ここで、CPU/メモリのクロックはもちろん、BIOSから各種電圧まで変えられるので、電圧をあげてたたきあげます。OSは上がるけれども、クラッシュとかならもう一度。これを繰り返して安定して数時間稼働するラインをさぐります。がんばれーとハードウエアを応援しつつ楽しい作業を続けます。
今回はなんとか1.25Vや20倍でひっぱって4GHzを達成しました!サンドラベンチをまわすと、Core i7 960とかよりもスコアが上なのはさすがに嬉しい。Core Tempで確認すると、なんとか70度近辺で最高気温がおさまっているので、このへんが限界っぽいかも。
いけりり@カウンターストライクがスムーズすぎて感動するこの頃です。ストリートファイター4ベンチマークでAとれました!HPのマシンではEだったのに、ここまできました。もうゲームしなさい環境となってきました。やっぱりいつも使っているトラックボールだと戦えないので、ひさしぶりにレーザーマウスとマウスパッドをいれました。あと、やっぱりボイスチャットでC4設置場所とか話したりフォローする関係(これってCSやらない人には何?と思う)でヘッドセットを入れました。両方ともロジクールさんです。→ロジクールのSurround Sound Headset G25です。こんな感じでやりすぎ未来なのですが、そこがいい!みたいな。重たいヘッドセットです。密閉型なのですごく音がいいですね。声がモーフィングできるので、CSとかではかえっていいかもしれません。
いけりり@CrossFireXということで、すごいGPUを手に入れたこともあり、最近はベンチマークが楽しいこの頃です。なんか目的と手段が(ryといういつもながらなのですが、各種ベンチマークを動かしては悦に浸ってます。
RADEONの5xxxシリーズでは、ついにWindows7から新たに採用された新しいDirectXことDirectX11に対応しています。せっかくの64ビット版Windows7 Ultimateと1920*1200のモニタ2台があるさー。ということで、DirectX11対応のベンチマーク Heaven Benchmarkを動作させてみました。同ベンチ→ http://unigine.com/download/ はまだ数少ないDirectX11対応のGPU中心のベンチです。スコアはこんな感じです。2画面動作だし、まだあまりいじってないのでFPSがあがりません。ええ、58xxじゃないからこんなものですよね。でもフサフサ感とか、新しいシェーダーすごいお
お約束ではありますが、VOCALOBENCHではすさまじいスコアをマークしました。やっぱりQuadroFX1500とは違うのだよというくらいです。実はXBOX好きなので、NVIDIAも好きないけりりでした。
まずOSを買ったよ
深夜販売行ってきましたWindows7。私の巡回コースとしては先ずLinuxCafeでIntelやAMD、自作の高橋さんなどの発表を聞いて、それからDOS/Vパラダイスへ。ガンダムのアムロというかカーグラフィックス風の古谷徹さんとかのナレーションとかAMDの兄貴、Intelの天野さんとかまた高橋さんの話の後、TSUKUMOexの行列に移動、こちらでカウントダウンを迎えました!買ったのは64ビットのWindows7UltimateDSP版です。とりあえずご祝儀ということでいっぱいおみやげももらえました。
家に帰ってインストールするまでがWindows7です
いけりり@秋葉原です。家に帰ってインストールするまでがWindows7ということで入手したのはDSP版、64bitのWindows7Ultimateです。WindowsXP互換モードをテストしてみたかったというところです。インストールするコンピューターが見当たらなくてまた自作PCが1台増えそうです。ツクモEXで購入したのですが目当ての萌えキャラこと「つくもたん」のマグカップや紙袋3種類、なぜかトイレットペーパー、キーホルダーとかいろいろともらえました。
windows7ですが、サービスとか確認したり、Wireshark動かしたりかなあ。でも新しいパッケージは小さい頃からwktkするよ。あまりビデオのエンコードもしないのでそんなにビデオカードもいらないのですが巨大なディスプレイがもう1台欲しいこの頃です。
マザーボードとCPUがきたよ
いけりり@久しぶりの自作です。いけりりの自作歴というと、K6プロセッサで作ったK6-300MHzなAMDマシンとか、Celelon300Amとかを450MHzDualでほとんどPentiumIIDualにしてしまうとか、K7でWOW(えっと、Intelのオーバードライブみたいなものかな)を使ったマシンとか、過去はSTEPやマハーなどにもいったことのある世代であります。ベンチはそんなにやってませんでしたが、毎週秋葉原にいっていたことも。5インチベイにはいろいろといれてました。熱でCPUを壊してしまったのも懐かしい思い出です。。(過去ログ参照→1999年頃)
ということで、久しぶりに私は帰ってきた!ということで自作再開です。やっぱアスースでしょ。ということでオーバークロックなきょうびのゲーマー向けのマシンを一台組んでみようかなあと思って始めました。マザーはランページ2です。Intel X58チップセットはDDR-3メモリが3枚同時増設で6枚も入るし、ペリフェラルはSATAですし、ソケットは1000以上のピン数があるし、BIOSはUSBから更新できるし、ノースブリッジのみみたいな感じです。とにかく機能満載なマザーですよ。CPUはオーバークロックを前提としてコストパフォーマンスのいいCore i7 920をセレクトです。名前なににしようかなあ。
電源がきたよ
いけりり@最近自作が盛り上がってきたこのごろです。今のパワーサプライの流行はCORSAIRみたいということで、CORSAIR HX850Wを入手しました。最近のACって、アウトレット部がコネクタになっていて、必要なだけ引き出せるようになってます。850Wってすごい。。。しかもエネルギー効率が85%だし、7年保証とか高性能でびっくりします。→HX850Wのスペック。また、最近のケースは電源がついてないのですね。これでSLIをぶんぶん回しなさいということなのでしょうか。。。
オーバークロックメモリを入れたよ
いけりり@だんだんマシンが完成しそうなこの頃です。メモリーですが、オーバークロックするということで、メモリもこれについていけそうな力のあるものを選びます。確か片面実装のSIMMから両面実装のDIMM(144ピン)とかになって、それから速度競争がはじまって、やたら特許ばっかりで値段が高いけれどもすごく速いRAMBUSメモリがあって、こっちのIntelモデルが高くて、台湾連合が出したのがクロックの上りと下りでステージを分けたのがDDRメモリです。今はピンが増えたDDR2、さらにCore i7はDDR3というのは時代を感じます。
で、入手したのはキングストンさんのオーバークロックメモリこと Kingstone HyperX T1 DDR3です。→スペックとかはこちら。マザーが3枚チャンネルだからロットを考えて3枚セットにしました。ひとつ2GBもします。合計6GB。。。なんという贅沢メモリというのは古い世代だからかなあ。
すごいのは重さ。大きなヒートシンクが羽のようについていて羽根餃子みたいさ。DDR3-2000, Non-ECC, Unbuffered DIMM, Intel X.M.P というスペックですが、デスクトップの場合、ECCなし、抵抗なしというのが少し不安だったりします。でもダブルビットエラーなんて、きっとたまにしかないから大丈夫だよね。きっと。。。。
組み立てを開始したよ
いけりり@パーツもそろってきました!ついに自作スタートです。まずはママンなRAMPAGEの箱を開けました。大きいよー。ATX規格をオーバーする偉大なお母さんという感じです。そして、ついにCPUを取り付け。さすがに緊張です。最近のCPUはピン数もすごく多いし。と思ったら取り付け方が変わってました。なんだか挟み込むようにしてつけます。発明だ。
すぐれたケースということもあってか順調に進みます。特に感激したのはケーブルを後ろのケーブル用のスペースに回せることです。クリアパネルなので結線も見せる関係でこれは身だしなみを気をつけないといけないなあと思っていたのですが想像よりも簡単にきれいに配線できます。あと、昔はよくアノードとカソードを間違えていたLEDのピンもASUSの便利なケーブルコネクトブロックみたいなのがついていて簡単に付けられます。このあたりも進歩しているなあと思ったよ。
CPUとリテールファンです。リテールファンは不要の長物。また、電源はすっごい高級な感じでケースや袋がきちんとついてました。また、ケーブル着脱式の電源なのでみた目もいい感じになります。
CPUソケットはこんな感じです。
組み上がりました!
ということでだいたい3-4時間くらいで1台組みあがりましたー。クリアパネルをつけたときには感激もひとしお。マザーボードにはいろいろなところにDiagnosticsとか動作確認の液晶がついていてこれがきちんとついているのが見えるし、マザー自体に電源とかジョイスティックとか、外付けのPOSTテスト確認用のモノクロ液晶がついていてすごいと思ったよ。クロスファイアー!も2つのコネクトケーブルでいかにも強そうな感じです。CPUファンはザクだし、まるでジオンの象徴のような機体です。
LEDのファンとか、意味もなくネオン管とか、光りものアイテムをいっぱいつけて自慢したくなるようなマシンになりました。感涙。ブルッ。今回の自作は深夜販売でCore i7、Windows7といって、Ultimateを購入したことがきっかけでした。それからいっつも秋葉原にいってはつくもにEXに、クレバリーにパソコンショップARKに、T-ZONEにDOS/Vパラダイスに、オリオスペックにソフマップに、東映にとパーツ通りのPCパーツショップを右往左往したり、ホームページの製品スペックをみてホワホワしたり、相性や接続のことを考えたりと、もう楽しくてしょうがなかったです。これで終わりなのがさみしいくらいです。
昔とったきねづかとでしたが、だいぶPCの構成は様変わりしていて久しぶりに今日のハードウエアを知るよい機会になりました。名前はつくも電機でいっぱい買ったからとりあえずつくもちゃん!
ファームウエアをアップデート
いけりり@組みあがりながらHDD忘れてました!もちろんSSD、ソリッドステートですよ!ということで、インテルのメインストリームの半導体ディスクこと、X25Mをチョイス。しかも34ナノプロセスになった新版のSSDSA2MH160G2GCで組みます。
Windows7の発売には間に合わなかったものの、Windows7から標準対応になったSSDの効率的な利用を行うTrim機能に対応した新しいファームウエアが提供されました。→インテルSATA SSD ファームウェア・アップデート・ツール
また、OSのAPIにTrimのないVistaでもIntelよりバッチでTrimするツールも提供されてます。→ Intel® Solid-State Drive Toolbox
ISOイメージをダウンロードしてCDやUSBブートでアップデートしました!(注意!!)5時13分現在なんと配布中止。も、もしかしてまた回収なのかなあ。2009/10/28
Webカメラをいれたよ
いけりり@年明けのお買い物はモニターとWebカメラです。モニターもHDだからWebカメラもハイデフでふなあということで、Microsoft LifeCam Cinemaを2つ導入して、昔の30万画素と入れ替えてみました。実はいけりりはモノクロ時代のSee-You-See-Meなんかをやってきた世代で、Webカメラ好きなのですよね。今Skypeとかして画像通信しても未来って感じがしてしまうよ。で、いいものだから2つ入れてみました。ハイビジョン画質、HD720pで16:9の画像がとれるので、HDモードでYouTubeなどにうpできます。静止画は500万画素くらいです。
詳細はマイクロソフトのページ→こっちをみてもらうとして、静止画像をさっそくとってみたよ、こんな感じです。巨大なので、縮小してます。
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特徴2:OSは発売日にWindows7Ultimate 64ビット版を使用。
特徴3:ネオン管でつくもたんマグカップを照らします。
特徴4:Intel Corei7 920 4GHz動作
特徴5:LEFT4DEAD2を快適に動作されるRadeon5870×2のCrossFire
特徴6:Dell 3008WFPをDisplayPort接続して2560×1600
特徴7:快適なゲーム環境を構築
というところです。
応募情報
■応募部門 究極パフォーマンス部門
■エントリーマシンの構成パーツ
マシン名:つくもちゃん(仮)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:Intel Core i7 920→2.6GHz4コア8スレッド
マザーボード:ASUS Rampage II Extreme →オーバークロックなママン
メモリー: Kingstone HyperX T1 DDR3 2GB*3→羽根つき!
ビデオカード:SAPPHIRE HD 5770 1G *2→CrossFire!クロスファイアー!
HDDもしくはSDD:Intel X25-M SSDSA2MH160G2GC→34ナノ
光学ドライブ:LG BH08NS20→Blu-Rayさ
CPUクーラー:CORSAIR CWCH50→水冷さ
ケース:Silverstone RAVEN 2→90度斜めを行くエアーフロー
電源:CORAIR HX850W→7年保証のシルバー電源
ディスプレイ:Dell 3008WFP → 2560×1600 DisplayPort接続
キーボード:IBM UltraSlim Keybord
Webカメラ:Microsoft LifeCam Cinema2 → ハイデフ実況対応
サウンド:Logicool Surround Sound Headset G25 →チームチャット
マシンの外観
■エントリーマシンの外観写真
1:マシン全体図
Dellの3008WFPに映し出されたつくもたん壁紙と後ろの紙袋にも注目ください。
■エントリーマシンの内部写真
2:マザーボード内部
こちらではWindows7Ultimate版特典のつくもたんマグカップがポイントです。
3:ケース全体図
Raven2のケースのふたをしめたところです。できるだけきれいにまとめました。
■Windows 7を使って良かったと感じた点
TCP/IPスタックが一新されて、クラウド時代に適応したより効率的なネットワークが楽しめるようになったところです。
各種ベンチマーク
1:CPU-zの結果です(64ビット版)
2:Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」表示画面です。
3:PerformanceTest V7.0 Build 1011(64ビット版)
4:BIOHAZARD5ベンチマーク
参考:グラフィック
参考ベンチマーク
ということで、無事自作PCも組み上がり、OSも入れて、動作したということでオーバークロックですよ。最近の不況もあってか、インテルはかなりオーバークロックに寛容になってきて、FSBはもちろん、コア倍率も変えられるようになってます。しかもASUSのマザーボードBIOSは異常なまでもの設定項目でWindows上からオーバークロック関係のBIOS設定を変えたり、設定をUSBやCMOSに複数バックアップしたりと多彩な機能がついてます。で、さっそくコア20倍、FSB200と。立ち上がらず。ここで、CPU/メモリのクロックはもちろん、BIOSから各種電圧まで変えられるので、電圧をあげてたたきあげます。OSは上がるけれども、クラッシュとかならもう一度。これを繰り返して安定して数時間稼働するラインをさぐります。がんばれーとハードウエアを応援しつつ楽しい作業を続けます。
今回はなんとか1.25Vや20倍でひっぱって4GHzを達成しました!サンドラベンチをまわすと、Core i7 960とかよりもスコアが上なのはさすがに嬉しい。Core Tempで確認すると、なんとか70度近辺で最高気温がおさまっているので、このへんが限界っぽいかも。
いけりり@カウンターストライクがスムーズすぎて感動するこの頃です。ストリートファイター4ベンチマークでAとれました!HPのマシンではEだったのに、ここまできました。もうゲームしなさい環境となってきました。やっぱりいつも使っているトラックボールだと戦えないので、ひさしぶりにレーザーマウスとマウスパッドをいれました。あと、やっぱりボイスチャットでC4設置場所とか話したりフォローする関係(これってCSやらない人には何?と思う)でヘッドセットを入れました。両方ともロジクールさんです。→ロジクールのSurround Sound Headset G25です。こんな感じでやりすぎ未来なのですが、そこがいい!みたいな。重たいヘッドセットです。密閉型なのですごく音がいいですね。声がモーフィングできるので、CSとかではかえっていいかもしれません。
いけりり@CrossFireXということで、すごいGPUを手に入れたこともあり、最近はベンチマークが楽しいこの頃です。なんか目的と手段が(ryといういつもながらなのですが、各種ベンチマークを動かしては悦に浸ってます。
RADEONの5xxxシリーズでは、ついにWindows7から新たに採用された新しいDirectXことDirectX11に対応しています。せっかくの64ビット版Windows7 Ultimateと1920*1200のモニタ2台があるさー。ということで、DirectX11対応のベンチマーク Heaven Benchmarkを動作させてみました。同ベンチ→ http://unigine.com/download/ はまだ数少ないDirectX11対応のGPU中心のベンチです。スコアはこんな感じです。2画面動作だし、まだあまりいじってないのでFPSがあがりません。ええ、58xxじゃないからこんなものですよね。でもフサフサ感とか、新しいシェーダーすごいお
お約束ではありますが、VOCALOBENCHではすさまじいスコアをマークしました。やっぱりQuadroFX1500とは違うのだよというくらいです。実はXBOX好きなので、NVIDIAも好きないけりりでした。
まずOSを買ったよ
深夜販売行ってきましたWindows7。私の巡回コースとしては先ずLinuxCafeでIntelやAMD、自作の高橋さんなどの発表を聞いて、それからDOS/Vパラダイスへ。ガンダムのアムロというかカーグラフィックス風の古谷徹さんとかのナレーションとかAMDの兄貴、Intelの天野さんとかまた高橋さんの話の後、TSUKUMOexの行列に移動、こちらでカウントダウンを迎えました!買ったのは64ビットのWindows7UltimateDSP版です。とりあえずご祝儀ということでいっぱいおみやげももらえました。
家に帰ってインストールするまでがWindows7です
いけりり@秋葉原です。家に帰ってインストールするまでがWindows7ということで入手したのはDSP版、64bitのWindows7Ultimateです。WindowsXP互換モードをテストしてみたかったというところです。インストールするコンピューターが見当たらなくてまた自作PCが1台増えそうです。ツクモEXで購入したのですが目当ての萌えキャラこと「つくもたん」のマグカップや紙袋3種類、なぜかトイレットペーパー、キーホルダーとかいろいろともらえました。
windows7ですが、サービスとか確認したり、Wireshark動かしたりかなあ。でも新しいパッケージは小さい頃からwktkするよ。あまりビデオのエンコードもしないのでそんなにビデオカードもいらないのですが巨大なディスプレイがもう1台欲しいこの頃です。
マザーボードとCPUがきたよ
いけりり@久しぶりの自作です。いけりりの自作歴というと、K6プロセッサで作ったK6-300MHzなAMDマシンとか、Celelon300Amとかを450MHzDualでほとんどPentiumIIDualにしてしまうとか、K7でWOW(えっと、Intelのオーバードライブみたいなものかな)を使ったマシンとか、過去はSTEPやマハーなどにもいったことのある世代であります。ベンチはそんなにやってませんでしたが、毎週秋葉原にいっていたことも。5インチベイにはいろいろといれてました。熱でCPUを壊してしまったのも懐かしい思い出です。。(過去ログ参照→1999年頃)
ということで、久しぶりに私は帰ってきた!ということで自作再開です。やっぱアスースでしょ。ということでオーバークロックなきょうびのゲーマー向けのマシンを一台組んでみようかなあと思って始めました。マザーはランページ2です。Intel X58チップセットはDDR-3メモリが3枚同時増設で6枚も入るし、ペリフェラルはSATAですし、ソケットは1000以上のピン数があるし、BIOSはUSBから更新できるし、ノースブリッジのみみたいな感じです。とにかく機能満載なマザーですよ。CPUはオーバークロックを前提としてコストパフォーマンスのいいCore i7 920をセレクトです。名前なににしようかなあ。
電源がきたよ
いけりり@最近自作が盛り上がってきたこのごろです。今のパワーサプライの流行はCORSAIRみたいということで、CORSAIR HX850Wを入手しました。最近のACって、アウトレット部がコネクタになっていて、必要なだけ引き出せるようになってます。850Wってすごい。。。しかもエネルギー効率が85%だし、7年保証とか高性能でびっくりします。→HX850Wのスペック。また、最近のケースは電源がついてないのですね。これでSLIをぶんぶん回しなさいということなのでしょうか。。。
オーバークロックメモリを入れたよ
いけりり@だんだんマシンが完成しそうなこの頃です。メモリーですが、オーバークロックするということで、メモリもこれについていけそうな力のあるものを選びます。確か片面実装のSIMMから両面実装のDIMM(144ピン)とかになって、それから速度競争がはじまって、やたら特許ばっかりで値段が高いけれどもすごく速いRAMBUSメモリがあって、こっちのIntelモデルが高くて、台湾連合が出したのがクロックの上りと下りでステージを分けたのがDDRメモリです。今はピンが増えたDDR2、さらにCore i7はDDR3というのは時代を感じます。
で、入手したのはキングストンさんのオーバークロックメモリこと Kingstone HyperX T1 DDR3です。→スペックとかはこちら。マザーが3枚チャンネルだからロットを考えて3枚セットにしました。ひとつ2GBもします。合計6GB。。。なんという贅沢メモリというのは古い世代だからかなあ。
すごいのは重さ。大きなヒートシンクが羽のようについていて羽根餃子みたいさ。DDR3-2000, Non-ECC, Unbuffered DIMM, Intel X.M.P というスペックですが、デスクトップの場合、ECCなし、抵抗なしというのが少し不安だったりします。でもダブルビットエラーなんて、きっとたまにしかないから大丈夫だよね。きっと。。。。
組み立てを開始したよ
いけりり@パーツもそろってきました!ついに自作スタートです。まずはママンなRAMPAGEの箱を開けました。大きいよー。ATX規格をオーバーする偉大なお母さんという感じです。そして、ついにCPUを取り付け。さすがに緊張です。最近のCPUはピン数もすごく多いし。と思ったら取り付け方が変わってました。なんだか挟み込むようにしてつけます。発明だ。
すぐれたケースということもあってか順調に進みます。特に感激したのはケーブルを後ろのケーブル用のスペースに回せることです。クリアパネルなので結線も見せる関係でこれは身だしなみを気をつけないといけないなあと思っていたのですが想像よりも簡単にきれいに配線できます。あと、昔はよくアノードとカソードを間違えていたLEDのピンもASUSの便利なケーブルコネクトブロックみたいなのがついていて簡単に付けられます。このあたりも進歩しているなあと思ったよ。
CPUとリテールファンです。リテールファンは不要の長物。また、電源はすっごい高級な感じでケースや袋がきちんとついてました。また、ケーブル着脱式の電源なのでみた目もいい感じになります。
CPUソケットはこんな感じです。
組み上がりました!
ということでだいたい3-4時間くらいで1台組みあがりましたー。クリアパネルをつけたときには感激もひとしお。マザーボードにはいろいろなところにDiagnosticsとか動作確認の液晶がついていてこれがきちんとついているのが見えるし、マザー自体に電源とかジョイスティックとか、外付けのPOSTテスト確認用のモノクロ液晶がついていてすごいと思ったよ。クロスファイアー!も2つのコネクトケーブルでいかにも強そうな感じです。CPUファンはザクだし、まるでジオンの象徴のような機体です。
LEDのファンとか、意味もなくネオン管とか、光りものアイテムをいっぱいつけて自慢したくなるようなマシンになりました。感涙。ブルッ。今回の自作は深夜販売でCore i7、Windows7といって、Ultimateを購入したことがきっかけでした。それからいっつも秋葉原にいってはつくもにEXに、クレバリーにパソコンショップARKに、T-ZONEにDOS/Vパラダイスに、オリオスペックにソフマップに、東映にとパーツ通りのPCパーツショップを右往左往したり、ホームページの製品スペックをみてホワホワしたり、相性や接続のことを考えたりと、もう楽しくてしょうがなかったです。これで終わりなのがさみしいくらいです。
昔とったきねづかとでしたが、だいぶPCの構成は様変わりしていて久しぶりに今日のハードウエアを知るよい機会になりました。名前はつくも電機でいっぱい買ったからとりあえずつくもちゃん!
ファームウエアをアップデート
いけりり@組みあがりながらHDD忘れてました!もちろんSSD、ソリッドステートですよ!ということで、インテルのメインストリームの半導体ディスクこと、X25Mをチョイス。しかも34ナノプロセスになった新版のSSDSA2MH160G2GCで組みます。
Windows7の発売には間に合わなかったものの、Windows7から標準対応になったSSDの効率的な利用を行うTrim機能に対応した新しいファームウエアが提供されました。→インテルSATA SSD ファームウェア・アップデート・ツール
また、OSのAPIにTrimのないVistaでもIntelよりバッチでTrimするツールも提供されてます。→ Intel® Solid-State Drive Toolbox
ISOイメージをダウンロードしてCDやUSBブートでアップデートしました!(注意!!)5時13分現在なんと配布中止。も、もしかしてまた回収なのかなあ。2009/10/28
Webカメラをいれたよ
いけりり@年明けのお買い物はモニターとWebカメラです。モニターもHDだからWebカメラもハイデフでふなあということで、Microsoft LifeCam Cinemaを2つ導入して、昔の30万画素と入れ替えてみました。実はいけりりはモノクロ時代のSee-You-See-Meなんかをやってきた世代で、Webカメラ好きなのですよね。今Skypeとかして画像通信しても未来って感じがしてしまうよ。で、いいものだから2つ入れてみました。ハイビジョン画質、HD720pで16:9の画像がとれるので、HDモードでYouTubeなどにうpできます。静止画は500万画素くらいです。
詳細はマイクロソフトのページ→こっちをみてもらうとして、静止画像をさっそくとってみたよ、こんな感じです。巨大なので、縮小してます。