1/2010031414501400-20100314271-small.jpg
いけりり@あえて言おう、「QWERTYであると」と銀河万丈さんばりに私のQWERTY度が最強に強まってきたこの頃です。QWERTY好きにもほどがある!と「こばこのひみつ」様→ココログBlogリンクに負けないくらいのQWERTYガジェッターの私がQWERTY比較だよ。いけりりたん。
まずは上の写真から上がシャープのSH-08A(お風呂用、レビュー未掲載でごめんなさい!)、左がNokia E72→ 最後のSYmbian3rd E72がきたよ、そして、その右側がNokiaのE90→ついにやってしまったNokia E90 Communicator、そして中段にはいって、SH-04B(ガラケーですが、ザウルス愛ということで)、中段右がSH-03B→QWERTY好きの私がSH-03BをIYHしないはずが、そして、下の左がNokia N95(レビューないけれども便利でずっと使ってます)がいけりりが安定して利用している端末です。こうみると残ってます。
以降簡単なレビューとともにお送りするので、QWERTY信者の方はご参考ください。※注意:いけりりのスペックは指が小さめ、左小指を伸ばしてCtrl押しはフルキーボードではぎりぎりの短いゆびです。


1:まずはQWERTY神ことNECモバイルギアです。StrongARMは伊達じゃない!当時上のパルディアPHSとともにモバイル満喫してました!(歳若いんだからねっ)、乾電池稼働なので、バッテリー切れとは無縁、モノクロTFTは直射日光は苦手ですが、グレー電話なしで電子メールやPPP接続できる夢の環境。DOS版は神ですが、私が買えたのはCE版のこちらでした。いっぱいカスタマイズしたのも懐かしい思い出

2001年頃になって、MIPSのプロセッサになって、MC-R550にBSDやLinuxを入れて遊んでました。→当時のリンク。システムコールとか、これのおかげで勉強できたようなものです。

2:ザウルスシリーズはMIザウルス、E-25やE-25DCは神がかってました。モバイルP-inをつけて写メール(あ、簡単にいっているけれども当時はすごい!)したりとか、モブログ(あ、簡単ry)したりとか、とにかくすごかったです。昔のHDDさがしたら写真でてくると思うのですが、JPEG情報はあっても実機の写真がないので、こちらでどぞー
SL3200
SLザウルスも今の欧米で受けているSlideKickや、SH-xxBとか922SHなどのキーボード端末の基礎となると思います。タッチタイプをあきらめて両手親指打ちをする前提ですが、下をみながらなら無理矢理タッチタイプもできるので、私は好きです。

カメラつながりということで、カシオペアにUSのカメラモジュールをつけた写真などを。背景のOSはたぶんNT4.0かWindows95です。。。。あとぬいぐるみは犬福だよね。きっと


3:Nokia N82+Stoaway Type Goキーボード
20081208SHP_0001
BluetoothでHIDプロファイルに対応していれば、他の組み合わせもありで、たとえばいけりりでは→702nk2 Nokia S60 SymbianOS (3rd以前) とBluetoothキーボードをつないだSりといろいろと試みている実績があります。Stoawayのキーボードやその他の折りたたみキーボード(リュードさんやIOさんのもやってみました。)は大きい!ちょっと私の指にはおおきすぎるかなあ。そのため、使う機会は少ないです。
20090116SHP_0004
また、調子に乗ってタイプしているときのキーの取りこぼし(ドライバや環境にもよります)、あと自動ペアリングの失敗、そしてなによりもくらいなのと、キーボードを忘れてしまう!充電切れ!なんかのせいでいまいち完全実用には到りません。

4:Nokia E-90 Communicator
20090328040

ドイツかぶれないけりりにぴーんときたのがNokiaです。フィンランドは許す。というかね。マーケティングが欧州のエグゼクティブが仕事というイメージ、これでドイツいって、連邦国会議事堂あたりで意味もなくビジネスの電話して、メールして、ブラウズしてみたい衝動に駆られております。それから車運転して国境渡ってオランダとかいったりして、ハーグで歩きながら使うかっこいい自分(当社イメージ)。ちなみにハーグはこんなところ。http://www.0033worldnavi.com/jp/city/spot/149.php スマートフォンで仕事やりたいなあ。ベッキーアンダーソンみたいだ。かっこいいなあ。と手段と目的を勘違いしているPDAヲタな私ですが、エモーションが止まりません。妄想優先で期待がふくらみます。そんな、Nokia E90です。ちょっと固いけれどもとても頑丈、ただしロングタイプには向きません。タッチタイプは緊急時でぎりーぎり可能なくらい、両親指タイプかなあ。やはりヨーロッパのエグゼクティブはかっこつけているだけでこれでタッチタイプはしていないのか、以上に指圧が強い人なのか、すごーく頑丈設計なのかなあ。アジアな私はパンダグラフの感じがやっぱり好きだったり。。。

5:ワークパッド+GoType!

当時クビから下げるストラップをつけて街を歩いたり(たぶん端から見たら変人)、クリアケースにしたり、独自アプリを作ったりと愛してやまないのが、ワークパッド(Palm Vx)です、ことのはじまりは初めて就職したときに外資だったのでPilotIIIをもらったのがはじまり、もううれしくてうれしくて毎時(毎日でない)Syncしてました!当時RioをMP3プレイヤーで使っていたからシリアルポート足りなくなってしまったYO(USBはまだOSが対応してないし)

ほんとWorkPadはお勧めです。私は電子ガジェット大好きなのですが、今まで長続きしたことがありませんでした。WorkPadのおすすめ理由は、①死ぬほど軽快。>これが決めてなのでしょうか昔のザウルスや旧世代のCE使っていたひとには感動ものです。次に②アプリは優秀で便利なのがほとんどフリー、③首にさげていつでも使える。④メモにいろいろ情報を置いておけるよ。と、まあ、今のケータイでは当たり前かなあ。日本のガラケーはアル意味世界一なのかも。
当時はSnapConnectというアダプタをつけて携帯とPHSで通信ができました。また、①PalmscapeというテキストWWWブラウザが軽くてよいです。②PapiMailというマルチアカウントのめーらが使えます。というPalmscape&Papimailがあれば普段PCいらねーんじゃね?という夢環境してたのですよ。そしてキーボードはもちろんゴータイプ、コネクタ接続(有線)式キーボードです。まあ、ファンネルでなくて有線ビットだね。ガンダム的には。GoTypeは①ヲタク好みの合体ガジェットでいつもSyncしてるとこにくっつけてキーボードになります。そのままだと英語のドライバですが、とりあえず動きます。日本語はATOK Pocketがでたことで環境が一変して神になりました。②ちょっと重いのが難点。部品はずして軽くしてみようかなあ。なんて世代でした。

おまけで当時の愛用していたRioとか。

6:ミニキーボード搭載型端末
この分野はまずはTreoなしでは語れません。PalmOSにミニキーボードをつけたら、そして通信機能がついたら。。。と夢端末=スマートフォンの先駆けであるTreoはGSMしか使えないにもかかわらず日本に持ち込んで普段使いしていた人も多かったはず!私は写真のように、HPのPocketPCや、ソニエリのキーボード搭載のSymbianなんかがこのあたりの先駆けです。
SANY0002
まずはHPですが、→iPaQ Hx2750 レビューこれがよかったです。やっぱりメモリ128MBとか高速なIntel XScale624MHzももちろんですが、指紋センサーは常時持ち歩くものとして必須でした。あといけりりにExchangeがはいってからはExchange ActiveSyncが便利すぎてリモートシンクのありがたみを堪能したのもこの端末です。
IMAGE_001
完全なスマートフォンとしては、ソニエリなんかも好きです。→Sony Ericsson P990i 買ってしまった!!(Vodafone DE用)、まだ日本での通信とかMMSとかが確率してなかったのですが、私はフロントのダイアルボタンのカバーをはずしてTreo風に使ってました。ドイツで使ってかっこよかったなあ(目的と手段が逆です)

おまけ、当時大流行のPalm/Treoに颯爽と登場して、アメリカではみんなiPaQだよとなった、IPAQです。とにかく遅い=PocketPCを覆すレスポンスの良さでした。なんとDRAMチップの換装とかやってました。→64MBから、256MB、当然保証外です。さらにナビシステムもいれました。→b-walker for iPAQ 導入しました!!結局まったく使わなかったさ。
SANY0097
上の写真は当時追加したHP iPAQ Thumb Keyborad、トッテンハムで買ったのだけれども200ポンドもしたんだよー。高いー→
Nokia7600 と HP iPAQ Thumb Keyborad
7:キャリア端末
2000年後半にはいると、普通にスマートフォン、しかも普通に3G、しかも普通にキャリア端末という時代に入ります。でもQWERTYはなかなか出ないのですが、愛用したのがこちらです。
DSC00143200809220108_409.jpg
HTC CaliberことSoftbankX02HTです。→HTC Cabalie もキター Softbank X02HT 機種変更まあ、今のHTC/サムソンのWindowsMobile端末の祖みたいな感じでしょうか?WindowsMovile6ですがClassic版という軽量バージョンで、非常に軽くて現在でも十分実用レベル。今使っても困らないレベルです。本当はオレンジ色がよかったのですが、売り切れました。今白ロムで売っているオレンジを保存用に買おうかなあ。。。

8:Willcom D4
すごく大好きだったのですが、ちょっと速すぎた端末みたいです。いろいろと好きなのですが、バッテリーがいけなかったのかなあ。
200808161155_341
SSD化したり→Hana MicronのZIFコネクタ、カメラ用のツールをC++で自作したり、リネームツール、→大容量バッテリーいれたりとがんばってみたのですが、いらない子です。ううー。
それでもって、今ココ(2010/03/14)
1/2010031414501401-20100314272-small.jpg