今回、DellのPowerEdge1950を入れる際に気がついたのですが、ラックマウントのIAサーバのSCSI構成がほとんどSAS(Serial Attached SCSI)になってきました。IDE(ATA)がSATAになったように、SCSIもパラレル方式の限界にきたのかもしれません。以下のサイトが参考になります。http://www.adaptec.co.jp/presentations/sas_01_jpn.html SASドライブってSATAよりも割高、でもSCSI由来だから高信頼性ってことで、今後IAサーバの主流になっていきそうですね。またAdaptecが積極的に動いているし、PERCのボードも出てます。


 

Dell PowerEdge 1950 http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/pedge_1950?c=jp&l=jp&s=pad&~tab=specstab#tabtopって普通にデュアルコアで64ビットXeonなんですよね。しかも1Uに入れるために2.5インチのSASドライブを4台つめこんでます。発熱すごそうだ。。。