03/24: 新型SwitchBlade登場
新型のSwitchBladeです。5400Sと7800R見てきました。
ポート単価が8,000,000の10GBASE-ERモジュールとかいっぱいついてて、ゴージャスです。
Rシリーズはキャリア向けらしく非常に高信頼性を誇ります。Telesynみたいな感じなのでしょうか。POS(PPP over
SONET/SDH)インターフェースなどがつけられます。シャーシは電源や管理モジュールの冗長化はもちろん、
メモリ等も増設して100,000万のフィルタ設定もできます。
GigabitEthernet(1000BASE-T/SX/LX)が384ポート。
10GEther(10GBASE-LR/LW/EW)が16ポート収容できるスイッチング容量は最大384Gbpsとハイエンドですね。
無停止のソフトウエアアップデートなど、他社のハイエンドと方を並べます。ぜひ一度使ってみたいです。
03/23: ScreenOS更新
認証サーバとかNetScreenの設定とか。そうそう、 ScreeenOSが新しくなってました。新しいScreenOSは背景が写真風だったり、ちょっとゴージャス。 あとよく使う機能がプルダウンリストからリンクボタンになっていたりとちょっと便利です。 保守契約いれているかたはぜひアップグレードした方が良いかもしれません。
12/22: NetScreenセミナー
今年最後のセミナーはNetScreenによるセキュリティ構築3日間です。NetScreen社からJunipherになって、ScreenOSも5.x台になりましたが5XTや50はあいかわらずです。Predefinedならとりあえず失敗しないでつながる安心感はありがたいです。NetScreen-Remoteを交えてのルーティングベースVPNもなんとかこなしてほっとしてます。新機種も登場したことですし、またがんばっていかなくては。。。
10/08: CenterCOM WR540APS/WR540CB
主に触っているのはCentreCOM WR540APSとCentreCOM WR540CBです。WR540APSの方は、.11a/b/g対応で、.3afPoEや、.1x対応のアクセスポイントです。2.4Ghz帯と、5.0Ghz帯のホイップアンテナが両方に立つのがポイントになっています。.1xはWPA-PSK(TKIP)だけでなく、認証サーバーを立ててのEAP-MD5やEAP-TLSに対応しています。信号出力の調整機能や異なるバンドの同時通信や通信制御機能もあり、いまの企業向けアクセスポイントとしては最新の部類に入ります。
PoEはまだ試していないのですが、Web-UIの設定もよい感じです。
また、WR540CBの方も.11a/b/g対応のカードバス対応の無線LANカードです。思ったよりも出っ張りもなく、アンテナも内蔵でとてもスマートな感じです。がんばらなくては。。。
10/08: 8748と8948
8724SLはなんといってもコストパフォーマンスがすごすぎます。
ハードウエアルーティングのL3SWは当たり前でACLできたりさ、帯域できるし、
GBICが2つもついてるし、バックブレーン余裕あるし。脅威の安さです。
89はv6ですなあ。やはりIPv6ハードウエアルーティングできるところが素晴らしい。
高いケド。うう。これでポルシェ新車で買えてしまいます。