04/06: 今日は失敗かなあ
04/03: 映画「Doom」@銀座
映画「DOOM」を見に行きました。元題はid
Softwareという会社の作ったゲームからです。どうみてもB級なのですが、Universal配信の映画なのに、
すごく血の量が多くて序盤は怖かったです。妙にバイオハザードっぽかったり。また、
後半は同ゲームをやった人ならにやりとするようなFPS的展開なのですが、この手の映画に珍しく、
主人公後半チェンジという珍しい終わり方。B級ファン、FPSのゲーマーの方、怖いの平気な方ならチェックです。
03/23: 仕事再開しております
五反田通いが続いているのですが、TOCの自動販売機が変わりました。ジョージアカフェマティックという自動販売機です。 実に20種類以上のホット/アイス/フローズンドリンクのカフェメニューが選択可能です。しかもメニューごとにカフェの量、砂糖、 ミルク等のカスタマイズがあります。さて、写真を見ると分かるように製品選択のインターフェースが液晶なのです。ボタンは10個程度で、 画面を遷移させて目的の製品を選び、カスタマイズをするというところが新しく感じます。ソフト作ったヒト大変そうです。 富士電機製のPODとか使うのかなあ。とてもWindowsとかLinuxとかでは安定しなさそうです。さて、 目的のカフェが出るところも凝っていて、カップをロボットアームが手にとり、前のテーブルまで差し出します。 このへんのメカも目新しくてかっこよかったです!!
こちらはおなじみのC-mode端末ですが、バージョンアップされていました。おさいふケータイ対応で、 従来のバーコードに加えてFelica端末用のセンサーが付加されていました。改修はもちろん、 モニターもアーティストのライブ動画が表示されるなどの情報提供もやっていて、こちらもいい感じです。最近の自動販売機は勢いがありますね。
03/19: 花わさび
03/07: 佐久の郊外型喫茶店
長野の佐久の喫茶店は郊外型なのか、自動車で来店しての長期滞在を基本としているのかやたらとケーキや食事メニューが大きい気がします。
上はチーズケーキとスポンジケーキですが、私はとても消化不可能なボリュームです。甘いもの派にはたまらないのかも。。。
コーヒーも量が多いのは嬉しいところです。
02/26: 入院の話
病院に入院していると、いろいろと経験することがあります。
うたさんとの出会いもそんなひとつの思い出です。うたさんは本名は別にあるのですが、歌と踊りが大好きなので、
うたさんの名称で看護師さんたちにも他の患者さんたちにも知られているおばあさんです。もう80歳を超えていて、
車椅子に乗っているのですが、いつも元気に病棟の廊下を動き回ります。そして、夜になると、よく歌声が聞こえてきます。
曲名は私の知る限りですが、「信濃の国(長野県の県歌のようなものです)」や「荒城の月」、おそらく戦時中の歌をはじめ、
さまざまです。うたさんのいる病室はおばあちゃんばかりの部屋なので、さらに声が加わってコーラスになります。
ある満月の見える夜には近くの病室のおばさんやおねえさんたちも入ってちょっとした音楽会になりました。
うたさんの声はすごいおばあちゃんの声なのですが、とても元気で、遠くの部屋から声を聞く私でも元気がでてきてしまいます。
もうひとつは、たまちゃんの話です。
たまちゃんは人工関節の手術をして入院しているおばさんなのですが、本人曰く、糖尿病、膠原病、
高血圧ほかもう病気のオンパレードです。いろんな科での治療や入院を経験しているだけでなく、
整形外科でも高圧酸素治療をはじめとして、様々な治療を経験している患者さんです。たまちゃんは明るい性格で、話好きなので、
他の多くの患者さんたちに知られ、良き相談役となっています。たまちゃんは、本人も言っているのですが、とにかく食べます。
病院食に加え、いつもケーキや甘いものを用意していて食べてます。冷蔵庫にもたまちゃんスペースが存在し、売店でも有名です。
このため、たまちゃんはすごく肥満なのですが、まったくそれを気にすることなく本人はすごく明るく話好きです。
この前も病院食の後、病院のレストランのチャーハンやラーメンを食べたみたいで、看護師さんに怒られてました。さて、
たまちゃんはさらにヘビースモーカーなのです。いつもこっそり煙草を忍ばせては1Fの喫煙スペースに行くみたいで、よく
喫煙スペースの話を病室の人たちにしてくれます。夜中の総合病院の喫煙スペースは、患者さんたちによるアナザーワールドで、
人間ドックで短期入院したおじさんから、末期ガンの患者さんまで、すぱすぱタバコを吸いながら、いろいろな話をしているそうです。
自分の生き方とか、死ぬ場所の相談とか、そばのレントゲンスペースでは、放射能のマークを見て、
「これでアメリカと戦争を...」 なんていうおじいちゃんもいたりする空間がそこにはあります。
そんな総合病院の夜のホスピスとなっている喫煙スペースには、 医師の先生も止めるに止められないところもあるみたいです。
そんなたまちゃんもついに先日退院となりました。 早く元気になるといいなあ。
02/16: 三滝に行きました
ちょっとドライブに行ってきました。三滝めざして行きます。湖は凍っていて穴を掘って魚を釣るひともいたりしました。
三滝は3つの滝が凍っている状態の景勝地です。シャンデリアみたいに氷が重なっていて自然のすごさを感じます。 ここまでがすごい坂道で実はとても大変。実はこの後長野に戻り、それから買い物にいく途中に交通事故に遭いました。 居眠り運転の車がいきなりこちらの車線に突っ込んでくるという通り魔的事故。不運というしかありません。
01/26: 1月">菅平スキー@2006年1月
菅平にスキーにいってきました!!佐久から菅平へは2時間くらいです。自動車の運転もひやひやもので、一度スピンしかけてストップしました。
後続の自動車がなくてよかった。。。雪はずっとずっと降り続いている状態です。神社の鳥居もこんな状態でした。
リフトからの景色はすごいきれいで、びっくりします。ただし、風よけのないリフトはもう顔に雪が吹きつけて、冷たくて地獄状態です。
防御は欠かせないです。山頂への第三高速リフトは雪崩の恐れがあり、停止している状態でした。
なんと途中で谷の下に冒険していってでられなくなって遭難していたスノーボーダーをリフトから発見しました。後にレスキューの人に伝えて、
救助がやってきました。良かったよかった。
けれども、時折晴れた空には山々が見えてとてもきれいでした。なんだか、音が吸い込まれそうな感じがして、いま自分がどこを向いているのか、
どこに動いているのかも、相対的にしか分からない状態で、あたり一面が真っ白で不思議な感じです。いまこうしていることを含めて、
すべてが無意味な感じがして。
平日ということもあってか、ほとんどは若者、しかもボーダーばっかりのなか、 今どき珍しいカービングさえもしていないフラットなスキーはものすごく滑ってスピード制御が大変でした。 ボードの方が悪路に強いのかもしれません。。。