12/26: JFK-NRT 朝ごはん
カテゴリー: internationalmeal
投稿者: ikeriri
12/26: the roomごはん(JFK-NRT)2回目
カテゴリー: internationalmeal
投稿者: ikeriri
12/26: the roomごはん(JFK-NRT)
カテゴリー: internationalmeal
投稿者: ikeriri

いけりり@帰り路ごはんです。the roomです。3点ベルトも慣れてきました。アパタイザはこんな感じです。

前菜ではサーモンが特に美味しかったです。

コーンスープ

メインは肉だーってことでステーキでした。
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12/26: JFK-NRT混んでなかったよ
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投稿者: ikeriri
12/26: BAラウンジからJFK-NRT
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投稿者: ikeriri

いけりり@早いもので帰り路です。もっとNY寒いと思っていたのにJFKは今日はすごく温かい感じでした。

行きとまったく同じCAさんたちにいじられながら、(中二日)JFK-NRT帰ります。
BAのラウンジ朝ごはんはこんな感じです。
12/25: 巡行ミサイル運用潜水艦GLOWLER
まずはイントレピッドの操舵室の漢字はこんなでした。
隣には潜水艦GLOWLERもあって中を見学してまることができます。GLOWLERはWW2後の大陸間弾道弾などが登場するまでの間の時期に活躍した巡航ミサイルのための運用潜水艦です。GLOWLERは真珠湾で見た一般的な潜水艦とは違って浮上して羽がついた巡航(核)ミサイルを飛ばすための非常に特徴的な潜水艦でした。屋外にはこの巡航ミサイルが発射用のレールにセットされた状態で展示されています。
冷戦まっただ中の時にハワイから出てミッドウェイで補給して横須賀にも来てるのですね。当時交換された旗の「用意のできた潜水艦」という言い回しはwell-trained(well-ready)なのかな。
潜水艦の大部分をミサイルハンガーが占めています。ここにイメージで言うとトマホークぐらいの大きさの、主翼が展開する大きな巡行(核)ミサイルか2つ格納されます。
居住エリアはやはりアメリカでも潜水艦は狭いですね。
巡航ミサイルを制御するセンターです。潜水艦の指揮系統とは別の高度な処理が必要とのことで、キューバ危機とかの頃核戦争起こらなくて本当によかったです。
潜望鏡はこんな感じでした。
12/25: イントレピッドとマンハッタンの空
いけりり@空母イントレピッドとマンハッタンの空です。少し寒かったですが飛行機雲が綺麗に見えました。CVS-11はレイテ沖海戦からジェミニ計画の宇宙船の回収、WW2以降も近代化改修してジェット機を運用していました。現在はマンハッタンに浮かんで博物館になっています。
イントレピッドはレイテ沖からトラック島とWW2を通じて運用され神風特攻隊で死傷者を出しながらも強いダメージコントロールで戦いぬき、WW2以降はアンクルドデッキをつけてベトナム戦争やジェミニ計画などいろいろと活躍した空母です。アメリカこんな加賀よりも大きいのが何隻もあります。。。
いけりり@冷戦期の航空機が好きで、ストラトス4を見るためにコスフォードいったりしてます。空母イントレピッドの甲板で見つけた戦闘機を紹介します。まずは実物を見たのは恥ずかしながら初めてだったイスラエル空軍のケフィル(クフィール)です。を第2世代戦闘機ですよね。大戦略で見たことしかなかったです。妙にミラージュっぽいのはフランスのライセンス生産などの歴史的経緯があるみたいです。
アイアンイーグルの頃から大好きだった F16ファイティングファルコンです。日本のF2と違ってこちらは周囲が双発機なども多いこともあって小さいイメージ。20ミリが頼もしい。ゲームではMicroprobe社のシュミレーターでさんざんやりました。だいたい50マイルからが本番です。
エリア88の主人公シンカザマが乗っていたタイガーシャークだと思うのですが、これはブルーインパルス特別カラーのものです。イントレピッドにはブルーインパルスの3D 体験アトラクションもありました。
そして皆大好き Tomcat 。いやこれはスーパートムキャットです。
しかも複座でD型。今見ても空母に載せるにしては余りに重たいおっきな航空機。F-18に全部入れ替わっても可変翼のロマンです。展示では、サイドワインダーだけでなく、AIM-54Aが入っていてミサイルフル装備モード。この中距離ミサイルはゲームではECM入れられるとなかなか当たらなくてサイドワインダー勝負でした。フェニックスはイラン空軍が欲しいだろうなぁ。
アイランド側はこんな感じです。神風特攻隊の銃撃の跡もあるのですが、イントレピッドは近代化改修が進んでいて、意外にも冷戦期が中心でした。同類の方はぜひ、ニューヨークに行ったら行くべきだと思います。
12/25: 空母イントレピッドのアイランドと飛行甲板の航空機
いけりり@空母イントレピッドです。内部のハンガーのスペースにはアヴェンジャーなどの展示物や射出座席があるほか、階段上がっていくとアイランド内部や居住エリアなども見学できます。甲板にいくと主にWW2後から冷戦期の航空機が展示されています。個別の機体は別トピックにて。
イントレピッドはWW2の空母ですが改修に次ぐ改修で結構近代化されていました。でも神風特攻隊の銃撃の跡などを見ることができます。
こう見るとデータなんかも結構昔のイメージです。手前には主翼折り畳みのグラマンかな。
救難ヘリコプター、シーホーク?でいいのかな。
ビーチクラフト社のT-34こう見ると小さいですね。
ベルのヘリコプター?シコルスキーかな?
本当に初期の頃の主力折り畳み式のAWACSです。レドームでコクピットの上の視界が大変そう。
マンハッタン島の海側のイントレピッドは巡航ミサイル運用のための潜水艦のGLOWLERやコンコルドなどと合わせて展示されてます。シュミレーターや体験ツアーとかもあって一日中楽しめそうです。
空母イントレピッドの甲板に置いてあるのはあのロッキードマーチンの伝説的な世界最高速機のSR-71ではなく、その元となるthe LOCKHEED A-12でした。
現在レストア中ですが、その大きさと今でも心に響く SF 的なデザイン。非常に短時間で完成までこぎつけた計画。ミサイル並みの速度で飛ぶ際の金属の膨張のため
地上では穴が開いていって燃料が落ちる機体。速度競争はスーパークルーズができてからそんなに速度はあがらずに終ってしまいましたが、この時代の機体はエンジニアたちの工夫がさんざん凝らされていて、感動します。
宇宙飛行士みたいな与圧服を着て、嘉手納からあがって、朝鮮半島で北側からどんどん打ち上げられるSAMに追尾されながらひたすら高高度とスピードで逃げ切るパイロットは、ミサイルアラートなりっ放しで写真を撮るなんてすごかったんだろうなぁと思います。今は衛星があるからこういうことはないですが最高速チャレンジな航空機はまた計画が出てきて2020年代が楽しみです。