05/05: スカーパギア入らず(涙)
しかしながら、ここで、致命的問題が発覚しました。ギアを入れると即エンストしてしまうのです(涙)、え、
もちろんフルクラッチかけているのですが。。。なんどやってもNG。さらに1速や2速に入れてフルクラッチして、
セルを回してもエンジンがかかりません。なんどかやると写真にあるように「N」のとなりのオイルLEDがついたり、
温度計がぷるぷるするのです。えーん。今回の連休ではツーリングは断念かなあ。私の予想では、
クラッチの引きが足りないのかなあとクラッチのケーブルをみてみても比較的きちんとロータックスのよこの部分から引かれているみたいだし、
エンジンオイル?が関係あるのでしょうか?クラッチオイル?とかありますか?うーん。わずか6カ月弱乗ってないだけで、
愛すべきスカーパがこんなになってしまうとは。。。涙涙。すみませんー。素人なので、誰かBMWバイクに詳しい方いたら、助けてくださいませ。ちなみにF650 CS 2003年モデルです。
走行は4600km程度です。(info@ikeriri.ne.jp)
05/05: スカーパ充電中
バッテリーがくたばって、「ぷるぷるぷる」と死にかけなセルの音しかしなかったスカーパ号ですが、鹿児島のディーラー様のご好意で、
おやすみなのにお店を開けていただき、BMWバイクの必須アイテムというべきバッテリーチャージャーを販売していただきました。
同チャージャーはAC電源から電源を拾って、スカーパのハンドルとなりのバッテリーのコンセント(自動車のよりちょっと小さめ)につないで、
充電をするもので、最初は全力で充電したあと、残り20%からはトリクル充電もしてくれるものです。で、
実家の駐車場のそばのコンセントからびろびろーとコードをのばして待つこと3時間くらい。まだまだ「Charging」
の赤いLEDはついているものの、エンジンがかかるようになりました!!!やったー。ということで、
喜びの動画はこちら(3GP形式)04052006.3gp - 435.5 KBです。
05/03: バッテリーが放電してしまいました(涙)
ひさしぶりに鹿児島に戻ってきて、スカーバのメンテナンスです。年末以来だから、5カ月ぶりかなあ。とさっそくキーを回すと、
「ぷるぷるぷる。。。。」そうなのです。BMWバイクの宿命というべきゴム製品とバッテリー・電気系の弱さがさっそく浮上してしまいました。
完全放電とまではいかないものの、すでにエンジンはかかってくれません。調べてみると、
シート外したとこころのバッテリーを取り外さなくても、全面のシガーソケット経由でバッテリーをAC電源から充電するアダプタがあるようで、
これを使えばなんとかバッテリー購入だけは避けられそうです。
鹿児島のディーラーに行こうと思ったら今日はおやすみみたいで、
明日ちょっと出かけてみようと思っています。やっぱりバイクは乗っていないとだめですねー。
スカーバへの愛が足りなかったのかなあ。早く鎖骨を直して開聞岳とか指宿とかにぱーっと乗りにいきたいものです。で、
せっせとほこりを拭いたりしています。