01/26: 菅平スキー@2006年1月
菅平にスキーにいってきました!!佐久から菅平へは2時間くらいです。自動車の運転もひやひやもので、一度スピンしかけてストップしました。
後続の自動車がなくてよかった。。。雪はずっとずっと降り続いている状態です。神社の鳥居もこんな状態でした。
リフトからの景色はすごいきれいで、びっくりします。ただし、風よけのないリフトはもう顔に雪が吹きつけて、冷たくて地獄状態です。
防御は欠かせないです。山頂への第三高速リフトは雪崩の恐れがあり、停止している状態でした。
なんと途中で谷の下に冒険していってでられなくなって遭難していたスノーボーダーをリフトから発見しました。後にレスキューの人に伝えて、
救助がやってきました。良かったよかった。
けれども、時折晴れた空には山々が見えてとてもきれいでした。なんだか、音が吸い込まれそうな感じがして、いま自分がどこを向いているのか、
どこに動いているのかも、相対的にしか分からない状態で、あたり一面が真っ白で不思議な感じです。いまこうしていることを含めて、
すべてが無意味な感じがして。
平日ということもあってか、ほとんどは若者、しかもボーダーばっかりのなか、 今どき珍しいカービングさえもしていないフラットなスキーはものすごく滑ってスピード制御が大変でした。 ボードの方が悪路に強いのかもしれません。。。
01/22: いざ長野へ
1月はいろいろとお仕事が続いたりしてあっという間に過ぎそうです。 今週末は平日を利用して今年初のスキーです。菅平ですが、今年もちょっと滑ってきます。 おすすめはゲレンデ近くのペンション利用です。格安です。最近携帯電話に客を取られているのかなあと思いきや、 若者だらけで既にスキーヤーとしては高年齢組です。いずれにせよ。楽しんできたいと思います。試験は滑らないようにしなくては。。 。
01/04: 妙高高原スキー
新年の最初は妙高高原にスキーにいってきました。積雪200cmとこの時期にしては意外に少なめの雪でした。天候はちょっと悪天候ですが、実に1年ぶりのスキーは楽しかったです。あいかわらずボーゲン以上パラレル未満のスキーヤーですが、ゲレンデは若者だらけでちょっと恥ずかしいくらいでした。
ボードが多いのはもちろんなのですが、スノーブレード(カービングがさらに短くなったスキー)とかの人も若干いました。荷物が少なくなるから持ち運びは便利そうです。レンタルスキーはSalomon製で妙に性能がよくて、曲がる、止まるがしっかりしてて、明らかに性能があがっている気がしました。私の世代だとK2とかロッシとか、そんな感じです。徐々にうまくなってきて、ようやくこつを思い出したところでリフト停止。顔に当たる雪が冷たかったです。こんどは顔マスクがいいのかも。。。
帰りは車が遭難状態。30cm近く積もった雪をかき分けてようやく発進です。さらには渋滞ということで、温泉に寄ってもよかったのかも。。。いずれにせよ、楽しいスキーの一日でした。