
いけりり@USです。カリフォルニア何度もいっているのですが、以前からどうしても行きたいなと思うところがあってでも仕事とかで時間がとれなくて行かなかった場所がありました。そう、ヲタなら必ず行くべきであるマウンテンビューのコンピューター歴史博物館です!で、いってきました!す、すごいすごかったよ。動画もとっているので、ぜひそちらも。

まずはARPANET(初期のインターネット)の接続機器であるConectionMachineです。実物だよ。すごすぎる
06/15: インターロップ東京いよいよ最終日よろしくお願いします。

いけりり@インターロップ東京最終日になりました。ラストスパートで頑張っていきます。興味のある方ぜひお声を掛けください。

無線ネットワークは大変ノイジーですが、Wi-Spy/Chanalyzerシリーズがあれば大丈夫です!

いけりり@インターロップ東京です。大量のpcapファイルを効率よく分析、統計を行う新パケットキャプチャツール、Cascade Pilotシリーズを発表しました。

現地にてAirPcap/Wireshark連携も含めて動態展示いたしております。ぜひこの機会にお越しくださいませ。→弊社紹介ページ
02/07: TurboCap2きました。
CEATEC Japanの写真が沢山あってまとめて公開しています。ご参加いただきどうもありがとうございました。
→CEATEC 公式 →いけりり★ネットワークサービス(株) →WiresharkとCascadePilotによるテラバイト級の有線 LAN 及び無線 LAN のパケットキャプチャとダンプ解析セミナーのご案内

こんにちは。いけりり竹下です。CEATEC2011も2日目になりました。ここでRiverbedのWiresharkとの親和性の高いネットワークキャプチャ分析ツール、Cascade Pilotの新しいバージョンならではのViewなどを紹介していきたいと思います。→Pilotシリーズの紹介はこちらを まず最初のViewはTopTrafficです。こちらでは、チャンネルごとのバイト数、パケット数、CRCエラー数がテーブルで左上に表示されます。また左下にはMacアドレスでテーブルにした送受信バイト数とパケット数が上位順で表示されます。右側にはTopSSIDsという形で、SSIDごとのバイト数とパケット数が上位順で表示されます。右下はTopReceiverという形で、宛先のMACアドレス毎にバイト数とパケット数が表示されます。

次に紹介するのがScatterAnalysisにあるSourceAnalysisです。こちらでは、X-Y平面に頻度に応じて○の大きさで表した形で、無線の送信元を分析できます。具体的には、APとステーションの再送の頻度、APとステーション毎のチャンネルの利用、そして、ステーション、APごとの信号の強度、端末、AP毎のアソシエーションの拒否の状況を可視化できます。

Channnel Usage over TimeのViewでは、チャンネル毎の利用状況や端末を簡単に可視化できます。こちらからWiresharkに移行したり、さらにドリルダウンすることも簡単に行えます。

SSID Bandwidth Over TimeViewでは、SSIDごとに伝送量とパケット量を可視化することができます。CEATEC会場だけあって、大変混雑してます。

今年もいけりり★ネットワークサービスはCEATEC Japan 2011に出展いたします。→CEATEC公式 今年の初日は普通にウエイトレス風なメイドさんです。

ブースはこんな感じです。今年のポイントは、TurboCapのライブで動いているところを見せられるように、自作機にTurboCap2を実装して、インタフェースを出しています。

例年同様、AirPcap/Cascade Pilot/Wi-Spy/Chanalyzerシリーズなどもすべてそろえておりますので、興味のある方はぜひ5ホールへお越しくださいませ。
06/17: Napatechさんの超高速キャプチャカードを見てきたよ

いけりり@Sharkfestのついでに先日のInteropTokyoでも新製品の賞を受賞したNapatechさんの超高速キャプチャボードを見てきました。こんな感じで、10Gbps/40Gbps/2Gbpsとギガビットでフルレートのキャプチャボードです。

こちらはカッパーが4つあるタイプで、すべてフルレートでいけます。

レングスはフルレングス。レートはx16レーンなExpressPCIです。

SFPファイバータイプです。

こちらは少し短いですが、アルミのヒートシンクがおおってます。
Napatechさまの公式はこちら→http://www.napatech.com/
Youtube→Interop Tokyoでの40Gbpsキャプチャ等
なんといってもLibpcapだけでなくて、WinPcap対応というのが大きいところです。いけりりでもいろいろと協力サポートできると思います。どうかよろしくお願いします。お問い合わせはこちらへ(SSL)

いけりり@InteropTokyo2011幕張メッセいけりりブースです。現地でAirPcapシリーズのデモンストレーションを行っております。ぜひ見ていただきたいのはAirPcapEXやNXによる4.9GHz帯のパケットキャプチャです。そう、AirPcapは4.9Gが見えるので、IEEE802.11Jのパケットキャプチャと分析ができます!ジャンボパケットも取得できるのでおすすめです。ぜひお問い合わせください。→USの定価よりも下げられるので、送料や為替レートを考えても割安でおすすめです。

こちらがAirPcap Control Panel画面での周波数・チャンネルの指定画面です。このようにIEEE802.11Jの帯域をキャプチャすることができます。(AirPcapNX/EX)

大量のpcapファイルの処理に特におすすめのCascade Pilot Personal Editionも取り扱っております。あまりこのような大規模な管理ツールは目にする機会が少ないと思いますが、現地で実機で複数のAirPcapを集約したインタフェースを用いてライブデモも行いますので、どうかよろしくお願いします。取り急ぎお知らせまでに。

いけりり@Interopです。本日は多数の方にいらっしゃっていただき、どうもありがとうございました。またRiverbed社ブースのミニシアターセッションにおいては、早口でまくしたてた感じのセッションであるにもかかわらず、多数の方にお聞きいただき、お世話になりました。今後ともどうかよろしくお願いします。

いけりりブースはこのような形でお送りしました。

→いけりり@InteropTokyo2011特設サイト

