07/19: 為せば成る成さねばならぬ何事も成らぬは人のなさぬなりけり
いけりり@上杉神社きましたー米沢は初めてです。
為せば成る成さねばならぬ何事も成らぬは人のなさぬなりけりは、上杉鷹山さんの言葉です。
JFK来日時にもっとも尊敬する日本人として上杉鷹山の名前が出たとのことで、キャロラインさんの言葉の碑もありました。
神社にお参りして帰ります
05/30: 陸前高田の奇跡の松
さてさて、翌日の夜は講義でくたくた。声も枯れた状態で「千代鮨」に突入です。フォローしますと、「千代鮨」は新潟の地元の方もおすすめの回らないプロフェッショナル形式のお寿司やさん。新潟駅の近くにあって、駅前のホテルなら どこでも徒歩でいけるところです。比較的早い時間にきたかなと思ったのですが、すでに観光客らしい年配の方の夫婦?の方や、どうみても夫婦にはみえない年配の男性と若い女性。大阪弁が目立つ人々などがいたりで、私もカウンターにひとり突入であります。
「昨日食べてないのをお願いします。今日はつかれたので日本酒をのみながら」などと本音をいってしまったこともあり、やってきたのはすごいものばっかりでした。「まずはこれ食べてみな!!」と板前さんに言われたのは、まぐろのみぞのあぶらの多い部分(とろではなくて、さらに●●というところみたいでしたが失念。)美味しかった。そして、糸状のものが、えっと、珍しいものでしたが、また失念。やはり美味しかったです。興奮してお酒飲んで、ケータイで写真とっておくのがやっとでした。ひときわビビったのが、若手の板前が「お待たせしました!!レモンしぼってかぶりついてください」っともってきたカキです。Oysterは新潟ではいまが旬みたいで、毎年7-8月の今頃しか食べれないそうです。まあ、それはいいのですが、いきなりそんなすごいのきて大丈夫かよーと財布を気にするあたり、カード会社や消費者金融のCMの男性みたいだ。。。とか思いながらぐぐっとレモンをしぼって食べました。やはり美味しかったよ。
それからはにぎりをちょっとづつ食べました。とはいっても量が多くてもうおなかいっぱいでした。まずはまぐろ&たこです。新潟ではたこはたれをつけるのが主流なのでしょうか。あなごにつけるたれみたいなのをつけて食べました。
そして、エンガワです。こちらもめったに食べれない味。えんがわって、こういうものだったんだっけと自分の記憶に保存処理しながら食べました。そして、最後は大好きなあなごで占めました。す、すごい贅沢だった。会計ですが、実は日本酒も2合のんでしまい。ひとりでぐでんぐでんだったので、大台は覚悟したのですが、思ったよりずっと安く、かなり内容とサービスを考えると激安ではないかと思います。おすすめです!!楽しく旅行でいく方も。地獄の出張でいく方も、ぜひトライしてみては。というところで。
海 の幸新潟のお寿司食べてきました。回らない寿司です。にゃー!! すごい美味しかった。回らないお寿司は久しぶりでした。ということで、タクシーの運転手の方や信濃川フェリーのひとおすすめの新潟の「千代鮨」にいってきました。新潟駅の万代口から出て、歩いて5-6分くらいのところです。主要な駅前のホテルからは徒歩エリアなので、新潟に寄られた方は確定コースかと思います。案内されたのはきれいな店内とカウンター当然ながらメニューみたいなものはないZEEEE!!。価格も書いてないZEEEEE...。元気のよい年配の板前さんが、「らっしゃー!!どうしましょー!!」とかつっこんできます。いきなりなにも言えない私。。。ゲームならスタングレネード投げて後ろ向きに逃げながら様子をうかがいたい感じです。
「とりあえずにぎりますかー。刺身にしますかー!!」とか言われ、うう。と思っていると「上にぎりいってみましょー」と元気よくメニュー決定です。やはり回らない寿司は慣れてないとだめですね。スマートな立ち振る舞いを明日はしようと思った次第です。で、やってきましたよ「上にぎり」左の写真です。すごいうまい。美味しい。。。もうあっというまに食べちゃいました。新潟の素材をすぐに使っているので、そのときどきに出るものとでないものがあるみたいです。あまりの美味しさに調子にのって、「なにかおすすめにぎってください」などといってしまう私。注文さえ慣れてないのに。。。「じゃー。今はほたてがいいよ」と言われ、きたよほたて。ほたてです。これもすっごく美味しかった。
そして、珍しい「キス」(とびうおみたいな魚で新潟ではよくとれます)のお寿司をいただいて、魚汁を食べたところで今日は終了です。美味しかった!!値段は覚悟してましたが、思ったよりも安かったです。都内でならすっごくとられたのではないかと。。。Love千代鮨ということで、明日もいこうと決めたのでありました。
08/23: 信濃川ウォーターシャトルに乗ってきました
朱鷺メッセの裏でラーメンを食べたあと、展望台から見ていて気になった水上バスに乗ってきました。タイミングよく水上バスではなく、遊覧船(信濃川ウォーターシャトルの信濃川下流クルージング)に乗ることができました。乗員は40名くらいまでいけそうな中型の船で50tくらいありそうな感じです。おじさんの着岸が素晴らしく上手でさすがプロという感じでした。私だったらゴムにぶつけまくっていると思う。動画はこちらです。702nk2上でカットをつなげてみました。niigatawatershattle.3gp - 2.2 MB
船がいっぱいでテンション高めの中、信濃川下流の海のそばの朱鷺メッセから、万代橋や昭和橋を渡って、新潟ホテルやNTVを通った後、途中で折り返してまた朱鷺メッセに戻ってきます。
時間は45分、料金は大人1500円。ワンドリンク(ソフトドリンク)がついてきます。本当はウイスキーやビールもあるらしく、即効頼もうと思ったのですが、子供連れの方や他の観光客の前で船ヲタが盛り上がるのも恥ずかしいので、アイスコーヒーで我慢です。
平日の微妙な時間帯ということもあり、お客さんは私を入れて10人くらいでした。ほんとうに楽しくて45分はあっという間でした。
船内は観光アナウンスが流れて、船尾の方は屋外デッキになっていて、外が一望できるようになっています。キャビンの中は広く、冷房がきいていて、食事メニューやカラオケセットまでありました。コックピット周辺もガラス越しに見えるようになっています。無線も使ってました。マリンVHFかなあ。
すっごく天気は良くて日差しが痛い感じでした。帰り道には日が落ちかけてきて、海風が涼しくて気持ち良かったです。万代橋はもちろん、昭和橋や美術館など、各種施設の紹介もありました。
08/23: 新潟の海と漁船とヨット
夏の新潟は天気もよく、すごく見晴らしがよいです。新潟って平らだなあと思うことしきりです。いつも山ばかりの九州みているから余計そうなのかもしれませんが、平らな土地に、ずっとまっすぐ広がる日本海はおだやかで、佐渡も肉眼で見ることができました。また、漁船やヨットがいっぱいあって、それをみているだけで楽しいです。結構喫水の多い船もたくさんあって、あんなクルーザーいいなあ。この青い空のもと、乗り回したいなあと思うことしきりです。
07/07: へぎそば と のっぺ 食べてきた(新潟ご当地メニュー)
食べてきた系の連続投稿なのですが、新潟のご当地メニューということで、まずは
へぎそば を食べてきました。新潟はお蕎麦も有名で、
通常は小分けにしていっぱいに盛られたへぎそばを2-3人で食べるというのが普通みたいです。主にのりが載っていて、
醤油系のそばつゆで食べます。私が食べたものは麺は太めで、食感は 10割そば に近く、そばの味がすごくして美味しかったです。
量を感じず、まだいけるという雰囲気でした。そばつゆは別の入れ物でどーんとでてきます。一人用というものは少なく、
写真のようにちょっとゴージャスなてんぷらがついてくるメニューでした。
次に食べてみたのが のっぺ と言われる新潟の典型的な郷土料理です。
冷たいバージョンとあったかいバージョンがあり、私は冷たい版を頼んでみました。にんじん、銀杏、蓮根、しいたけ、鮭、お肉?、
こんにゃく、しめじなどを薄味で煮た食べ物です。作り方とかはこちらのサイトにありました。
私の実家の鹿児島にも煮物として似ているものがありますが、鹿児島版はすごく味が濃くて、豚ベースなのに対して、
のっぺはすっきりして、さっぱりした味でした。美味しかったです。お酒とかに合いそうなので、おすすめです。
どうやら故田中角栄氏の大好物だったみたいです。
07/07: 割烹 大助 本店 IN 新潟
新潟Nightは食べるにゃーということで、おすすめと言われた「 大助 」というお店にいってきました。
新潟駅前からちょっと移動(徒歩10分程度)の場所にあります。美味しいのはもちろんですが、量多め+安かったです。
とりあえずイカとか刺身系を食してみた。
あと 骨せんべい でいいのでしょうか?魚をあぶってかちかちにしたぱりぱり食感の干物とか、豚キムチなどなど。うう。太る。
気をつけなければ。
07/07: テポドン落下後の朱鷺メッセから見た新潟
新潟港ではマンギョンボン号にシュプレヒコールを上げる市民がTVで放送されているこの頃ですが、朱鷺メッセからの景色は平和そのものです。
朝いくときに、新潟駅前で自民党の議員の方が演説していませいた。梅雨から初夏の新潟は、海に近いこともあって幾分か涼しくて、
時間がゆっくりと過ぎていきます。なんだかとっても平和な新潟です。ちょっと先ではテポドンが飛んでくるかもしれないのに。。。
公安9課が動いてくれれば。意外に日本人って余裕あるのかなあ。今日は最終日です。おーおー。にゃん。