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あんまりサウンドカードとかにはこだわりはなくて、オンボードでいいよ派だったのですが、やたらOCなPCを作っていると、おんぼなサウンドカードはすごくノイズがのるようになってくるのと、主にゲームと音声入力で、レイテンシが気になるようになってきて、どうしようかなぁ。と迷ってました。
で。サウンドカードって95年くらいからあんまり進化がない分野というか、DirectXによって、クリエイティブじゃなくてもよくなってきたこともあるのですが、4Gamerさんの記事→4Gamer.net ― 「音」で選ぶ,ゲーマーのためのサウンドカード購入ガイドなんかをみているうちに、わくわくしてくるところがあって、IRQバッティングもいまはしないし、導入導入ってことで、PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Seriesを3つ入れ替えてみました。あ。中古でまとめ買いです。特にサウンドを語れるタイプではないのですが、誰でもわかるのは、ノイズが消えたのと、音がヘッドホンでいい感じです。
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あと、5インチベイにつけるパネルを使って、X-Fi I/Oドライブっていうのをつけます。こちらから、ヘッドフォン出力端子とマイク入力端子がとれるのと、X-Fi Crystalizer、X-Fi CMSS-3D用のOn/Offボタン、意味もなく光るあたりが、バブル時代のラジカセみたいな感じ。埋め込み型ボリュームノブは音声を固定するのにいいかも。こちらも無意味に赤く光るので、キラキラ系がすきな方はいいかも!→メーカーの公式はこちらです。
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それより大きいのは、私の世代のスポーツ系FPS(主にQuake系など)の神様みたいなFata1ity(あ、ハンドルネームで、Fatalityのlを1にしているの)プロゲーマーJohnathan Wendelさんのブランドなのです。まあ、格ゲーでいえば、梅ちゃんブランドみたいな感じでしょうか。EMIシールドにあるLEDがピカピカ光ってかこいい!