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いけりり@LetsNoteシリーズは昔から大好きっ子です。→CF-R4のSSD化とか。昔は重たいのノートをいっぱい持ち運んでいたのですが、ある時期を経てRシリーズで定着しました。そろそろリプレースかなと思っていたのですが、J!と思いながら、やっぱり解像度等1.8kgならぎりぎりOKってことで、巨大な解像度(1280*1024)と15インチのDisplay にひかれてLetsNoteB10にしました!導入したのはCF-B10AWADRです。→パナソニック公式サイトとか、→ITメディアのレビューなど
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持ち上げてみるとやっぱり大きいのですが、これくらいの大きさのノートパソコンで普通は3.2キロぐらいなのですが、その半分の重量の1.8kg くらいです。SSDに置き換えて1.7kg程度。昔私が使っていたクラスですと、ThinkPadの560xとか、600とか、確かこれくらいの重さと思います。3kgの17インチノートを若い頃運んでいたから十分モバイルできる感じです。やっぱり画面が大きいので、Wireshark でパケットを確認しながらコマンドを送ったりとか、原稿を書きながらメールを見たりとか単純ですが、こうした作業がやりやすい感じです。
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本当はpremierのバージョンにしたかったのですが、予算の関係で通常にしました。光学ドライブは前から出てくるタイプで、いろいろとユーティリティが便利です。このジャンルのLetsは初めてのはずなのですが、結構しっかりとした造りで長く使えそうな感じです。Bがでてくることで、据え置き型だった。Yが収束になるとのこと。6時間のバッテリーはありがたい!→Impressの記事:SandyBridge世代になり、4コアのプロセッサーを搭載してます。
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キーボードは正直私にとってはかなり大きいかな。それまで小さなRシリーズに慣れていたので、少し慣れないですが、時間がたてば慣れるでしょう。また、くせで、FnとCtrlをものすごく押し間違えするのですが(B10の並びは「Fn][Ctrl])、これを入れ替えるユーティリティがついているので、ひとまず対応できそうです。トラックとは流行のくぱぁができるタイプでマルチタッチでいろいろできそうな感じです。
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導入と同時にお約束のようにメモリを満載。小さい頃からMacには最大限メモリをつんで使いなさい。という教え。標準で4GB ですが、これで8GBへ。OSは614ビット版のWindows セブンプロフェッショナルが入っています。リカバリ領域で32ビット化できる感じです。
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で、当然SSD化するわけで、この機種はレッツノートの中で最もSSD化しやすいといえると思います。バッテリーを取り外すと2つのドライバーで簡単にハードディスクのSATAにアクセスできます。リボンケーブルを行ったりしないように注意すれば、わずか数分で交換できるので、おすすめです。各種ベンチマークはこれからやっていきたいと思います。ではでは。