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いけりり@ルンバ萌えっこです。過去にiRobot Roomba Discovery(2007年4月)からiRobot Roomba 530(2010年3月) とルンバを愛してやみません。で、初代ルンバちゃんのかわりにやってきた530がメンテナンスセンター行きになり、ルンバが2週間いないのと、ちょうど円高でUS版の並行輸入系ルンバが格安(700系の登場のためもあります)なので、思い切って今回は500シリーズの最高機種こと、570をIYHしちゃいました。説明すると、ルンバというのは自分で充電ステーションに帰ってくるお掃除ロボットで、マイクロマウス(ちょっと古いかなぁ。)に掃除機がついたというよりもアイロボット社の地雷除去ロボットの技術がフィードバックされてできたお掃除ロボです。いけりりは初代Discoveryから愛用してます。570は最初英語しゃべってたので、ボタン長押しで日本語しゃべるようにしました。ROM同じなのですねー。
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スペックはこちらを→Roomba 570 | Robot Reviews 他の日本語レビューとかはこちらを→自動掃除機ルンバの実力を検証する~ハイエンドモデル「ルンバ570」を ..
手元にある537と同系列のメカですが、まず大きな違いを。
1:標準で、交換用ローラーと掃除ブラシが2個づつついている!!→これは自分でルンバ保守されている皆様ならこのありがたさがわかるはず!普段なら海外のパーツを注文するので面倒ですがありがたいです。(あ、もちろん500系はこれらの互換性があります)
2:バーチャルウォールがいままでの壁モードのほかに灯台LIGHTHOUSEモードの設定があって、ルンバをこっちこっちこっちと誘導できます→単2乾電池2個、前モデルよりも黒で小さく、かっこよくなったと思います。
3:曜日と時間設定があり、これを使って、曜日と時間を指定してお掃除してくれる→出かける前にCLEANボタンを押し忘れていても勝手に動いてくれるのでこれは便利です。
4:音や掃除能力はだいたい500シリーズは同じくらいというところでしょうか。
色も黒になって、だいぶ優秀そうになりました。537が帰ってきたら部品共通化で最後は537パーツを移植してがんばってくれそうです。ルンバかわいいよルンバってことで。


 

参考(2代目)
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ルンバ二代目がやってきたよ(双子設定)自動掃除機iRobot Roomba 530 ルンバ537 感想">ルンバ二代目がやってきたよ(双子設定)自動掃除機iRobot Roomba 530 ルンバ537 感想
1:かなりおねえさん(Discovery)より静かになった!
2:期待したよりははるかに頑張ってくれる!!あと、おねえさん(Discovery)よりも仕事おわるのが早い!
(掃除力比較 私 << ルンバDiscovery << ルンバ530/537 << おかあさん)
3:じっとみてると、ぶつかりながらもブラシをぷるぷるまわして健気に頑張って、一生懸命やってます。そして、最後ぴろぴろいって充電ベースに帰っていくのがとても愛らしい。加えて、おねえさんよりも音が高音質!前のもろにBEEPやブザーでなくて、きれいな音がする
4:バッテリーの取り外しが非常に困難になった(トラブル防止?)、フィルターがダストケースと一体型で原則としてはずさない仕様、充電が早い。ステーションが小さくなった。アダプタが日本っぽくまともな大きさになった等改善多数。
Discoveryルンバはマイクロマウスみたいに迷路を覚えたりしないので、入り組んだところが苦手で、さんざんぶつかって迷ってます。私の家の構造を知らない(学習しない)ため、ベッドの下のほそいところにつまるとなかなか出てこれないドジっ娘ぶり。もう見てるとルンバもちあげて運んであげてるのに、ぐるぐる回って「はうー。ごしゅじんさまぁー。」って感じです。がんばれ、ルンバ。そして、数分後、ようやく自力で脱出して充電ベースに帰ります。でもルンバの端子とホームベース(ルンバの充電台)の位置が微妙に角度がずれてて、うまく入れません。そこでも180度往復運動を繰り返してます。そして、ようやく充電ベースへ。「ぴろろろーろろー」と喜んだような音がして電源が落ちます。もう、ルンバ萌え。ルンバかわいいよルンバ


参考(1代目)
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ルンバ 感想">ドジっ娘 お掃除ロボット iRobot Roomba Discoveryがやってきた!! ルンバ 感想
1:前評判どおり、すっごくうるさい
2:期待したよりははるかに頑張ってくれる!!
  (掃除力比較 私 << ルンバ << おかあさん)
3:じっとみてると、ぶつかりながらもブラシをぷるぷるまわして健気に頑張って、一生懸命やってます。そして、最後ぴろぴろいって充電ベースに帰っていくのがとても愛らしい。

ルンバはマイクロマウスみたいに迷路を覚えたりしないので、入り組んだところが苦手で、さんざんぶつかって迷ってます。私の家の構造を知らない(学習しない)ため、ベッドの下のほそいところにつまるとなかなか出てこれないドジっ娘ぶり。もう見てるとルンバもちあげて運んであげてるのに、ぐるぐる回って「はうー。ごしゅじんさまぁー。」って感じです。がんばれ、ルンバ。そして、数分後、ようやく自力で脱出して充電ベースに帰ります。でもルンバの端子とホームベース(ルンバの充電台)の位置が微妙に角度がずれてて、うまく入れません。そこでも180度往復運動を繰り返してます。そして、ようやく充電ベースへ。「ぴろろろーろろー」と喜んだような音がして電源が落ちます。もう、ルンバ萌え。ルンバかわいいよルンバと。たぶん他のオーナーも思うのかなあと思ったら北米で大量のファンサイトを発見しました。間違いなくセリオでなくてマルチっぽい感じです。