03/01: 下地島空港@ANAドルフィンジェット訓練中
いけりり@今年もやってきました下地島空港!アニメ「ストラトス4」でも有名な下地島空港はダイビングの名所としても有名ですが、何といっても日本唯一のジャンボジェット機の訓練場があるのです。いわば航空オタクにとっては、聖地なのです!→もちろん宿泊は南の小さな島の宿オーシャンハウスINサシバと行きたいのですが、今回は、宮古島へ戻ります。訓練スケジュール等もこのあたりをみるといいかも
正雄でサンゴ礁が続く海へ向かって続いていくきれない誘導灯とそして日本では数少ない滑走路の両端にILSが装備された3,000メートルの滑走路が魅力です。ちなみにスリーレターはSHIです。
今回はスケジュールを外して見れないかなと思いましたが、幸運にもANAのドルフィンジェットが訓練中でした。ひたすらタッチアンドゴーを繰り返します。目の前で離発着を見ることができる日本で数少ないポイント。ダイビングとか観光でやってきてついでに初めてみるお客様もちろんのこと、大型の一覧ですそしてポケットにはもちろん 受信機でカンパニー波やタワーとの会話を楽しむオタクまで、すごいおすすめなので、飛行機そんなに好きじゃない人もぜひ来てください。
気温は25度から28度ぐらいまで上がってきて2月とは思えない天気でした。
あまり綺麗に撮れなかったのですが、これが一番近いショットです。よかったら拡大してみてくださいね。
過去のエントリーはこのあたりを→2010年6月エアバスA320
→誘導灯側
ホノルル国際空港の5ロビー近くに突然展示してあるボーイングのF4B(P12)です。WW1からWW2くらいまでの間の複葉機です。なんだか紅の豚風なイメージですね。詳細はこちらを→ http://en.wikipedia.org/wiki/Boeing_P-12
P4Bはボーイングの複葉機の集大成みたいなものです。床にはハワイ諸島の米軍基地と空港のマップがあります。
こんな感じでおいてあります。
08/16: ミズーリ艦内@セガールはいません
いけりり@戦艦ミズーリです。東京湾にて日本が降伏文章に調印したあの戦艦の艦内です。→ http://www.ussmissouri.com/ あ、もちろんセガールがコックでたまたまいてテロリストを一掃した映画沈黙の戦艦の部隊にもなりました。
何気なくすごいものがいっぱい展示してあります。艦内は迷路みたいで、ものすごく広いですが、ぜひいろいろと見て回ることをおすすめします。(ツアーあり)
降伏文章に調印するカラー写真
寝室
署名
いけりり@太平洋航空博物館(ホノルル)です。中に入ると、まず最初にどーんとあるのがゼロ戦です。野戦カラーでなくて、太平洋戦争時の白カラーでありました。当然ながらアウェイの地、しかも敵役ですから、社会科見学の子供達にさんざん言われてますが、実物は本当に大きく、そしてきれいに復元されていました。ちょうど空母から出る場面みたいです。それにしてももっと小さい印象ですが、こうみると大きさは当時の戦闘機としても普通くらいだと思いました。詳細は私なんかよりもWikipediaを→ http://en.wikipedia.org/wiki/Mitsubishi_A6M_Zero
OEMの中島航空機製も含めてすごくいっぱい作られたのですよね。
正面から。映画パールハーバーやトラトラトラを彷彿させます。
使われた垂直投下爆弾(でかいーーー!!)と水上魚雷(木製で浅瀬でも使えるようにしてるもの)です。サイズ分かるでしょうか。ものすごーくおおきいのです。魚雷はゼロやVALに1つ乗せるくらいなので、確かに戦艦が沈む規模です。
08/15: 真珠湾攻撃の巨大海図@太平洋航空博物館
映画パールハーバーやトラトラトラみたいな巨大地図があります。
第一攻撃隊が183機
第二攻撃隊が164機
主力空母 もちろん赤城もいるよ。
ミッドウェイで4つ沈むのですね。
山本五十六さんとか。
08/15: コルセアは大きい@太平洋航空博物館
いけりり@太平洋航空博物館です。エンジンの展示は当時のレシプロ機の主流だった星形と水平対向です。星形は合理的だなあと思う反面、プロペラ周囲が高出力になると大きくなるみたいで大変。水平対向は細長いノーズで結構自動車でも使われてますね。日本も中島飛行機VS三菱で最初はロールスロイス社をはじめとしたOEMからがんばったみたいです。 http://www.pacificaviationmuseum.org/
いけりり@太平洋航空博物館ホノルルです。太平洋戦争時(真珠湾)に不時着してそのままであった零式艦上戦闘機を見つけました。実物だそうで、原型をとどめないくらいです。これを米軍がすごく研究したとのこと。 http://en.wikipedia.org/wiki/Mitsubishi_A6M_Zero
いけりり@太平洋航空博物館(真珠湾)です。 http://www.pacificaviationmuseum.org/ ミッチェル初めてみました。中くらいの爆撃機と思ったのですが、ここまで大きいとは!!! B-25B Mitchellは戦争初期に日本の戦意を喪失するために直接爆撃のために用意された長距離の中型爆撃機です。上部と後ろに機銃砲台がついています。
WW2の知識は某バトルフィールド1942譲りという情けない私ですが、こんなに大きかったのですね。North American B-25 Mitchell→ http://en.wikipedia.org/wiki/B-25B
これがさらに大きくなってB-29となるのですよね。恐るべしノースアメリカン。