場所にさんざん悩まされたホリディインですが、郊外にあってか意外に大きくて、49ユーロでガソリン台込みのレンタカー(ローバーミニ)があったり、ジムやレストランやサウナやプールがあって、さすがに安定してます。部屋はなぜかダブルの部屋にアップグレード。え、なぜという感じです。ものすごく安いのに。。。
飲み物はWasser(例によって炭酸入り)と、グランベリージュースみたいなの。アメニティも無難なココナツな香りな感じです。バスルームとかも広くて、テーブルには雑誌がいっぱい。地元の女性誌もあって、結構嬉しい。ミニバーには白ワインとピーナツがいっぱい。ビールもあるし、この満足度は同系列ならインターコンチ、いやクラウンプラザ並と思うくらいです。これからレストランいってきます。
03/30: Eurowings(LH) FRA-SRT Y
日本人がいなくなって、ちょっと心細くなりながらも今度はルフトハンザに乗り換えです。と、思ったらコードシェア便のユーロウイングスでした。とはいっても、座席の本はルフトハンザだったから、ANAでいうところのエアーニッポン、JALでいうところのRACみたいな感じなのかなあ。搭乗口は思いっきり遠くてA08でした。時間には余裕があったけれども、LHのラウンジはまったく逆の数キロ先でいくこともできず、外をみながらのんびりとPCを空けて作業してました。ちょっとメールでもとやったら1000kbいってしまった!!2400円がとんでいきます。うわ、ネットは無線のないところだとパケ死確定だよ。飛行機へはさらにバスで移動で、階段に乗って搭乗です。いってきます。
03/30: furankfurt main airport
今回の乗り換えはフランクフルトマイン空港です。前回の2連続乗り換えと延着に比べて、ANA便は時間どおり2タミについて、またいつものすっごく長い通路を通って1タミへ移動です。20070329106.3gp - 219.4 KB 今回は荷物検査も余裕で突破のつもりだったのですが、ベルトがぴーぴー鳴って身体検査です。そこでまたベルトでぴーぴー鳴って、おねえさんおねえさんに笑われながら通過でした。イミグレは超一瞬でした。日本人好かれているのかなあ。さすがに前回のマルペンサとは違うZEEE. またねーと日本語で言われがんばって移動中。
03/30: ドイチェの雲
いよいよ到着です。ヨーロッパも見えてきました。雲がいっぱいだけれでも、隙間に陸地も見えてきました。フランクフルトマイン空港は畑ばっかりのところにある超巨大空港。なんとか一個目の原稿がちょうど終わってご機嫌です。それでは降下します。
03/30: 機内販売でファンデーションを入手しました。
普段全然ノーメイク(注意:化粧水とか、美容液とかの基礎化粧は中学生からずっとやっているよ)のくせに、こういうときになると、妙に化粧ッ気とかがでてきてしまって、ファンデーションかおおかなあっと思ったら、どうやら免税で安価らしいファンデーションを購入しました。SPF25 PA++で紫外線対策もできそうです。ANAカードで10%オフなのも嬉しいです。ドイツついたらやってみよう。
機内食レポートその2です。搭乗便はNH0209成田-フランクフルト クラブANAです。調子よく図を書いたりしていたらもう朝御飯。結局映画はみられませんでした。復路か自宅でDVDで見よう。途中でうどんやピザも勧められたのですが、思わず集中してしまい、オーダーしそこなってしまったZEEE。まあ、すっごいピザはドイチェで何度も食べることになるサー。
さてさて、到着前の朝御飯は若鶏のグリル ハーブ風味 グレービーソース添え ブレッドロール フレッシュフルーツです。飲み物は今度は赤ワインにしてみました。やっぱりドイツ圏ということでボルドーを避けてオーストリアのウォーターストーン・ブリッジ・シラーズ2004(ヴィクトリア、オーストリア)にしてみました。赤ワインはチェリーっぽい感じで珍しいと思いました。フルーティーです。
さらに間違ってオムレツとソーセージ、ポテトとほうれん草のお皿まできました。あれっと思っていたら、食べてくださいということ。私にとっては嬉しいハプニングでした。フルーツはメロンとかマンゴーとか。美味しかったです。lおなかいっぱいサー
さてさて、最初の機内食は洋食をオーダーしました。。なんか海外いくときには気持ちが入って洋食(しかも肉系)をお願いするのはお約束です。普段あまり肉食べないこともあってちょっと野性的にな気分。がおー。今回の洋食はアラカルトの選択で、前菜はちょい悩みましたが肉系の「温製合鴨のロースト 黒胡椒風味 サワーチェリーソース」でいきました。ソースをからませながら食べます。うう。肉美味しかった。
それからメインディッシュは 牛フィレ肉のステーキ マスタード風味 和風ソース添え そしてパン(片方は丸いちょっとやわらかいもの。もう片方はあったかくて、少しカレーっぽい香りがしました。)とシャレント産レスキュールバターです。デザートは甘いもの苦手なのでパスですが、CAさんがイイヨーイイヨーとかにこにこするとチーズケーキとかいってしまいそうで怖い。結局なんとかフルーツ盛り合わせとコーヒーにして最悪の事態は避けました。
03/30: CLUB ANA FRA便のAC電源確保について
CLUB ANAはコンセントも良好です。さっそくこんな感じで電源使用中です。やっぱり電源がないと生きていけない身にとっては助かります。今回の電源供給情報はNH0209便NRT-FRA CLUB ANA(C)、供給対象はLetsNoteR4とNokiaN93で、両方OKでした。
ただし、差し込むのにコツが必要なのはロンドン便も同様で、先に負荷を与えておくことと、一気に差し込むこととがポイントです。また、コンセント奥にトグルスイッチがあり、これもコンセントで押しこむことが必要です。外国風に力を入れて一気に入れよう。オレンジ(負荷確認?)→グリーンとLEDが遷移すればOKです。きっとインピーダンスをみて整合をとるようになっているのかなあ。失敗するとオレンジがつきっぱなしで充電されないので気をつけてください。。
さてさて、機内食レポートです。(NH0209 NRT-FRA CLUB ANA)飲み物はいつもシャンパンだったので、ワインいってみました。ドイチェだからということで、ドイツワイン(白)です。ワインハウス・レス・ハッテンハイマー・リースリング・カビネット 2005 (ランガウ ドイツ)と長いのですが、まあ、リースリングの白です。甘くてのみやすいです。おつまみはセサミスティックみたいなのと、オクラとかあんずとか、なすとか、かまぼこのスモークっぽくて美味しいのとか、うにをすりつぶしてのばしたみたいなの、そして★みたいな大根です。美味しい。