いけりり@スタンフォードです。今回で4回目を迎えるWiresharkの利用者と開発者による展示会であるSharkfest11に今年もいけりり★ネットワークサービス竹下恵は参加しております。→公式はこちらhttp://sharkfest.wireshark.org/
今回のノベルティはこんな感じです。いつものバッグとかWireharkメモとか、Riverbed社になったので、そちらのボトルやGigamonのグッズなど。
フットヒル大学からスタンフォードになって3年目ですが、さすがに地図は覚えてきたかなぁ。
スポンサーのパンフレットなど。
過去のエントリーは以下になります。
Sharkfest10
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2790
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2776
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2774
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2773
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2767
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2766
Sharkfest09
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2002
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1966
Sharkfest08
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1620
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1619
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1617
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1596
インターロップ東京2011いけりり★ネットワークサービスブースにおいて、複数のAirPcapシリーズ(AirPcapNX/EX/TX/Classic)を用いてキャプチャしたIEEE802.11フレームを集約したAirPcap Multi-Channnel Aggrigatorのデモンストレーションを行っております。特に、AirPcapEXシリーズおよびAirPcapNXシリーズについてはIEEE802.11aだけでなく、IEEE802.11Jの4.9GHz帯のパケットキャプチャを行うことができます。また、AirPcapNXシリーズでは、IEEE802.11Nのキャプチャも行うことができます。
WiresharkおよびCascade Pilot Personal Edition上では、複数個のAirPcapをUSBハブに接続してパケットキャプチャを行った場合、個別のAirPcap Packet Monitorが認識されるだけでなく、次のようなAirPcap Multi-Channnel Aggrigator Interfaceが認識されます。これは、複数個のAirPcapを集約したインタフェースで、すべてのAirPcapから取得されるパケットを時系列に取得したものとなります。たとえば、ローミング運用で、同時3チャンネルを利用しているような場合において、端末がどのチャンネルで送受信していたとしてもパケットを取得できます!
大量のpcapファイルの処理に適したCascade Pilot Personal Editionのほか、無線LANの物理層でのスペクトラム解析に役立つUSB接続のスペクトラムアナライザのWi-SpyおよびChanalyzerシリーズも取り扱っております。北米の定価よりさらに安価で購入できますし、送料もお得ですので、ぜひパケットキャプチャはいけりり★ネットワークサービス(株)にお問い合わせください。
いけりり@InteropTokyo2011ベンチャーパビリオンです。ブース設営終了しましたー。こんな感じです。→インターロップ公式 →いけりり★InteropTokyo2011特設ページ AirPcap/Wi-Spyシリーズ および Pilotシリーズも含めてお待ちしております!
入り方は4ホールから入って、真ん中のあたりのベンチャーパビリオンのはしっこになります。
03/16: CEHv7セミナー実施中@ワシントンからのトレースとか
いけりり@がんばってセミナーやってます。テキストとかはこんな感じです。A3のものすごーく厚いテキストが2冊とDVD-DLの2層のDVD5枚です。ビデオまではいっていて、すっごいコンテンツ。
会場とかはこんな感じです。いけりりも無線LANの発表をすることになってしまって。とりあえず手持ちのパワーポイントを英語にして発表しました。約1時間ちょっと。実習とか。結構受けてたと思うけれども大丈夫かなぁ。がんばります。
DVDにはよく集めたなぁって思うくらいのコンテンツがいっぱいです!
ちなみに、ここ(ワシントン)から自宅まで24ホップです。時間は220msくらい。地球の裏側からうちまで200msだから、結構IPってすばらしい。ルーティングのおかげだと改めて実感します。
参考までに、RIPEのサイトで横浜から西海岸まで。
おはようございます。いけりり★ネットワークサービス竹下です。本日はCEATEC Japan 4日目、いよいよCEATECも後半戦です。
本日はAirPcapシリーズを3台USBハブに設置しての2.4GHz帯および5.0GHz帯の同時3チャンネルのパケットキャプチャの実機デモなどを開催しております。
Wi-Spyシリーズもフルラインナップを用意しており、なかなか普段実機を見ることができないWi-Spy 2.4i Wi-Spy 2.4x Wi-Spy DBx を実際に実物を見て、2.4GHz/5.0GHzのスペクトラムアナライズを体験するよい機会です。
新製品のChanalyzer Proや新しくなったChanalyzer4などもお見せできますので、ぜひいけりりブース(いけりり★ネットワークサービス 4ホール B38)へお越しくださいませ。
いけりり@幕張メッセ CEATEC Japanです。現地はものすごい2.4GHz帯の利用になってます。これは混信とinterfereだらけな予感。画面はWi-Spy DBxで動作しているChanalyzer Proと、AirPcap Classic2台を集約して動かしているWiresharkの画面です。
今日もあと少しぜひいけりりブースへお越しください
東京都千代田区のペンネームパケットキャプチャー大好きっこです。今日はUPSのSaverが届いたよーって思ったらCASE Technology(→ http://www.cacetech.com/ )からでした。おおー。ついにAirPcapが届きました。えっと、AirPcapというのはIEEE802.11の無線LANをキャプチャーするパケットキャプチャードライバとUSBドングルのセットで、 Wiresharkを作っているGelard Combさんが勤めている会社です。月末はFoothill@MountainViewのSHARKFEST'08 凸であります。WinPcapのライセンスをCASE Techが所有していることから、WinPcapベースのパケットキャプチャドライバみたいです。今まで無線LANの分析だと、WildRiverさんのAiroPeekとか、コレガ(Corega)さんのAirPacMonなんかを仕事とかで使ったことはあるのですが、他社同様専用USBドングルとプロミスキャスドライバのセット販売です。AirPcapの最大のメリットとしては、そのままWiresharkと統合されているのが売りだと思います。私が入手したのはIEEE802.11b/gのキャプチャーと送信のできるAirPcapTXです。入手はちょっと面倒だけれども、これでIEEE802.11のキャプチャー(&送信)がWiresharkベースで出来るのは便利です。USBドングルはFCC認証をとっていて、MACアドレスのOUIが00-02-72なので、台湾のベンダのものみたいです。でも以外と2色シルク印刷のAirPcapの文字とかあったりとしっかりしている印象です。さっそくいろいろと使っていきたいと思います。
00-02-72 (hex) CC&C Technologies, Inc. 000272 (base 16) CC&C Technologies, Inc. 8F, 150, Chien I Rd., Chung Ho City, Taipei County 235 Taiwan R.O.C. TAIWAN, REPUBLIC OF CHINA
12/18: いけりり@新オフィスへようこそ
いけりり@新オフィスです。Dellの30インチディスプレイはこんな感じです。2560×1600だと、ごみ箱アイコンがこんなにちっこいよ。そして、HPのワークステーションです。ようやくいけりりにもCore2Duoが遅ればせながらやってきました!!Quadro FX1500は伊達じゃない。256MBのグラフィックメモリと超強力シェーダーです。多分ゲームとベンチマーク用(おいおい)
そして、アーロン椅子×2です。まだポスチャーフィットじゃないですが、もっといけりりが大きくなって、偉くなったらポスチャーフィットフル装備のに変えたいと思います。
いけりり@お仕事中です。Allied-Telesisの新しい無線LANアクセスポイントのTenQ社製品を設定してます。企業向けAPだけあって、RADIUSサーバ内蔵、VLAN対応、IEEE802.1x、WPA Enterprize、11a/11g、Wi-Fiなどなど全部いりです。意外に設定インターフェースも親切で使いやすい感じです。それからWR110PCIをいっぱい取り付け。Mini-PCI用のブラケット交換もたくさんです。あとはいつものNetScreen-5GTをくっつけて終了。明日もがんばらなくては。。。
以下、お仕事系なのですが、WASの仕事があります。大規模に運用した経験のある方はいないでしょうか? 相談くださいませ。
期待するスキル
・WASパラメーターやアプリケーションチューニング
・WASがダウンしたときのダンプ解析
・通信速度の遅い場合(海外からのアクセス)の高速化方法
03/11: PANDUIT MPT5-8を買いました!!
今回、工事担任者の記事を書くこともあって、手持ちの圧着工具をリニューアルしました。今まで自分の使っていた圧着工具は、ノーブランドの数千円くらいのCat5用の安物です。今回はついにパンドイットのRJ-45専用の圧着工具「PANDUIT MPT-5-8」をついに買いました!!嬉しい。昔はパンドイットというと、高級ブランドで買えませんでした。ああ、個人用に入手できるなんて、大人の幸せというところです。
PANDUITのMPT5-8はRJ-45コネクタ専用の圧着工具で、通常の安物圧着工具の握る方向でそのまま力をかけてかしめるタイプと異なり、ピニオン部分が動いて、工具の握り手から見て上方向に圧着するタイプの工具です。超高級とまではいかないのですが、この方式は精度が高く、Cat5はもちろんCat6にも正式対応しています。Cat6の工具にしては、比較的安価で、俺コンで\15,200でした。やはり工具はよいものを使わなくてはと思うことしきりです。
もう嬉しくて、ついでに愛三電機でチップ100個を大人買いして、かしめ中です。今までラチェットがつっかかる圧着工具を使っていたので、PANDUITの使い心地は素晴らしくいいです。全国の工事業者の方からすると、何をいまさらいっているんだと思われそうですが、安物工具でずっと作業していた私にとっては、ラチェットが気にならずに安定していて、もうパパどんどんかしめちゃうゾという感じです。