08/01: ala 610 sea las 尾翼のおじさんの正体?
カテゴリー: internationalmeal
投稿者: ikeriri
いけりり@厳しいことで有名なシアトルタホマ空港を何とか税関を時間内に突破してデルタへって思ったらやっぱりアメリカですからものすごく不親切なわけで、いろいろとグルグルしながらアラスカ航空へと辿り着きます。で、ALA初登場(First!ですがAWARDです、日本で言うとプレミアムクラスみたいな感じでしょうか。)、タキシングのあとで、ランウェイまで飛行機が進むもまさかの急病人で引き返します。だれか、お医者さんや医療関係者はいませんかみたいなセリフは初めて聞きました
シアトルの空港はなぜか日本語の案内があったりします。意外と日本の人が多いのでしょうか?ターミナルはものすごくあって少しわかりにくいのでゲート時計との間の移動を考えると30分は考えたいところ。本当は3時間空けていたのですが、なんだかアワード券なのに、一本早い飛行機の予約にしたみたいでアラスカ航空の不思議対応もあってダッシュですよ。ぎりぎり搭乗でした。
驚いたのが飛行機の中で無線 LAN が使えます。GoGo inflightサービスというもので、以前のBoingがやっていたByBoeingみたいな感じで、10000フィートになると、無線 LAN アクセスポイントが平文で出てきてこちらに接続すると WEB ブラウザに誘導されるタイプです。試しに30分5ドルを使ってみました。しかもニコ生やったので、トラフィックテストみたいな感じもできたと思います。感想は昔の衛星リンクみたいなイメージです
いつの間にかクロスがひかれてご飯が出てくるようと思ったらパスタみたいでした。うわーアメリカーって味です。
山脈を越えて、砂漠を超えてラスベガスへ。で、表題のアラスカ航空の飛行機のほとんどの尾翼に書いてあるおじさんは登山家みたいです