20070107192ハノーファはDB(国鉄)のとUバーン(地下鉄)のHBF駅から歩いて中心部にいけます。地上には繁華街があるのですが、掘のようになっているUバーンの駅からまっすぐに伸びるプロムナードには、Markt駅までのひと駅分の間にぎっしりとお店が並んでいて、見ていても楽しいです。なんか新宿MyCITYが堀のようになっていて屋根がない状態というか、食べ物から洋服、宝石までいろいろなお店があります。で、ビアパブなどといっしょに、中華やインド、メキシコなどのお店もあるのですが、「TOKIO SUSHI」とか、「SUSHI MESSE」とか、日本っぽいお店も見かけます。さすがにめん類はないみたいで日本料理というと、寿司みたいです。TOKIO寿司は板前さんが握っている日本の写真がどうみても道頓堀(大阪)の背景で、東京違うよー。と言いたくなります。お寿司は基本的に10ユーロくらいで、明らかに高級食の部類です。また、ハノーファは物価は東京よりもずっと安く感じます。しっかりした靴下をかったりしても2ユーロ(税込み)だし、1リットルのペットが2ユーロ、食事は5ユーロあれば本当にお腹いっぱい食べられます。やはりビールがグラス中心で2ユーロ前後なので、2ユーロ硬貨がありがたいです。また、チップの習慣はあまりないと思いました。また、リサイクルがものすっごくしっかりしていて、スーパーでは袋を使わないし、ペットボトルやビンはすべてリサイクル料金込みになってます。ゴミも駅のごみ箱が4つくらい入れるところがあって、日本以上に分別して捨ててます。しかもそれをちゃんと実行しているハノーファの人々。さすがです。