カテゴリー: infrastructure
投稿者: ikeriri
CEATEC Japanの方、無事終了いたしましたお越しいただいた方どうもありがとうございました。無料セミナーはこんな形で大盛況となりました。ありがとうございます。
40~50人くらいの人に参加いただいたかと思います。今後イベント等も計画しておりますので何卒よろしくお願いします。
展示会が終了してようやく一段落ついたところです。AirPcap 、TurboCap、Pilotをはじめとして、ホームページの方も頑張っていきますのでよろしくお願いします。
→CEATEC 公式 →いけりり★ネットワークサービス(株) →WiresharkとCascadePilotによるテラバイト級の有線 LAN 及び無線 LAN のパケットキャプチャとダンプ解析セミナーのご案内
こんにちは。いけりり竹下です。CEATEC2011も2日目になりました。ここでRiverbedのWiresharkとの親和性の高いネットワークキャプチャ分析ツール、Cascade Pilotの新しいバージョンならではのViewなどを紹介していきたいと思います。→Pilotシリーズの紹介はこちらを まず最初のViewはTopTrafficです。こちらでは、チャンネルごとのバイト数、パケット数、CRCエラー数がテーブルで左上に表示されます。また左下にはMacアドレスでテーブルにした送受信バイト数とパケット数が上位順で表示されます。右側にはTopSSIDsという形で、SSIDごとのバイト数とパケット数が上位順で表示されます。右下はTopReceiverという形で、宛先のMACアドレス毎にバイト数とパケット数が表示されます。
次に紹介するのがScatterAnalysisにあるSourceAnalysisです。こちらでは、X-Y平面に頻度に応じて○の大きさで表した形で、無線の送信元を分析できます。具体的には、APとステーションの再送の頻度、APとステーション毎のチャンネルの利用、そして、ステーション、APごとの信号の強度、端末、AP毎のアソシエーションの拒否の状況を可視化できます。
Channnel Usage over TimeのViewでは、チャンネル毎の利用状況や端末を簡単に可視化できます。こちらからWiresharkに移行したり、さらにドリルダウンすることも簡単に行えます。
SSID Bandwidth Over TimeViewでは、SSIDごとに伝送量とパケット量を可視化することができます。CEATEC会場だけあって、大変混雑してます。
カテゴリー: infrastructure
投稿者: ikeriri
いけりり@CEATEC Japan 1日目です。招待日の本日ですが、ネットワークも人も混雑してきました。画面はCascade Pilot PEでみたSSID毎の帯域の利用とマトリックスです。
新しく登場したChanalyzer Pro1.1で確認した2.4GHzの状況です。ものすごく渋滞してます。ちなみに自動認識の%もつくようになりました!
実機説明もしますので、ぜひお越しくださいませ。
10/04: 16">金曜日に無料セッション開催します(DN-16
カテゴリー: consulting
投稿者: ikeriri
いけりり@今年のCEATECでは、金曜日に出展者カンファレンス(無料)開催いたします。 (要申込)
セッションNo.DN-16 講演日2011/10/7 講演会場 展示ホール 3
講演タイトル: WiresharkとCascadePilotによるテラバイト級の有線 LAN 及び無線 LAN のパケットキャプチャとダンプ解析
講師役職名・氏名 いけりり★ネットワークサービス株式会社 インフォメーションシステム 竹下 恵 様
セッション申し込み 要申込 → こちらからお申し込みください(CEATEC公式)
概要 パケットキャプチャ分析ツールとしてはWireshark が有名ですがWireshark単体では、数百メガバイトのpcapファイルの分析が精一杯です。そこで、Cascade Pilot、AirPcap、TurboCapを用いることで、テラバイト級のパケットキャプチャとスムーズな分析をデモンストレーションします。また、無線LAN のパケットキャプチャとダンプ解析も紹介する予定です。
今年もいけりり★ネットワークサービスはCEATEC Japan 2011に出展いたします。→CEATEC公式 今年の初日は普通にウエイトレス風なメイドさんです。
ブースはこんな感じです。今年のポイントは、TurboCapのライブで動いているところを見せられるように、自作機にTurboCap2を実装して、インタフェースを出しています。
例年同様、AirPcap/Cascade Pilot/Wi-Spy/Chanalyzerシリーズなどもすべてそろえておりますので、興味のある方はぜひ5ホールへお越しくださいませ。
06/17: Napatechさんの超高速キャプチャカードを見てきたよ
いけりり@Sharkfestのついでに先日のInteropTokyoでも新製品の賞を受賞したNapatechさんの超高速キャプチャボードを見てきました。こんな感じで、10Gbps/40Gbps/2Gbpsとギガビットでフルレートのキャプチャボードです。
こちらはカッパーが4つあるタイプで、すべてフルレートでいけます。
レングスはフルレングス。レートはx16レーンなExpressPCIです。
SFPファイバータイプです。
こちらは少し短いですが、アルミのヒートシンクがおおってます。
Napatechさまの公式はこちら→http://www.napatech.com/
Youtube→Interop Tokyoでの40Gbpsキャプチャ等
なんといってもLibpcapだけでなくて、WinPcap対応というのが大きいところです。いけりりでもいろいろと協力サポートできると思います。どうかよろしくお願いします。お問い合わせはこちらへ(SSL)
カテゴリー: infrastructure
投稿者: ikeriri
いけりり@スタンフォードです。今回で4回目を迎えるWiresharkの利用者と開発者による展示会であるSharkfest11に今年もいけりり★ネットワークサービス竹下恵は参加しております。→公式はこちらhttp://sharkfest.wireshark.org/
今回のノベルティはこんな感じです。いつものバッグとかWireharkメモとか、Riverbed社になったので、そちらのボトルやGigamonのグッズなど。
フットヒル大学からスタンフォードになって3年目ですが、さすがに地図は覚えてきたかなぁ。
スポンサーのパンフレットなど。
過去のエントリーは以下になります。
Sharkfest10
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2790
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2776
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2774
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2773
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2767
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2766
Sharkfest09
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/2002
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1966
Sharkfest08
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1620
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1619
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1617
http://www.ikeriri.ne.jp/blog/item/1596
いけりり@InteropTokyo2011幕張メッセいけりりブースです。現地でAirPcapシリーズのデモンストレーションを行っております。ぜひ見ていただきたいのはAirPcapEXやNXによる4.9GHz帯のパケットキャプチャです。そう、AirPcapは4.9Gが見えるので、IEEE802.11Jのパケットキャプチャと分析ができます!ジャンボパケットも取得できるのでおすすめです。ぜひお問い合わせください。→USの定価よりも下げられるので、送料や為替レートを考えても割安でおすすめです。
こちらがAirPcap Control Panel画面での周波数・チャンネルの指定画面です。このようにIEEE802.11Jの帯域をキャプチャすることができます。(AirPcapNX/EX)
大量のpcapファイルの処理に特におすすめのCascade Pilot Personal Editionも取り扱っております。あまりこのような大規模な管理ツールは目にする機会が少ないと思いますが、現地で実機で複数のAirPcapを集約したインタフェースを用いてライブデモも行いますので、どうかよろしくお願いします。取り急ぎお知らせまでに。
カテゴリー: infrastructure
投稿者: ikeriri
インターロップ東京2011いけりり★ネットワークサービスブースにおいて、複数のAirPcapシリーズ(AirPcapNX/EX/TX/Classic)を用いてキャプチャしたIEEE802.11フレームを集約したAirPcap Multi-Channnel Aggrigatorのデモンストレーションを行っております。特に、AirPcapEXシリーズおよびAirPcapNXシリーズについてはIEEE802.11aだけでなく、IEEE802.11Jの4.9GHz帯のパケットキャプチャを行うことができます。また、AirPcapNXシリーズでは、IEEE802.11Nのキャプチャも行うことができます。
WiresharkおよびCascade Pilot Personal Edition上では、複数個のAirPcapをUSBハブに接続してパケットキャプチャを行った場合、個別のAirPcap Packet Monitorが認識されるだけでなく、次のようなAirPcap Multi-Channnel Aggrigator Interfaceが認識されます。これは、複数個のAirPcapを集約したインタフェースで、すべてのAirPcapから取得されるパケットを時系列に取得したものとなります。たとえば、ローミング運用で、同時3チャンネルを利用しているような場合において、端末がどのチャンネルで送受信していたとしてもパケットを取得できます!
大量のpcapファイルの処理に適したCascade Pilot Personal Editionのほか、無線LANの物理層でのスペクトラム解析に役立つUSB接続のスペクトラムアナライザのWi-SpyおよびChanalyzerシリーズも取り扱っております。北米の定価よりさらに安価で購入できますし、送料もお得ですので、ぜひパケットキャプチャはいけりり★ネットワークサービス(株)にお問い合わせください。
いけりり@Interopです。本日は多数の方にいらっしゃっていただき、どうもありがとうございました。またRiverbed社ブースのミニシアターセッションにおいては、早口でまくしたてた感じのセッションであるにもかかわらず、多数の方にお聞きいただき、お世話になりました。今後ともどうかよろしくお願いします。
いけりりブースはこのような形でお送りしました。
→いけりり@InteropTokyo2011特設サイト