いつも大変お世話になっております。いけりり竹下です。まずはKnallさんのキャプチャ機器が面白かったので見せてもらいました。
まずはラズパイゼロとAruduinoかなと思ったら両方とも微妙に違っていて、Bluetooth機器やZigBee機器のキャプチャを取るものです
そして、Phillさんのグッズです。こちらはHak5を中心としたハッキング系がわんさかです。
USB系もいろいろとあってすごかったです
08/28: 手作りのゴルフ場センサー信号機
手作りのゴルフ場のセンサー信号機を発見しました。独立型で動いてます。
リレー板とか電極もしっかりしたつくりで業者依頼なのかなぁ。
打っていいよ回転信号機は太陽電池とバッテリーで運用しててさらにリレーや電板と業者かなあ
いけりり@最近増えている充電済みバッテリーの自販機がありました。ただ充電されたものを買えるだけではなく、以後、無料で充電済みのもの(使用品ではありますが)と交換できる仕組みです。20ドルくらい。@ダラスワシントンDC空港
03/01: FIRSTのPMC兵士も愛用のGarmin
02/24: Chipoloとうちゃく
いけりり@いつも忘れ物をする私にとって最近のマストアイテムことChipoloとうちゃくしました!これでかつる
いわゆる Bluetooth Low Energy を利用した電子タグ製品でブザーの頭が大きいのと距離が長めなのがポイントです。早速バイクや車の鍵、お財布、通帳とつけまくってます。活用できるかなぁ。

いわゆる Bluetooth Low Energy を利用した電子タグ製品でブザーの頭が大きいのと距離が長めなのがポイントです。早速バイクや車の鍵、お財布、通帳とつけまくってます。活用できるかなぁ。
いけりりとガーミンの出会いは古い。それは2003年頃、無線 LAN とともに2000年に民間に解放されたGPS システムが登場してしばらく経った後、ようやく個人でも買えるような機器が出始めた頃でした。
一番最初のガーミンとの出会いはeTrexでしたでしょうか?まだSURF社じゃなくて、マリンダGPS や手づくりのチップで GPS を動かすような製品まで沢山あった時代です。
写真ないですが、GPS普及機である黄色のeTrexでご存知の人も多いと思います。IDAやいいよねっとの前進などいろいろなリセラーが渦巻いていた時代です。私はそれでもまだ高額ではあるのですが。最初のeTrexを手にしたのです。
自動計測で今いる場所が数m誤差で確認できるという夢のようなシステムです。それまでは、ディバイダーとメルカトル図法の地図、そしてコンパス、そして灯台や山々がヒントで直線を2本引いてようやく何とかこの辺というのを小型船舶で習った私にとっては本当に感動モノのシステムでした。
しかしながら、現代のようなナビゲーションを考えるととてもそんなレベルではありません。衛星の補足の画面至るのに1分ぐらいかかるし、何よりも地図を読み込めません。つまり、マップ画面は空白で自分の位置と自分の動いた向きと距離が相対的に表示されるのみです。
それでも、一度行った場所をウェイポイントとして登録してそこに見ながら行くのは感動ものでした。そう、ガーミン愛はここから始まります。
そして、代理店の一つであった。いいよねっとが無理やりシフト JIS化や日本語化して日本語モデルが登場していた最初の頃に購入したのがGPSvです。こちらは写真があります。→当時のブログ記事は2005年ごろこちらです。
当時で100,000円近くしたでしょうか本当に高かったよー。言ってしまえば現在とほとんど価格変わりません。現在のいいよねっと税に立ち向かう人々からすると、なんとも幸せな時代ですよね。

買ったばかりのバイクに付けてウキウキでした。極度の方向音痴の私は広大な長野では下手をすると自宅に帰れません。先日、夜の雨の日はあれーこのへんかなあと周りの車や交通につられて走っていたら、思わず臼井という遠いところまで行ってしまう始末。これは重傷です。
そんな私にとってはバイクといえどもGPSは必須。ひとまずはこれまで自転車につけていたGarminのGPSVをRAMマウントを使って取り付けてみました。F650CSは比較的融通がきくハンドルまわりのおかげで、アメリカンなバイクなどと異なり、比較的簡単にセッティングできました。電源もBMWのシガーからとれてなんとか大丈夫そうです。
最初はいいよねっとの圧政に従って、当時は OSM なんかもないですしシティナビゲーター日本全国版を入れてました。20万分の一の地図データを入れると、ナビができるようになります。乾電池やDCやシガーで起動し、防水で徒歩や自転車、バイクに付けるものです。
今日登場しているバイク用のGPSに比べると、モノクロで、ルート検索が精一杯のGPSVですが、地図が表示されて、ルーティングしてくれるというのはありがたい限りです。
以降も私にとってガーミンは切り離すことのできない存在です。現在は主に GPSvは現在はセローに取り付けてます。
Montana600t(Garmin謹製のUS topo入り。ブラックマンデーであまりに安くてぽちった)は自動車用です。東京から鹿児島のアドベンチャーファイルなんかも作って楽しんでます。
MontanaはNC700S(そういちろうさん)用にもう1台あって、こちらは、Montana680です。やっぱり5.5インチの画面はすごく大きくて見やすいのと、グローブをしても操作ができるあたりはさすがGarmin先生。防水防じん何ともないです。
だんだんオープンソースの世の中になって、いいよねっとの圧政が始まり、内外の価格差が1.5倍~2倍にも開く機種が出ているものの中、こちらも日本語フォントや Osmo いれて東京や小田原で大活躍中です。

カメラ機能が必要だと思ってあえて高額の680にしたのですが。本当はジオタグをつけた写真が取れるのですが。ほとんどカメラ機能は使ってません涙。ファームウェアもGPSv時代のように簡単にはいかなくて、バイナリいじって楽しんでおります。
おそらくこの楽しい感覚は私の PDA でキーボードつきの端末に近いものがあると思います。→QWERTY端末比較だよ。ガジェット堕天使いけりりたん
これ以外にもフィットネス機種にも手を出しました。本当に初期の頃のフォアアスリートで、単4乾電池2個つけた本体はマジックテープで腕に巻きます。地図はついてませんが、 GPS 記録、トラッキング、 RS-232C でつないでのログ通りやウェイポイントなどは一通りできました。いわばeTrexがこんなに小さくなったと驚いたものです。
しかしながら、Montanaの日中でも見やすい画面でスクロールできる地図を見てしまうとバイク用ではMontana一択というところです。
あれ、zumoは?と思った方、私はなぜか乾電池で動くのが大好きでガーミンは全部乾電池モデルを買っているという歴史があります。多分ガーミンがなくなっても感電時がある限りは使えそうというところがあるのかな。愛用していた機器かバッテリーがなくなって、セルをわからない中国で買ったりとかそういったことを見てきているからかもしれません。
zumoのタイヤプレシャーセンサーや MP3再生はいいのですが、バイク用のクレードルから取り外して使ったり、写真を撮ったり、ハイキングやトレッキングしませんけどそんな楽しみがあるところでやっぱりモンタナやオレゴンが大好きです。
そんな私に、昨年末は欲しくて欲しくて毎日毎日GPSCITYを見たり、Garmin公式の動画は何度再生したかわからないのが新型のOregonです。キターということで、Oregon7xxシリーズです。もちろん上位の750を選択してみました。
5インチの液晶のモンタナと異なり3インチ台のOregonはまるで昔のちょっとどんぐりとしたNokiaのケータイみたいな可愛さです。オレゴンかわいいよオレゴン。


基本スペックはというと、防水、防じん、乾電池駆動は当然として、8メガピクセルのカメラ、GLONASS(ロシアの)やヨーロッパの GPS システムにも対応してます。もちろん29番の衛星のみちびきもしっかりキャッチの新しく改良された GPS システムです。
そして最近では当たり前ですがタッチパネルによるオペレーション、フラッシュライトつきです。一通りカスタマイズが完了して、毎日手に持って使いたいと思います。
あわせてワイヤレスの温度センサーのTempoも導入してみました。かなり小さくてびっくりしました。電池は CR2032で、これで半年もつのかなという感じです。最近の戦災や接続方法も省電力になってきてると実感しました。小さすぎて両面テープとかで?伊藤どっかに行ってしまいそうで怖いです。


そんなこんなで、eTrex以来のハンドヘルド用の GPS が久しぶりにやってきました。これで毎日の生活がはかどります!ジオキャシングはこれまで興味あったけれどもやってこなかったのですが、これを機会に始めてみようかな
一番最初のガーミンとの出会いはeTrexでしたでしょうか?まだSURF社じゃなくて、マリンダGPS や手づくりのチップで GPS を動かすような製品まで沢山あった時代です。
写真ないですが、GPS普及機である黄色のeTrexでご存知の人も多いと思います。IDAやいいよねっとの前進などいろいろなリセラーが渦巻いていた時代です。私はそれでもまだ高額ではあるのですが。最初のeTrexを手にしたのです。
自動計測で今いる場所が数m誤差で確認できるという夢のようなシステムです。それまでは、ディバイダーとメルカトル図法の地図、そしてコンパス、そして灯台や山々がヒントで直線を2本引いてようやく何とかこの辺というのを小型船舶で習った私にとっては本当に感動モノのシステムでした。
しかしながら、現代のようなナビゲーションを考えるととてもそんなレベルではありません。衛星の補足の画面至るのに1分ぐらいかかるし、何よりも地図を読み込めません。つまり、マップ画面は空白で自分の位置と自分の動いた向きと距離が相対的に表示されるのみです。
それでも、一度行った場所をウェイポイントとして登録してそこに見ながら行くのは感動ものでした。そう、ガーミン愛はここから始まります。
そして、代理店の一つであった。いいよねっとが無理やりシフト JIS化や日本語化して日本語モデルが登場していた最初の頃に購入したのがGPSvです。こちらは写真があります。→当時のブログ記事は2005年ごろこちらです。
当時で100,000円近くしたでしょうか本当に高かったよー。言ってしまえば現在とほとんど価格変わりません。現在のいいよねっと税に立ち向かう人々からすると、なんとも幸せな時代ですよね。

買ったばかりのバイクに付けてウキウキでした。極度の方向音痴の私は広大な長野では下手をすると自宅に帰れません。先日、夜の雨の日はあれーこのへんかなあと周りの車や交通につられて走っていたら、思わず臼井という遠いところまで行ってしまう始末。これは重傷です。
そんな私にとってはバイクといえどもGPSは必須。ひとまずはこれまで自転車につけていたGarminのGPSVをRAMマウントを使って取り付けてみました。F650CSは比較的融通がきくハンドルまわりのおかげで、アメリカンなバイクなどと異なり、比較的簡単にセッティングできました。電源もBMWのシガーからとれてなんとか大丈夫そうです。
最初はいいよねっとの圧政に従って、当時は OSM なんかもないですしシティナビゲーター日本全国版を入れてました。20万分の一の地図データを入れると、ナビができるようになります。乾電池やDCやシガーで起動し、防水で徒歩や自転車、バイクに付けるものです。
今日登場しているバイク用のGPSに比べると、モノクロで、ルート検索が精一杯のGPSVですが、地図が表示されて、ルーティングしてくれるというのはありがたい限りです。
以降も私にとってガーミンは切り離すことのできない存在です。現在は主に GPSvは現在はセローに取り付けてます。
Montana600t(Garmin謹製のUS topo入り。ブラックマンデーであまりに安くてぽちった)は自動車用です。東京から鹿児島のアドベンチャーファイルなんかも作って楽しんでます。
MontanaはNC700S(そういちろうさん)用にもう1台あって、こちらは、Montana680です。やっぱり5.5インチの画面はすごく大きくて見やすいのと、グローブをしても操作ができるあたりはさすがGarmin先生。防水防じん何ともないです。
だんだんオープンソースの世の中になって、いいよねっとの圧政が始まり、内外の価格差が1.5倍~2倍にも開く機種が出ているものの中、こちらも日本語フォントや Osmo いれて東京や小田原で大活躍中です。

カメラ機能が必要だと思ってあえて高額の680にしたのですが。本当はジオタグをつけた写真が取れるのですが。ほとんどカメラ機能は使ってません涙。ファームウェアもGPSv時代のように簡単にはいかなくて、バイナリいじって楽しんでおります。
おそらくこの楽しい感覚は私の PDA でキーボードつきの端末に近いものがあると思います。→QWERTY端末比較だよ。ガジェット堕天使いけりりたん
これ以外にもフィットネス機種にも手を出しました。本当に初期の頃のフォアアスリートで、単4乾電池2個つけた本体はマジックテープで腕に巻きます。地図はついてませんが、 GPS 記録、トラッキング、 RS-232C でつないでのログ通りやウェイポイントなどは一通りできました。いわばeTrexがこんなに小さくなったと驚いたものです。
しかしながら、Montanaの日中でも見やすい画面でスクロールできる地図を見てしまうとバイク用ではMontana一択というところです。
あれ、zumoは?と思った方、私はなぜか乾電池で動くのが大好きでガーミンは全部乾電池モデルを買っているという歴史があります。多分ガーミンがなくなっても感電時がある限りは使えそうというところがあるのかな。愛用していた機器かバッテリーがなくなって、セルをわからない中国で買ったりとかそういったことを見てきているからかもしれません。
zumoのタイヤプレシャーセンサーや MP3再生はいいのですが、バイク用のクレードルから取り外して使ったり、写真を撮ったり、ハイキングやトレッキングしませんけどそんな楽しみがあるところでやっぱりモンタナやオレゴンが大好きです。
そんな私に、昨年末は欲しくて欲しくて毎日毎日GPSCITYを見たり、Garmin公式の動画は何度再生したかわからないのが新型のOregonです。キターということで、Oregon7xxシリーズです。もちろん上位の750を選択してみました。
5インチの液晶のモンタナと異なり3インチ台のOregonはまるで昔のちょっとどんぐりとしたNokiaのケータイみたいな可愛さです。オレゴンかわいいよオレゴン。
基本スペックはというと、防水、防じん、乾電池駆動は当然として、8メガピクセルのカメラ、GLONASS(ロシアの)やヨーロッパの GPS システムにも対応してます。もちろん29番の衛星のみちびきもしっかりキャッチの新しく改良された GPS システムです。
そして最近では当たり前ですがタッチパネルによるオペレーション、フラッシュライトつきです。一通りカスタマイズが完了して、毎日手に持って使いたいと思います。
あわせてワイヤレスの温度センサーのTempoも導入してみました。かなり小さくてびっくりしました。電池は CR2032で、これで半年もつのかなという感じです。最近の戦災や接続方法も省電力になってきてると実感しました。小さすぎて両面テープとかで?伊藤どっかに行ってしまいそうで怖いです。
そんなこんなで、eTrex以来のハンドヘルド用の GPS が久しぶりにやってきました。これで毎日の生活がはかどります!ジオキャシングはこれまで興味あったけれどもやってこなかったのですが、これを機会に始めてみようかな
さて、DM200の発売で、ようやく投げ売りモードのDM100ですが、導入してみました。+FlashAir
原稿を書かなくていけないのに環境構築が進むこの頃、今頃ですが、乾電池で駆動するポメラDM100でぼくのかんがえた最強の入力環境構築してしまいました。
ポイントとしては、乾電池で16時間駆動、ATOK、国語和英英和辞書、Bluetoothキーボード、QRコードによるデータ移動、USBマスストレージ認識などですが、実はきめてはFlashAirでした。
公式はFlashAirでAPモードにしての他の端末からアクセスしてもらってのデータ共有と、STAモードでのEvernoteへのノート投稿なのですが、FlashAirって、Luaが動くのです!
使える機能も限定的だし、APIもちょっとだし、急にだんまりするのでデバッグも大変。でも成し遂げたぜっ!
HTTPSが通るので、自製のPHPアップローダーへのファイルのアップロード、ちょっと面倒だけどもダウンロード。
もうちょっと現実的なのは、ファイルが何か一つでも変更されると、ポメラは毎回FATをマウントするのので、これを認識して更新されたファイルをFTPでアップロード。
もうこれだけで2万円+FlashAir32GB4000円の価値はあったと思います。乾電池だし、保存用にもう一つ作ってしまった。。。
01/19: ゆめねこの最強に強まった電池環境を紹介するよ
いけりり@ようやく仕事がひと段落で原稿がんばらないとってところです。
久しぶりにミニ四駆時代以来の大幅アップデートということで電池環境が変化しました。
いままで大量のエネループや2次電池を適当に使っていたのですが、久しぶりにスマートチャージャーの導入です。当時のミニ四駆レーサーなら、2次電池のメモリー効果が広く知られており、とりあえず何か負荷をかけて放電してる人は多かったはず。(知られているのに、詳しく調べるとメモリー効果の科学的定説がないのが驚きです。)
そんな中、インテリジェントなチャージャー、リフレッシュや放電、電池復活能力をもつ、NiHやNiMn対応の充電器は高値の花だったのに、こんなに安くなったのですね。嬉しくて、ポメラやGPSやら乾電池ベースの機器が大復活です。
乾電池はんだごて、乾電池リューター、乾電池ドライバーも入手して最強に強まった今日この頃の電池環境です。
12/16: ラズパイでWireshark
ラズベリーパイにてWireshark動かしてみました。
Raspberry Pi 3に3.5インチの中華製タッチパネルをつけてケースを組んで OSはKaliを入れてみましt。
Aruduinoと違って4コアですごく高速です。楽しい。
4コアでKali Linuxを入れてみると、体感はAtomなんかのタブレットより高速でした。同サイズの3.5インチの中華タッチパネルなのですが、現実的にはコマンドラインでの操作になりそうです。
キャプチャについては、NICとCPU依存ですが、IntelでPro1000クラスでフレームサイズが64バイトという極端な場合で140Mbpsでドロップ発生していくので、フレームサイズにもよりますが、ラズパイだとLAN9514,無線がBroadcomなので、どれくらいかというところですが、平均的なフレームサイズなら100Mbpsまでなら実用的なキャプチャができるのではないかと思います。