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いけりり@自作パソコンの方が非常に強力になってしまうと長く使っているワークステーションがどうしても遅く感じてしまって、ちょっと強化をしようということでASUSのコンボカードをいれてみました。ASUS U3S6は、SATAIII(内部バス2つですが、ESATAのバックパネルもついていて、一つ外に出せます)と、USB3.0のコントローラー(2ポート)がセットになった複合カードで、簡単にちょっと前のパソコンを最新スペックに追い付かせることができます。接続は今どきのPCI Express!早速、2007年に導入した3年前のワークステーション(Core2Duo2.7くらい)につけてみました。
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当時のエントリ、ちなみにこの端末はすでにSSD化していて、IntelのX25Mでの成績はこちらです。→いけりり杯SSDベンチマーク選手権!このときで、だいたい246.4MB/sくらいです。
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今回はCrucial Real SSDの128Gでやってみました。まず、体感がさらに早いなあと思ったら単体で300MB/s超えてきて、すごく性能向上を体感できます。マザーボードなどを交換したりするとかなりの手間がかかりますが手軽でそして実用性の高いupgradeとしてとてもおすすめです