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いけりり@モニターは力だと思って、証券ディーラーとかデイトレーダーみたいな巨大画面にあこがれる系です。以前はイイヤマの巨大なブラウン管を必死で持ち上げて苦労したのですが、時代は液晶ですね。今回やってきたのはDELLの新しいWUXGAモニターこと、Dell U3011 30インチLCDモニターです。→Dell U3011公式 デュアルリンクDVIが2つはもちろん、Eyefinity的にはDisplay Portがしっかりついているところも見逃せません。あとはHDMIからVGAまで一通りついてます。
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で、なにをやるかというと、マウンタ加工です。U3011はもちろん、WFP3009とかDellの30インチのWUXGAはその必要がないので、普通にパンチルトやピボットはついてないのです、EyefinityでPortlaitで画面を見るためには、マウンタを加工する必要があるのです。もちろん、モニター側には普通のVESAがついているのですが、台の留め金が90度回転させることを前提にしていないため、少しだけ加工が必要になります。
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ネジの形状はトルクス六角なので、気をつけてくださいね。こちらであけると、ちょうど再度側に電源とインタフェース部分がでてきます。接続は当然DPです!
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そして、アームにとりつけて完成です。もともとの角度調整や高さ調整の機能を若干失ってしまいますが、ひとまずポートレイトにして利用することはできます。余裕があったらしっかりとしたアームでやってみたいと思います。
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