いけりりネットワークサービス株式会社はWiFi6E WiFi6 IEEE802.11ax対応 アクセスポイント検出 調査ツール AccessAgility WiFi Scannerの取扱いを開始しました。
ACCESSAGILITY Optifi Agent
AccessAgility社 Optifi Agent はWiFi6Eに対応したクラウド型の無線LAN 調査 トラブルシューティングツールです。
エージェントは何台でも無料で集約した情報は外部からまとめてフィルタ・管理を行うことができます。
・エージェントは何台でも無料 1000台でもFree!!
・エージェントが現地の無線LAN情報を収集
・集約した各オフィス・フロア・地域の情報を集約
・収集した情報は自由にエキスポート・共有可能
・エージェントはWindows/MacOS/Linuxセンサ対応
クラウド上で各エージェントの無線LAN情報を簡単に集めてくることができます。
収集した情報はクラウド上でまとめて閲覧、フィルタ、出力、共有することができます。
エージェントはWindows/MacOS/Linuxに対応 無料で導入でき、必要な情報を設定して収集できます。
各エージェントで任意のタイミングで速度測定をしてその結果をまとめてクラウド上で確認することができます。
Pingやiperf/dnsなどのテストを行うことができるほか、
収集した情報はマネージャーなしでもクラウド経由で共有が可能です。
動画はこちら(Optifi Agent Demo Video)
その他にも無線LANの調査・トラブルシューティングに役立つ機能が多く備わっています。
詳細は https://www.ikeriri.ne.jp/develop/accessagility/optifiagent.html
いけりりネットワークサービス株式会社はWiFi6E WiFi6 IEEE802.11ax対応 アクセスポイント検出 調査ツール AccessAgility WiFi Scannerの取扱いを開始しました。
米AccessAgility社 正規代理店
いけりりは米国AccessAgility社の正規代理店として AWi-Spyシリーズの販売およびサポート、保守を行っております。安く代理店価格でご提供できるだけでなく、豊富な無線LAN関連技術のもと、保守やサポートも行っております。ぜひご相談(→Online)くださいませ!!
ACCESSAGILITY WiFi Scanner
2.4/5/6GHzの全バンドのSSID/BSSID/ベンダ/チャンネル/帯域/信号強度/セキュリティ他の情報を一覧表示できます。
表示する列はいつでも変更できます。またチャンネル割り当ての状況を確認できます
情報はテキストやCSV、エクセルなどへ簡単にコピーペーストできます。
主な機能
- 802.11 a/b/g/n/ac/ax対応のアクセスポイントを簡単に探索
- 2.4 と 5 GHz のネットワークをサポート (macOS版)
- 4, 5 GHz, 6 E / 6 GHZ 無線LANネットワーク対応 (Windows版 要対応アダプタ)
- 20, 40, 80 および160MHzの帯域幅に対応
- SSID,信号強度(RSSI), MAC address (BSSID), 信号品質, チャンネル, 最大伝送速度, 暗号化などの表示
- 時間と信号の推移をグラフ表示可能
- 自由で強力なフィルタ機能(SSID/BSSID/出力/セキュリティ/規格他)
- 表およびグラフでの無線LAN接続状況の統計を出力できます。
- APに自由なエイリアス名(カスタムラベル)を設定可能です。
- CSVやテキストで調査の内容を出力できます。
- HTML型式でレポートを出力できます。
- 外部センサとして WLAN Pi, WLAN Pi Pro, and WLAN Pi CEに対応
- RaspberryPiおよび無線LANアダプタで構成する外部LinuxBoxを情報源にできます
速度測定機能
- 上り下りの無線LANの速度テストが可能です。
- 速度測定を定期的に実効してマクロかできます。
CiscoなどIEEE802.11e対応のAPなら追加情報として以下の内容も表示できます
- APのエイリアス名
- 接続している端末数
- チャンネルの利用率
- IEEE802.11rの種別など
動画はこちら(WiFi Scanner Demo Video) 体験版のダウンロードはこちら(WiFiScanner)
その他にも無線LANの調査・トラブルシューティングに役立つ機能が多く備わっています。
詳細は https://www.ikeriri.ne.jp/develop/accessagility/wifiscanner.html
01/19: Wireshark4.0.3がリリースされました。
Wireshark4.0.3がリリースされました。
主な変更点はWNPA-SEC-2023-1から5のセキュリティ対応。QT、エキスパート情報画面、IOグラフ他のバグ修正、USBやASTERIX、BGP、Telnetをはじめとしたダイセクタの更新になります。
https://www.wireshark.org/download.html
12/08: Wireshark4.0.2がリリースされました
Wireshark4.0.2がリリースされました。主な変更点は脆弱性対応、終端画面やTCPのメッセージ、VoIP通話の再生、パケットコメントの文字コード問題などのバグ修正、ASN.1、Asterisk、Goose、Kafka、RTP、TCPをはじめとしたダイセクタの更新などが含まれます。
https://wireshark.org/download.html
11/05: VilleさんのBLEセッション
いけりり@SharkfestEurope22最終日です。
VilleさんのBluetooth Low Energyのセッションでした
NordicのRFやUbertoothでキャプチャされてました。
やはりキャプチャ率は苦労されていました。
いけりりではBLEのパケキャプもやっております。
機材も扱えますのでご相談ください
11/01: Sharkfest ’22 EU pre-class
Sharkfest '22 EU 始まりました!!ChrisさんやJasperさん、Sakeさんによるプレカンファレンスクラスが開催されています。

初日は開発者・教育者のディナーがありました。
ポルトガル料理美味しかったです

大西洋です!!
Wireshark4.0.1がリリースされました。Windows版のQtが5.12.2安定環境に戻ります。主な変更はGeoIPの終端表の修正、RTPプレイヤー再生問題解決、表示フィルタ動作訂正、ssh環境でのキャプチャフィルタ動作、表示列部の不具合解消、各ダイセクタの修正などです。ダウンロードは https://www.wireshark.org/download.html
10/05: Wireshark4メジャーバージョンアップ公開
本日2022年11月5日、WiresharkメジャーアップデートのWireshark4が公開されます。主な変更点、新機能は以下になります。
① 画面レイアウトの変更:パケット一覧部が上部に、下部を2つに分割し左側にパケット詳細部、右側に パケットデータ部がデフォルトになります。
②インターフェース一覧の変更: 現在流れているパケット数に基づき、アクティブなLANカードからの順で表示されます
③インナーヘッダの書式:IPinIPパケットなどでip.src#2のように内部ヘッダを指定可能に。
④バイト指定の強化:[開始バイト位置:バイト数]でtcp.payload[-2:2]のような負数が使えます。
⑤複数要素指定:カンマからスペースへtcp.port{80 8080}と指定
⑥複数条件の一致式:==は一部一致、===は完全一致で使えます
⑦tsharkやdumpcapなどのCLIツールでEXTCAPインターフェースが指定・利用可能に
⑧対話の統計画面にストリームIDが出ます。また統計画面の帳票の列はドラッグで変更できるように
⑨QUICをはじめダイセクタ強化
⑩QtのバージョンアップやWindowsは64ビット版のみの提供へ、もちろん日本語化もさらに強化しました。
以上本日まもなく公式サイトからダウンロードできます。
新しいWiresharkの力をぜひ活用ください!!
ついに6GHzスペアナ製品登場しました
WiFi6E(IEEE802.11ax in 6GHz)対応 PC/Mac対応
WiPry Clarity 2.4/5/6GHzスペクトラムアナライザ
価格USD1000$→お問い合わせください
WiPry ClarityはWiPry 2500xの後継となる新型の2.4GHz/5GHz/6GHzスペクトラムアナライザです。
対応周波数は2.2GHz-7.25GHz
WiFi6E(IEEE802.11ax in 6GHz)に対応しました。
専用の計測ソフトはPC/macOSで利用可能です。
詳細は https://www.ikeriri.ne.jp/develop/wipry/wipryclarity.html
09/08: Wireshark3.6.8リリース
Wireshark3.6.8がリリースされました。主な変更点はwnpa-sec-2022-06セキュリティ対応およTCAP/3GPP/HTTP2/L2TP/USB/IPX/BGPなどのバグフィックスとダイセクタの更新です。pcap/pcapファイルの更新や長いコメントで落ちる問題などのQtのGUIの修正も含まれます。