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いけりり@やはり CPUについているリテールの CPU ファンでは全くだめということで、 CPUファンを何にしようかなと迷っていたのですが、タイミング良く、メンテナンスフリーで比較的安価な簡易水冷キットをみつけました!
CPUファンはこれに決定!ということで早速つけてみます。コルセアのCWCH50はCorei7だけではなく、 AMDやIntelの各種 CPU に対応した水冷キットです。→このへんのレビューが参考になりました。→アキバ総研とか
私のイメージとして、自作で水冷というと、クーラント液を補充したり、空気抜きをしたり、液漏れ対策を行ったりと、かなり難解な印象がありました。けれども、このキットはメンテナンスフリーでマザーボードにリテンションキット経由で取りつけるだけということで、気軽に水冷を始めることができます。
マザーボードのうしろに補強のためのリテンションキットを取りつけるのですが、何だか IntelのSlotAとか、ROMカートリッジみたいなのを取りつけるみたいにして、円形をした額を取り付けます。それから、すでにグリスが塗ってある水冷ヘッド(水枕ともいうみたい)をぐいっとまわしてつけてさらにリテンションを増し締めするみたいな感じで実装しました。電源は2つあって、水冷ポンプの方とラジエター後ろのファンの電源をそれぞれマザーボードからもらいます。<br /> 感想としては驚く程簡単なので、水冷という気分がしません。液体の揮発を防ぐためか、実際に液体が流れているところを見ることもできません。本当は蛍光の液体が流れるときれいだなあと思ったのですが、これは上級者向けなので断念。でもね、丸い水枕に黒い動力パイプが2つついていてまるで一年戦争。旧ザクみたいな感じです。
ラジエターのうしろに12cmの大きなファンをとりつけてヘッドの熱を逃がします。意外に音は静かでした。ただし、液漏れだとDDR3メモリ直撃なので、こちらは気をつけないと。→CORSAIR CWCH50
マシン名:未定
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:Intel Core i7 920→2.6GHz4コア8スレッド
CPUFAN:CORSAIR CWCH50→水冷さ
Motherborard:ASUS Rampage II Extreme →オーバークロックなママン
MEMORY: Kingstone HyperX T1 DDR3 2GB*3→羽根つき!
HDD:未定(やっぱりSSDで小容量かなあ)
GRAPHIC:未定(ここはゲーマーっぽくSLIか!)
NETWORK:オンボード
ケース:Silverstone RAVEN 2
→90度斜めを行くエアーフロー
POWER:CORAIR HX850W→7年保証のシルバー電源
DRIVE:未定(とりあえず手持ちのDVD-Rですが、ブルーレイいいかも)
SOUND:とりあえず手持ちのUSBサウンドを使います。
KEYBOARD:とりあえず手持ちのIBM UltraSlim Keybord
MOUSE:Kensingtonトラックボールを使います。