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いけりり@最近ではSSDに夢中になってしまったこともあって、日の目をみないハードディスクがいっぱいになってきました。RAIDにいれるのも、消費電力的にどうかと思うし、容量は、昔からのPC人間としては、せっせせっせと1バイトでも節約するので、そんなにいらないし、動画も地上デジタルも音楽もやらないから、入れるのは巨大なpcapファイル(パケット情報)くらいです。だとすると、その場その場で、必要なだけマウントして使ったらいいかなぁということで、ひとまず裸族シリーズ(すごいネーミング)に移行することにしました。→センチュリーの裸族シリーズ(すごく種類ある!)
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このたび決定してHDDの運用方法としては、必要なときに、裸族のお立ち台シリーズを使うことにしました。→同シリーズ公式。おもしろい名前ですが、言い得て妙で、要するに、3.5/2.5インチのハードディスクをそのまま差して接続するクレードルみたいなものです。接続はUSB2.0/3.0,ESATA/IDEなどが用意されています。一時的な利用なので、さっと差してデータを移動したりすればいいので、PCのバックアップイメージの保管なんかにも向いているかもしれません。私はファンはいらないなあと思って、ESATAモデルにしました。
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で、余ったハードディスクは裸のままどうしようということで、みていると、なんと裸族のアパートっていう、ベアで3.5HDDを保存するための、アルミ製のラックが売ってます。たんなるラックなのですが、3.5インチ固定ネジにちょうどマウントレールが乗る形で、簡単に取り出し、保管ができてすごく便利です。ちなみにファンをつけてそのまま運用もできるみたい(こっちはアパートでなくて裸族のマンション)です。もっとすごいと裸族のインテリジェントビル(RAID対応で、リビルドできる!)のもあったり、長屋もあったり、センチュリーのネーミングの人はうまいですね。