ANAのビジネスクラスにはコンセントがあります。エコノミーで旅する私には無縁のものでありましたが、以下ビジネスクラスに乗る方はご参考ください。電源がくる!!これもCクラスの特権です。これで無敵サー。電源と電波がないと急に弱くなる私にとってはありがたい限りです。
さて、本題を。以下は2006年10月26日のNH201(成田-ヒースロー)のClubANA(機材は747-400)で竹下が実際に確認した情報です。ご参考くださいませ。コンセントの形状は写真のようになっていて、日本のでOKです。2ピンのヨーロピアン(ドイチェとかの)もOKです。(イギリス(あのBFとかいうタイプ)はNGです)あと、アメリカの3ピン(ほとんどのアジア)はOKみたいです。ただ、差し方にコツがいるので注意してください。
1:まず最初に110V/60Hz 75Wまでのものと確認します。(PCならOK。あ、PrecisionWorkstationとかを持ち運ぶ3D系な方は75Wですよ!!。)
2:そして、まずPCの電源をいれて(重要!!)から、1秒以内に奥までいれます。ここが難しいので要注意です。おそらく、コンセントに接触型のスイッチと内部にリレーがあり、一度機器の負荷を確認してから給電しているみたいでした。
3:LEDを見ます。これ確認しないと、コンセント差したのに給電されてなくて、orzとなりかねません。
緑が電源供給中 黄色が一時停止中(これ、負荷や差し込みが甘いとつきます。また、黄色から緑に変わるのに少し時間がかかるので気をつけてください。)赤はNGです。
さて、これでPC側の充電LEDがついていれば完璧です。やったね!!
ANAの成田シグネットです。ANAのNRTのシグネットはちょうど南ウイングの真ん中あたりです。いつもの青がフレッシュな羽田Sigと違って、成田のシグネットラウンジはモノトーン基調でニューヨークな感じがします。こういう機能的なのは萌えるのですよね。家具などもきちんとしていて、やっぱ国際線ですなあという感じです。客層も洗練されている感じスタアラ★イイ!! とりあえず機内食もひかえているので、水と珈琲とサンドイッチを入手しました。あと、おかゆとか、いなり寿司とか、メロンパンなどもありました。動画はこちらをNaritaSignetSofa.3gp - 189.0 KB また、外はこんな感じでした。成田は羽田と違って、緑がいっぱいです。NaritaANASignet.3gp - 96.1 KB
ソファーに座ればもう気分は多国籍企業の日本法人のDirectorだね!!(気分だけ、要注意)へへへーという気分です。いけりりのような弱小NI/SIerには似合いません。過去「君にはビジネススキルがないね」(某人事部長談)と言われた私ですので、これはもうANAのビジネスマナー講座にいかないとだめかなあ。ううー。
10/27: シェルフラット展開 & 夜中のアイスクリーム
食事が終わると時差調整のためか、ほとんどの人が寝るモードに入っていきます。私もシェルフラット展開です。なんだかものすごく延 びてほぼフラットになりました。すごいー。あと、やはり機内はものすごく乾燥するので、肌やのどに水を補給してます。で、私だけ起きているとアイスキター。なんだか1Fにおりるとうまいものカウンターもあるみたいですが、もう少ししてからにしたいと思います。アイスはハーゲンダッツダターヨ。
10/25: TSR2を見にいってくるさー
ロンドンだとTottenham Court Roadというところがアキバみたいなところみたいです。Tottenham Court Road Stationに地下鉄でいって、ここからぐるぐると回ってみようかなあ。とりあえずここに寄ってTomTomを入手してこなくては。。。http://maps.google.co.uk/maps?f=q&hl=ja&q=Tottenham+Court+Road+Station&ie=UTF8&z=17&ll=51.516234,-0.13087&spn=0.003338,0.009838&om=1&iwloc=A ユーロはちょっと好転しました。ありがとう世界情勢。
今日も無事終了して帰り道です。空港の待ち時間に夕食をとりました。スカイアドベンチャーの和歌山ラーメンです。美味しかった。おみやげはおまんじゅうをお客さんに、それといつもいくお店にうめぼしを買ってきました。くたくた状態で、機内ではスパークリングワインは今回はさすがに自粛しました。でも、飛行機を降りてもおなかがすくのが止まらなくて羽田の出口を出たすぐ先にあるLiveCurry1というカレースタンド店の野菜カレーをたべてしまった。。。こちらは初めてだったのですが、カレーの種類も豊富で、出張帰りの補給には最適かもしれません。
10/21: ホテルアルティエ@田辺(南紀白浜IN和歌山)
今回の和歌山滞在ではホテルアルティエというところを使いました。1FにプリンタつきのPCがあったり、各フロアには無線LANがきていて非常に助かりました。
そんな田辺駅そばの戦うビジネスホテルなのですが、アルティエの魅力としてはホスピタリティあふれる朝ごはんが美味しかったです。おじさんが卵焼きベーコンとか、地元でとれたしいたけを香草で炒めたのとか、オムレツ(ちっこいオムレツ用のフライパン(あれは全日空ホテルでも見た「Midium」だ。)できれいに作ってもらえます。パンもいろんな種類があって、うれしくて普段食べない朝食なのに、いっぱい食べてしまいました。幸せサー
10/21: HND-SHM MD87 JL スパークリングワイン
バテ度限界の中、羽田空港(HND)~南紀白浜(SHM)のJAL MD-87にて、スパークリングワインを飲んでます。名前が「CONDON」なんとかというもので、白系で甘めで、どちらかというとシャンパンみたいです。冷たいのが来て嬉しかったですが、シャンパン式の包装をしていて、フタがポーンとかいって恥ずかしいことにならないか心配でした。(ねじこみ式のフタで全然大丈夫でした。機内ワインだから当然か。) おつまみつきで\500です。閑散としたMD87では頼みやすいかも。別に赤ワインでなくても、機内では3倍酔っぱらうと一般に言われますが、美味しくて2本いってしまいました。2本目を注文するときはさすがに赤面で恥ずかしかった。もう酔っぱらい状態でした。意外と飛行機を降りてバスで移動しているうちに急に酔いから覚めてきたのはやはり高度のせいなのかなあ。またオーダーしてみたいです。