ウェルカムドリンクといっしょにおつまみがきました。JALのドライなっとうと、おかきとアーモンドみたいなのがきました。それと左から魚のアンチョビ?みたいなのと、パンというかシュー生地みたいなのの上にチーズと貝みたいなのが入ったのとサーモンでをクリームポテトを巻いたみたいなのがきました。ドライなっとうは意外と大丈夫でした。美味しい。
さて、今回も電源がないと生きていけない私を含めたそっち系の方へ、JAL SEASONS(スカイラックス)での電源の使い方を紹介します。私の搭乗したのは2006/1/3成田からミラノマルペンサへのSEASONS(スカイラックス改)です。座席をみるとコンセントがありません。このときにはあいさつにこられたCAの方に電源が欲しい旨を伝えましょう。すぐにいっぱいの端子の箱をもってきてもらえます。それから、機種にあわせたコネクタを選びます。意外と種類があるのですが、大手ベンダーのものなら、ほとんど機種名まで載ってました。私はLetsNoteR4だったので、緑色のコネクタを選択です。ただし、基本はボルテージがあっていればノートPCの電流はさほど違いはないはず?ただ、電圧は気をつけなければ。
コネクタを選んだらCAさんに伝えます。するとバッテリーがもらえます。もらったバッテリーですが、かなり大きめ。8時間もつとのことです。私の場合は15Vのシルバーのものになりました。かなり重たいです。これに黄色の方のコネクタをつないでもう片方をPCへと接続します。こちらですが、ボタンをクリックすると残りの容量がLEDで表示されるというAppleのバッテリーみたいなものでした。以上、ご参考までに。なお、最新のSEASONSでは直接コンセントがあるみたいです。
いざ、ミラノへ出発です。まだ後からきた人がいっぱいいたけれども、搭乗がとても焦ったので、ほんとうにあっという間に出発した感じです。機材は747-400 MAGICIのJAL417 JAL運航便です。スカイラックスと思ったらSEASONSでした。ちょとうれしい。いつのまにか欧州向けの機材を若干よくしたのでしょうか?フルフラットになるタイプではないですが、それでもうれしいです。
座席は9Cだったのですが、となりに人がいたのと前が空いていたこともあり、座席移動がOKということで8Cに移りました。ファーストクラスのすぐ後ろのところで、なんだかちょっと足ものばせるところです。前にはベビーベットとかもあるみたいです。空もきれい。最初は大変だったけれども、今回もいってきます!!
01/04: 成田空港屈辱のターミナル移動(涙)
ラウンジでふふふんとするt 今回は危なかったです。結構ぎりぎりでした。1時間30分余裕を見て出かけてよかったです。いちばん恥ずかしいミスとして、ターミナルを間違えました。ああ。情けない。前回奥の方だったなあと思って2タミまで電車に乗ったのです!!なんだかみんな電車おりるし、あれー。とは思っていたのですが、4Fまで上がってようやく気がつきました。掲示板にはオールアメリカン、キャセイパシフィック、大韓航空とかコードシェア便ばかり、また、となりはANAです。しまったー!!と思い、タクシー乗ろうと思ったら日本円はほとんど両替してしまって手元になくて大ピンチです。超あせってカウンターに「すみません」と切り出すと、「You may use bus at 6 station」と英語で答えられました(涙)私日本人なのに。。。しかも「スミマセン」と日本語で聞いているのに屈辱の外国人扱いです。そんなことを気にする訳にもいかず、気合で移動です。レッツゴー1F。
バスはなんだかのんびりした雰囲気。この時点で12:45、すでに搭乗手続ははじまってます。。。あせっている私を尻目に、バスの運転手さんが「No Money」と言ってくれました。ここでも外人扱い。焦っている私はアジア人のようです。「アリガトウゴザイマス」と日本人であることをカタクナに主張しつつ、外国の方の見送りに送られてバスは1タミの8番ターミナルへ。こちらは到着ゲートで、もうそれは正月を海外で過ごした人のUターンでごったがえしてます。この時点で12:50。ピンチです!!国内なら余裕なのですが、成田は遠いZEEE。ということでカートの集団をかき分けてダッシュで4Fへあがります。ビジネスで助かりました。ここからがすさまじく早かったです。
ミラン、マルペンサ、ビジネスというだけで一気に誘導。この辺はJALの方素晴らしいです。しかもコートに数字を書いたシール(やばそうな人に張ってくれる)をつけてもらい、一気に手荷物検査場通過です。(成田の昔のファーストトラックを通りました。)で、税関も空いていてこちらもあっという間にクリアです。
ここから91番の搭乗口ですが、これはバス(というか軌条を走る乗り物、すっごくSFっぽい)に乗って移動なのです。階段を降りて、走りました。この時点で13:05くらいです。タイミングよくかっこいい乗り物がきて91番搭乗口についたのが13:10くらいでした。20分前と、十分に余裕がありましたが、ラウンジどころではありませんでした。すでに大量のエコノミーの搭乗が始まっているなかを恥ずかしながら「すみません。セニョール」となんとか突破して乗りました。ちょと恥ずかしかったです。ターミナル間違えなければ余裕の搭乗だったのに。。。みなさまも、やばかったらすぐに1Fに行ってバスに乗りましょう。また、1000円札1枚くらは持っていたほうがよいかも。
01/03: 今回のイタリア・ドイツ修行ルート
今回のルート(昨晩から必死でネットで考えました)はこんな感じです。ルートとして、最初はお約束のチャオソレッラやチャオフラテットを夢見て、気分はヘンリエッタで考えていたのですが、きっと休日で檄混みで萎えることを考えて、大好きなドイチェに方針変更しました。主にハノーヴァ(ハノーファ)とアウトシュタットにいってきます。なんだかイタリアに行くというよりもドイツ旅行なのですが、突撃してきます。あいかわらずユーロ高いよー。
神田→上野→成田 → JAL JL417 NRT-MXP ビジネスUPG
マイルの力でビジネスですが、シェルフラットではなくスーパーラックスみたいです。JALの原価率をみたきわめて現実的な対応に涙。ビジネスとはいえ、意外と疲れそうです。乾燥には気をつけなければ。
→ミラノ(マルペンサ) Crowne Plaza Hotel MILAN-MALPENSA Airport(宿泊)
クラウンプラザってインターコンチネンタル系のちょっとイイところみたいです。PriorityClubにも入っているし、少し期待です。また、少しだけお約束のドォモオとか最後の晩餐とかチェックできるといいなあと思ってます。
→ LuftHanza LH3887 MXP-FRA 特典優待(エコノミー) →フランクフルト
初のルフトハンザ運航便です。サービスいいのかなあ。期待しております。また、フランクフルトはすっごく大きいから、ちょっとしたトランジット時間でどっかいけるといいなあ。
フランクフルト→ LuftHanza LH1008 FRA-HAJ 特典優待(エコノミー) → ハノーヴァ
ドイツのハノーヴァは人生初になります。ヨーロッパの展示会やワールドカップなどといえばここという都市は、きっと私の好きな幕張みたいなところかなあと思っているのですが、ちょっと調べると違うみたい。またハノーヴァの空港はとってもきれいで広そうな予感。また、市庁舎などの見どころが点在しているみたいなので、こちらもチェックしたいなあ。
ハノーファ→アウトシュタット!!(4日間) 現地周辺宿泊予定 → ハノーファ
今回の目的地はこちら。アウトシュタットはフォルクスワーゲンの本社があるとともに、世界最大級の自動車テーマパークがあります。ドイツ車好きにはたまらないかも。あえてマテネッロ(マテネロ=フェラーリの本社と工場があるイタリア北部の街)にいかずにアウトシュタットにいくところがいけりりクオリティ。こちらでは近くのホテルに宿泊予定です。ちょっと心配。ネットの予約ができず(確かにアウトシュタット併設の大好きなリッツカールトンは予約できるのですが、ホリディ料金はきついZEEE)そのため、現地調達予定。緊張するお♪
ハノーヴァ→ LuftHanza LH1021 HAJ-MUC 特典優待(エコノミー) →ミュンヘン
同じくミュンヘンも人生初です。こちらはビールとかうまそうな感じ。お酒大好きの私向きかも。先日のドイツレストランの演奏と合唱通りのイメージかなあとドイツ語の歌の本もしっかりコピーして持参です。きっと役にたつはず!!とりあえずTrink,Trinkくらいはおぼえていきたいです。
ミュンヘン → LuftHanza LH3058 MUC-ROM 特典優待(エコノミー) → ローマ(フミチーノ)
ローマはこちらも初めてです。スペイン広場行きたいのですが、飛行機の時間があわずこちらはわずかなトランジット時間。果たしてイタリアで乗り換えられるのか心配です。
ローマ(フミチーノ) → JAL(アルタリア) JL5064 ROM-NRT ビジネスUPG → 東京(成田)
帰りはローマからです。アルタリア運航ということで、こちらも初体験です。きっとイタリアンなおねえさんがすっごいピザとかすっごいパスタとかでてきるのかなあ。と淡い期待を。
01/03: KOJ-HND ピカチュージェットで沖止め
さて、新年の最初の飛行機は帰省で乗ったKOJ-HNDです。ANAのピカチュージェットですが、なんと沖止めでした。ぴかちゅーもびっくりです。MDやボンバルディアならまだしも、747-400ですよ。うう。鹿児島便の扱いってそんなものですか。。。涙。確かにお正月で増便多いのは納得ですが、羽田広げてからは鹿児島に乗る飛行機で沖止めとかはなかっただけにちょっと悲しかったです。20070102001.3gp - 822.6 KB
01/02: 鹿児島空港
帰り道です。鹿児島への帰省はわずか2日間という短い間でしたが、いろいろと用事ができて良かったです。鹿児島空港は16:00からはものすごい混雑で手荷物検査場を抜けるのに大変でした。おそらく私たちと同じ世代の親子だらけです。子供がすっごいいっぱいでした。鹿児島の人は帰省する人多いのかなあ。一方ラウンジは数時間ガラガラでした。調子に乗って南乃方なんていう焼酎をお湯割りで飲んだりして幸せ気分です。東京に戻ったらいよいよ出発です。おーおー♪
12/25: JAL A300-600R HND-KOJ JumpIn
年末がお客さまのサーバ移動等のため、今年は帰省できません。そのため、鹿児島のバイクのメンテナンスと、長野の前嶋におみやげをもっていくために、2日だけお父さんのほうの鹿児島の実家に戻ります。今日は池袋の講義が遅くなって、ほんとうにジャンプインで飛行機に乗れました。これは過去最高の限界ダッシュでした。教室(サンシャイン通りのあたり)を出たのが17:40頃。A300-600Rのドアがアームドになったのが18:55(もちろん定刻です!!遅れてません!!)。乗れてよかった。。。以下涙のジャンプイン記録を掲載します。
まずは機材の後片付けを終えて、「お疲れさまでしたー!」と出たのが17:40頃。ちょっとまずいかなあ。ということで、もうこの時点で乗れないのは覚悟してました。福岡まで行って乗り継ぐか、羽田まで行ってだめだったら神田に戻ろうと思ってました。けれどもやるだけやってみようと思って、講義の会場からJR池袋の山手線ホームまでダッシュです。(池袋はクリスマスですっごく混んでました。昔を思い出します。また、埼京線にしようと思ったのですが、時間があと5分待ちということで山手線にしました。とっさの判断でしたが、たまたま良かったです。)
次に品川駅のJRから京急へダッシュです。(JR-京急は階段を上がって目の前なのですが、運良く向かいに急行羽田が止まっていました♪これが大きい!!)、この時点で18:15くらいです。
そして、京急で羽田空港駅についたのが18:38です。あと17分!!それからひたすらダッシュ(普通の通路はもちろん、第一ターミナルの南ウイングのながーいエスカレータも全部ダッシュです。階段登りの訓練みたいに必死で登ります。スーパーマリオなみのBダッシュです。)
ついに、18:45頃、チェックインカウンターに到着です。泣きそう+汗+必死の顔をみたおねえさんに「55分、鹿児島。はうっ。」と息を切らせて話します。すでに手には無線機のジャンプイン体制です。そこでさらにおねえさんと一緒に手荷物検査場(通常は閉じているジャンプイン用のところへ)へ走ります。
18:50分、手荷物検査場通過です。おねえさんと一緒にさらにダッシュ。おねえさん、足早いです。私は3kgのカバンとPCや仕事道具が入った2kgのバッグ。まさに拷問です。おねえさんについていきながら4番搭乗口ゲートへ。ここで、航空券を初めて受け取りました。さらにダッシュして飛行機についたのが54分でした。もうぐだぐだです。汗いっぱい。息はきれて、周囲の人に心配されるかっこわるい私。でも定刻に間に合ってほっとしています。自分のせいで待つなんてことだけはやりたくなかったので、良かったです。しかも鹿児島便は数が少なくて、18:55が最終便なので、うれしさもひとしおです。
もうこんな失敗はやりたくないですが、幸運が重なるとなんとか乗れるものですね。以前は不幸が重なり大阪行きの便を1時間20分あるのに乗り遅れた(完全OUT)こともあるので、今回は幸運が重なったことも大きいと思います。
※教訓
●新宿・池袋方面からの羽田ルートの長所と短所のまとめ
品川ルート(JR線=京急)○品川駅のJR-京急乗り換えが早い。△京急の羽田空港行きの急行の本数は微妙×羽田空港駅からのチェックインカウンターまでの距離は長め。
大門ルート(大江戸線=京急)○大江戸線からの乗り換え距離が短い。△乗る駅によっては運良く京急の直通線だとさらに有利。×本数微妙なのと、大江戸線を思いつかない可能性大。
浜松町ルート(JR線=モノレール)○空港の駅が第一1ターミナルと第二ターミナルと分かれているので、チェックインカウンターまで走る距離は少なめ△モノレールの本数はまあまあ多い。×快速に乗れないと時間はかかる。
●時間がないときにはチェックインカウンターでしっかり出発時間と行き先を伝えよう。ジャンプイン部隊(無線機をもっているFOXとよばれるおねえさん達)が助けてくれます。また、少なくとも手荷物検査場通過で大幅な時間短縮ができ、結果他の人に迷惑をかけないで済みます。
●重い荷物でも「力持ちですから」と言って気合で汗だくで走ろう。きっとジャンプインのおねえさんも分かってくれるはず。そして、どんなに格好悪くても定刻前には入るようにしよう。(無理ならせめて努力をしよう。)
●もちろん、ジャンプインしないように時間に余裕をもつことがいちばん大切です。
12/22: JALサクララウンジ@OKA
那覇空港のサクララウンジが新しくなってました。以前は搭乗口のすぐ近くだったのですが、こんどは手荷物検査場を出てすぐに左にいったところです。(歩く歩道に乗るといきすぎるのでご注意くださいませ。) DFS沖縄の手前の位置になります。
窓があまりなくてすぐに飛行機が見えないのですが、ソファーの数とかはすごく増えた感じです。私としてはコンセント供給のビジネス席がなくなって、ソファーで膝パソコンするという感じでしょうか?コンセントそのものはソファーの壁にあり、利用可能になっています。ビールの機械とか、泡盛があったりする感じです。