Wireshark3.xを管理者権限で起動します。
インターフェースの一覧に
「Acrylic Wi-Fi Sniffer
(インターフェース名)」
が表示されます。
※NDISは1ストリーム
Sniffer deviceは
機器によりますが癖があり
注意くださいませ。
ここでインターフェースの設定部分「 」をダブルクリックすると上図のような画面が表示されます。
「Channnel」にキャプチャチャンネル、「Channnel Width」に帯域幅が表示されます。
チャンネルと帯域幅を選択するとキャプチャを行うことができます。
※注意 ベンダの仕様に対応し、ダイアログが表示されていたとしても、必ずその通りにキャプチャできるとは限らないので注意くださいませ。実機環境で体験版を使って確認することを強く推奨します。安定性を重視される
※残念ながら弊社環境ではEdimax EW-7833UACを用いてインターフェースの認識とチャンネルや帯域の選択はできるのですが、パケットは取れませんでした。Windows環境などにも依存するかと思います。あまりサポートできませんが、割り切って使っていただく上では選択肢の1つになるかと思います。
|


Edimax EW-7833UACの例 実際には3x3:3のアダプタになります。

アダプタによってはうまく帯域が選択できなかったりします。(Linksys WUSB6300の例)

NDISインターフェースではチャンネルなどが選べないこともあります。
|