セミナ KaliによるMalware解析とフォレンジック入門 出版されている書籍過去のセミナ

Malware2

コースコード:Malware-2 KaliによるMalware解析とフォレンジック入門
DEFCONにて実習や講演を行う竹下がKaliLinuxを利用した
Malware解析セミナをオープン開催します
KaliLinuxを用いて、マルウェアの静的解析、動的解析を行います
また、オープンソースツールを活用したフォレンジックの基本を習得します。

Malware2
セミナー名・コード
日程・時間
概要

KaliによるMalware解析と
フォレンジック入門
(コード:Malware-2)

2022
9月30日
(曜日)

10:00-18:00

DEFCON Packet Capture Villageにて実習や講演を行う竹下が、自衛隊や防衛省で実施してるサイバーセキュリティセミナをオープン開催します。
KaliLinuxに収録されている動的解析・静的解析・フォレンジックツールを活用して、マルウェア解析とデジタルフォレンジックの基本を習得します。

価格
場所・講師
目的

\20,000円
(消費税込・1名様)
定員10名

会場前回から変更
JR水道橋駅西口徒歩2分
神保町駅A2出口徒歩7分
第二会議室
ルームス水道橋店 [PDF]
第4会議室[GoogleMap]

MegumiTakeshita
竹下恵

いけりりネットワークサービス株式会社


KaliLinuxによるマルウェア解析とフォレンジックの基本を習得するセミナです。オープンソースツールを活用してWindowsやLinux、Androidのマルウェア解析の基本とフォレンジックの手法を習得します。

WindowsとLinuxのプログラムとメモリの調査・メモリダンプの取得
マルウェアの入手、表層解析、動的解析、静的解析を高額な商用製品を用いずKaliLinuxに収録されているオープンソースツールを活用してマルウェア解析の流れを身に着けます。

Windows/Linux/Androidのディスクイメージやメモリダンプを操作して、ディジタルフォレンジックツールで内容の解析、操作の検証、情報の確認やデータの復元を行います。

※セミナではLinuxやWindowsのコマンド操作が多くあります。コマンドやシェルの操作に慣れていないと大変かもしれません。弊社KaliLinuxによるサイバーセキュリティセミナの受講をお勧めします。

※セミナでは検出や解析のために実際のマルウェアを扱います。多くのウイルス対策ソフトやマルウェア対策ツール、VirusTotalなどで不正ツールとして検出されます。キャプチャファイルの取扱いには十分にご注意ください。(重要)

(ご注意)
当セミナはサイバーセキュリティについて実習用の閉じたネットワークにてパケットキャプチャによるMalware解析を学ぶもので、実際にマルウェアの作成や配布
は不正アクセス行為禁止法をはじめ刑法や民法の法律に抵触し、処罰される可能性があります。当セミナはあくまでマルウェアの振る舞いを知り、パケットキャプチャから検出、解析、防衛の対策を行うセミナです。こちらの確認と同意をお願いします

使用テキスト・使用機材
会場地図

★配布物
KaliLinux最新版
・資料レジュメ
・CD-ROM
・USBメモリ
・いけりりバッグ
・いけりりマグネット

★お弁当

★使用機材
・LANケーブル・ルータ
・PC(Wireshark)
・ネットワーク環境
・ホワイトボード
・プロジェクター

貸会議室・レンタルスペース ルームス 水道橋店 第4会議室 [印刷用PDF]
ROOMS水道橋
[GoogleMap]
〒101-0061 東京都千代田区 神田三崎町3-4-10 庄司ビル5F
【アクセス】 JR水道橋駅西口改札から徒歩2分 都営三田線A2出口から徒歩5分 東京メトロ半蔵門線神保町駅A2出口から徒歩7分
セミナーの詳細

マルウェア解析の流れ
マルウェアの入手 表層解析
動的解析 静的解析

WindowsとLinuxの調査(動的解析)
プロセスとメモリダンプの取得と確認

Androidマルウェアの静的解析
apktool/dex2jar/jad/javasnoop

Windowsマルウェア(PE32バイナリ)の静的解析
IDA Pro

(付録)アセンブラの基礎
(付録)PE ViewによるPEフォーマットの確認
(付録)OllyDbgによるWindowsの静的解析の基本
(付録)flasmによるFlashの静的解析

(ご注意)
当セミナはKaliLinuxを用いてMalware解析を学ぶもので、実際にマルウェアの作成や配布
は不正アクセス行為禁止法をはじめ刑法や民法の法律に抵触し、処罰される可能性があります。当セミナはあくまでマルウェアの振る舞いを知り、KaliLinuxを用いて検出、解析、防衛の対策を行うセミナです。こちらの確認と同意をお願いします

デジタルフォレンジックの基礎

イメージ操作の基本

hashdepによるハッシュ比較
chkrootkitによるルートキット検査
Autopsyによるディスク操作の履歴検証と復元
binwalkによるデータ抽出
bulk-extractorによるデータ抽出

(付録)foremostによるデータ抽出
(付録)volatilityによるメモリダンプの動的解析

※セミナでは検出や解析のために実際のマルウェアを扱います。多くのウイルス対策ソフトやマルウェア対策ツール、VirusTotalなどで不正ツールとして検出されます。キャプチャファイルの取扱いには十分にご注意ください。(重要)

セミナーの申込方法とお手続きについて

オンライン申込:以下のリンクをクリックして必要事項を入力ください
KaliによるMalware解析とフォレンジック入門
(2022年9
月26日月曜日開催) 過去の開催実績はこちら
Wiresharkの実績 →サイバーセキュリティの実績

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※個人の方で、2週間前のご入金のない場合 一律キャンセルといたします

お申し込み後の処理の流れは以下のようになります。
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料金は事前に銀行振込にてお受けいたします。また、入金確認後に領収書および受講証を発行し、メール、ファックスもしくは郵送いたします。また、原則として入金後の返金はいたしかねます。

セミナーの申込に関するお問合せはinfo@ikeriri.ne.jp宛にご連絡ください。

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